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Unofficial "CLDC 1.1 + MIDP 2.0" API Reference. (日本語版) |
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前 次 | フレームあり フレームなし |
Object を使用しているパッケージ | |
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java.io | 入力および出力を連続して扱う入力および出力ストリームおよび関連する例外クラス、プリミティブ型と文字列の読み書きを定義するリーダーとライターなどのクラスおよびインタフェースを含むパッケージです。 |
java.lang | MID Profile のランゲージ・クラスは Java Platform, Standard Edition(Java SE)に由来します。 |
java.lang.ref | 弱参照をサポートするための機能を提供します。 |
java.util | MID Profile のユーティリティ・クラスは Java Platforn, Standard Edition(Java SE)に由来します。 |
javax.microedition.io | MID Profile は、Connected, Limited Device Configuration(CLDC) による Generic Connection フレームワークに基づくネットワーク・サポートを含みます。 |
javax.microedition.lcdui | UI API はユーザーインタフェース実装のために1セットのフィーチャを MIDP アプリケーションに提供します。 |
javax.microedition.lcdui.game | ゲーム API パッケージは、ワイヤレス機器のためのリッチなゲーム・コンテンツの開発を可能にする一連のクラスを提供します。 |
javax.microedition.media | MIDP 2.0 メディア API は、モバイル・メディア API(JSR-135)仕様の直接のビルディング・ブロック(部分構造)互換です。 |
javax.microedition.midlet | MIDlet パッケージは Mobile Information Device Profile アプリケーションとアプリケーションを実行する環境(ランタイム環境)とのインタフェースを定義します。 |
javax.microedition.pki | 証明書はセキュアな接続のための情報を認証するために使用します。 |
javax.microedition.rms | Mobile Information Devie Profile は、永続的にデータを格納し、それをその後検索するためのメカニズムを MIDlet に提供します。 |
java.io での Object の使用 |
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java.io での Object のサブクラス | |
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class |
ByteArrayInputStream
任意の byte 配列を入力ストリームとして取り扱う機能を提供するクラスです。 |
class |
ByteArrayOutputStream
自動的に拡張されるバイト配列として使用できる出力ストリーム機能を提供するクラスです。 |
class |
DataInputStream
入力ストリームを受け取り、その入力ストリームから DataInput インタフェースの定義に従ってデータを読み出す処理を提供します。 |
class |
DataOutputStream
出力ストリームを受け取り、その出力ストリームへ DataOutput インタフェースの定義に従ってデータを書き込む処理を提供します。 |
class |
EOFException
入力処理中に予想外の終端を検出した場合に throw される例外クラスです。 |
class |
InputStream
バイト単位で連続的な入力を行う「入力ストリーム」処理を行う全てのクラスのスーパークラスです。 |
class |
InputStreamReader
バイトによる入力を行う InputStream クラスと文字による入力を行う Reader クラスの仲立的な処理を持ったクラスです。 |
class |
InterruptedIOException
入出力処理が何らかの理由で中断された場合に throw される例外クラスです。 |
class |
IOException
入出力関係の処理において何らかの障害が発生した場合に throw される例外クラスです。 |
class |
OutputStream
バイト単位で連続的な出力を行う「出力ストリーム」処理を行うすべてのクラスのスーパークラスです。 |
class |
OutputStreamWriter
バイトによる出力を行う OutputStream クラスと文字による出力を行う Writer クラスの仲立的な処理を持ったクラスです。 |
class |
PrintStream
出力ストリームを受け取り、その出力ストリームに対してさまざまな型のデータの文字列表現を出力する機能を提供するクラスです。 |
class |
Reader
文字をストリーム入力するための機能の枠組みを持った抽象クラスです。 |
class |
UnsupportedEncodingException
文字エンコーディングを明示的に指定できる処理において、指定された文字エンコーディングをサポートしていない場合に throw される例外クラスです。 |
class |
UTFDataFormatException
Java 修正 UTF-8 による解釈を行う処理において、不正な構造を検出した場合に throw される例外クラスです。 |
class |
Writer
文字をストリーム出力するための機能の枠組みを持った抽象クラスです。 |
Object として宣言されている java.io のフィールド | |
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protected Object |
Writer.lock
このクラスがストリーム処理を行う際に同期を取るために使用するオブジェクトを保持しています。 |
protected Object |
Reader.lock
このクラスがストリーム処理を行う際に同期を取るために使用するオブジェクトを保持しています。 |
Object 型のパラメータを持つ java.io のメソッド | |
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void |
PrintStream.print(Object data)
保持している出力ストリームへ渡されたオブジェクトの文字列表現を書き込みます。 |
void |
PrintStream.println(Object data)
保持している出力ストリームへ渡されたオブジェクトの文字列表現を書き込みます。 |
Object 型のパラメータを持つ java.io のコンストラクタ | |
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Reader(Object lock)
渡されたオブジェクトを同期要求に使用するように設定したオブジェクトを生成します。 |
|
Writer(Object lock)
渡されたオブジェクトを同期要求に使用するように設定したオブジェクトを生成します。 |
java.lang での Object の使用 |
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java.lang での Object のサブクラス | |
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class |
ArithmeticException
算術演算処理において例外的な条件が発生した場合に throw されます。 |
class |
ArrayIndexOutOfBoundsException
配列へのアクセス時に指定されたインデックスが不正な場合に throw されます。 |
class |
ArrayStoreException
配列変数に対して互換性の無い型を代入した場合に throw されます。 |
class |
Boolean
プリミティブ型の boolean をラップするクラスです。 |
class |
Byte
プリミティブ型の byte をラップするクラスです。 |
class |
Character
プリミティブ型の char をラップするクラスです。 |
class |
Class
Class クラスは Java 仮想マシン内に存在するクラス、インタフェース等の各種情報を管理しています。 |
class |
ClassCastException
代入互換性が無いクラスあるいはインタフェースへキャストしようとした場合に throw されます。 |
class |
ClassNotFoundException
ロード対象として指定されたクラスが存在しない場合に throw されます。 |
class |
Double
プリミティブ型の double をラップするクラスです。 |
class |
Error
Error クラスは重大な事態が発生した場合に throw されるエラー群を定義するクラスです。 |
class |
Exception
一般的な例外を示す全ての例外クラスのスーパークラスです。 |
class |
Float
プリミティブ型の float をラップするクラスです。 |
class |
IllegalAccessException
アプリケーションが Class クラスを使用してクラスのロードを試みた際に、対象となるクラスが public 属性ではないなどの理由で該当する対象クラスへアクセスできなかった場合に throw される例外クラスです。 |
class |
IllegalArgumentException
渡されたパラメータが不正であったり不適切な場合に throw される例外クラスです。 |
class |
IllegalMonitorStateException
対応するモニターを持たないスレッドが Object クラスを使用してモニターによってウエイトを試みるか、対応するモニターを持たない他のスレッドが Object クラスを使用して再開を通知した場合に生成される例外クラスです。 |
class |
IllegalStateException
不正な状態にあるメソッドを呼び出した場合に生成される例外クラスです。 |
class |
IllegalThreadStateException
不正な状態にスレッドがあるため、要求された処理を実行できない場合に throw される例外クラスです。 |
class |
IndexOutOfBoundsException
指定されたインデックス番号が対象となる配列、文字列、ベクターなどに対して範囲外である場合に throw される例外クラスです。 |
class |
InstantiationException
アプリケーションが抽象クラスあるいはインタフェースに対して、 Class クラスの newInstance メソッドを使用して新たなインスタンスを生成しようとした場合に throw される例外クラスです。 |
class |
Integer
プリミティブ型の int をラップするクラスです。 |
class |
InterruptedException
スレッドがウエイト状態、休止状態、一時停止状態にある場合に、他のスレッドが Thread クラスの interrupt メソッドを使用して割り込みを発生させた場合に throw されます。 |
class |
Long
プリミティブ型の long をラップするクラスです。 |
class |
Math
基本的な演算機能を提供します。 |
class |
NegativeArraySizeException
負のサイズの配列を生成しようとした場合に throw される例外クラスです。 |
class |
NoClassDefFoundError
Java 仮想マシンが(通常のメソッドの呼び出しの一部として、または新しいインスタンスを作成するための new 式の一部として)クラスの定義をロードしようとした際に、クラスの定義を見つけることができない場合に throw します。 |
class |
NullPointerException
オブジェクトとして null が許されない場合に null が使用されるか、あるいは null と評価される場合にこの例外を throw します。 |
class |
NumberFormatException
文字列を数値へ変換しようとした際に何らかの理由で数値へ変換できない場合に throw されます。 |
class |
OutOfMemoryError
Java 仮想マシンがガーベジ・コレクタによってメモリを回収しても必要なメモリが確保できなくなった場合に throw します。 |
class |
Runtime
アプリケーションとアプリケーション実行環境とのインタフェースとして機能するクラスです。 |
class |
RuntimeException
Java 仮想マシンの正常なオペレーション中に throw される可能性のある全ての実行時例外のスーパークラスです。 |
class |
SecurityException
セキュリティ上問題のある処理を行った場合に実装によって throw されます。 |
class |
Short
プリミティブ型の short をラップするクラスです。 |
class |
String
文字列を表すクラスです。 |
class |
StringBuffer
書き換え可能な文字列を表現するクラスで、書き換えの行われない文字列を取り扱うことを前提とした String クラスのパートナー的なクラスです。 |
class |
StringIndexOutOfBoundsException
String クラスおよび StringBuffer クラスの charAt(int) メソッドなど、文字列の位置を指定するメソッドにおいて、不正な位置が指定された場合に throw される例外クラスです。 |
class |
System
Java 仮想マシンおよびホスト・システムに関連するアクセスおよびユーティリティを提供します。 |
class |
Thread
スレッドの生成および管理を行うクラスです。 |
class |
Throwable
Throwable クラスは、Java 言語および Java 仮想マシンにおいて throw される全てのクラスのスーパークラスです。 |
class |
VirtualMachineError
Java 仮想マシン・レベルで何らかの障害(リソース不足、ハードウェアの異常、Java 仮想マシン自体の不具合検出等)が発生した場合に throw します。 |
Object を返す java.lang のメソッド | |
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Object |
Class.newInstance()
管理している対象オブジェクトの新しいインスタンスを生成して返します。 |
Object 型のパラメータを持つ java.lang のメソッド | |
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StringBuffer |
StringBuffer.append(Object obj)
指定されたオブジェクト obj に対して toString メソッドを呼び出した戻り値を文字列バッファへ追加します。 |
static void |
System.arraycopy(Object src,
int srcIndex,
Object dst,
int dstIndex,
int count)
コピー元の配列オブジェクトの指定位置からをコピー先の配列オブジェクトの指定位置へ指定要素数分コピーします。 |
boolean |
String.equals(Object obj)
渡されたオブジェクトとインスタンスを比較します。 |
boolean |
Short.equals(Object obj)
渡されたオブジェクトとこのオブジェクトを比較します。 |
boolean |
Object.equals(Object obj)
オブジェクト同士を比較し、等しいか否かを返します。 |
boolean |
Long.equals(Object obj)
渡されたオブジェクトとこのオブジェクトを比較します。 |
boolean |
Integer.equals(Object obj)
渡されたオブジェクトとこのオブジェクトを比較します。 |
boolean |
Float.equals(Object obj)
渡されたオブジェクトとこのオブジェクトを比較します。 |
boolean |
Double.equals(Object obj)
渡されたオブジェクトとこのオブジェクトを比較します。 |
boolean |
Character.equals(Object obj)
渡されたオブジェクトとこのオブジェクトを比較します。 |
boolean |
Byte.equals(Object obj)
渡されたオブジェクトとこのオブジェクトを比較します。 |
boolean |
Boolean.equals(Object obj)
渡されたオブジェクトとこのオブジェクトを比較します。 |
static int |
System.identityHashCode(Object obj)
渡されたオブジェクトの Object クラスによる hashCode() メソッドによるハッシュコードを返します。 |
StringBuffer |
StringBuffer.insert(int offset,
Object obj)
指定されたオブジェクト obj に対して toString() メソッドを呼び出した戻り値を文字列バッファ内の位置 offset に挿入します。 |
boolean |
Class.isInstance(Object obj)
管理している対象オブジェクトが、指定されたインスタンスと代入互換があるか否かを判定してか結果を返します。 |
static String |
String.valueOf(Object obj)
渡されたオブジェクトの文字列表現を返します。 |
java.lang.ref での Object の使用 |
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java.lang.ref での Object のサブクラス | |
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class |
Reference
参照オブジェクトのための抽象的な基底クラスです。 |
class |
WeakReference
このクラスは弱参照のサポートを提供します。 |
Object を返す java.lang.ref のメソッド | |
---|---|
Object |
Reference.get()
この参照オブジェクトが参照しているオブジェクトを返します。 |
Object 型のパラメータを持つ java.lang.ref のコンストラクタ | |
---|---|
WeakReference(Object ref)
指定されたオブジェクトを参照する弱参照を作成します。 |
java.util での Object の使用 |
---|
java.util での Object のサブクラス | |
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class |
Calendar
年、月、日といった要素単位で日付および時刻の情報を取り扱う抽象クラスです。 |
class |
Date
日時を管理するクラスです。 |
class |
EmptyStackException
Stack オブジェクトが空の状態のときにアイテムを取り出そうとした際に throw される例外クラスです。 |
class |
Hashtable
キーに対して値をマップして管理するクラスです。 |
class |
NoSuchElementException
Enumeration インタフェースの実装オブジェクトに対して、次に取り出す要素がない状態で nextElement メソッドを呼び出すと throw されます。 |
class |
Random
48 ビットのシードと線形合同擬似乱数アルゴリズムを使用して擬似乱数を生成します。 |
class |
Stack
オブジェクトをスタック方式(Last In First Out 方式)で取り扱うクラスです。 |
class |
Timer
バックグラウンド・スレッドで将来実行するタスクをスケジュールするクラスです。 |
class |
TimerTask
Timer クラスによってスケジュールされるタスクです。 |
class |
TimeZone
グリニッジ標準時 (GMT) からのタイム・ゾーン・オフセットおよびサマータイムを取り扱うクラスです。 |
class |
Vector
オブジェクトを任意の個数格納することができる機能を提供するクラスです。 |
Object として宣言されている java.util のフィールド | |
---|---|
protected Object[] |
Vector.elementData
Vector オブジェクトが保持するオブジェクトを格納する配列です。 |
Object を返す java.util のメソッド | |
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Object |
Vector.elementAt(int index)
この Vector 内の配列の指定位置に格納されているオブジェクトを返します。 |
Object |
Vector.firstElement()
この Vector 内の配列の先頭に格納されているオブジェクトを返します。 |
Object |
Hashtable.get(Object key)
指定されたオブジェクトが一致するキーを持つ値を返します。 |
Object |
Vector.lastElement()
この Vector 内の配列の最後に格納されているオブジェクトを返します。 |
Object |
Enumeration.nextElement()
次の要素を取り出して返します。 |
Object |
Stack.peek()
スタックの先頭に詰まれているオブジェクトを読み出し、そのオブジェクトを返します。 |
Object |
Stack.pop()
スタックの先頭に詰まれているオブジェクトを取り出し、そのオブジェクトを返します。 |
Object |
Stack.push(Object item)
渡されたオブジェクトをスタックの先頭に挿入します。 |
Object |
Hashtable.put(Object key,
Object value)
キーとして渡されたオブジェクトと値として渡されたオブジェクトをハッシュテーブルに挿入します。 |
Object |
Hashtable.remove(Object key)
渡されたオブジェクトに対応するキーを持つキーと値をハッシュテーブルから削除します。 |
Object 型のパラメータを持つ java.util のメソッド | |
---|---|
void |
Vector.addElement(Object element)
この Vector 内の配列に渡されたオブジェクトを挿入します。 |
boolean |
Calendar.after(Object target)
比較対象の Calendar オブジェクトがこのオブジェクトの時刻よりも以後であるか判定します。 |
boolean |
Calendar.before(Object target)
比較対象の Calendar オブジェクトがこのオブジェクトの時刻よりも以前であるか判定します。 |
boolean |
Vector.contains(Object element)
渡されたオブジェクトがこの Vector に存在するか否かを判定します。 |
boolean |
Hashtable.contains(Object value)
渡されたオブジェクトがハッシュテーブルに保持している値に存在するかどうか判定し、その結果を返します。 |
boolean |
Hashtable.containsKey(Object key)
渡されたオブジェクトがハッシュテーブルに保持しているキーに存在するか否かを判定し、その結果を返します。 |
void |
Vector.copyInto(Object[] objs)
このインスタンスが保持しているオブジェクトを渡されたオブジェクト配列へコピーします。 |
boolean |
Date.equals(Object obj)
渡されたオブジェクトと等しいか否かを判定します。 |
boolean |
Calendar.equals(Object obj)
渡されたオブジェクトがこのオブジェクトと等しいか否かを返します。 |
Object |
Hashtable.get(Object key)
指定されたオブジェクトが一致するキーを持つ値を返します。 |
int |
Vector.indexOf(Object element)
渡されたオブジェクトがこの Vector 内の配列に最初に現れる位置を返します。 |
int |
Vector.indexOf(Object element,
int index)
渡されたオブジェクトがこの Vector 内の配列の指定位置以降に最初に現れる位置を返します。 |
void |
Vector.insertElementAt(Object element,
int index)
この Vector 内の配列の渡された位置にオブジェクトを挿入します。 |
int |
Vector.lastIndexOf(Object element)
渡されたオブジェクトがこの Vector 内の配列を後方から検索し、最初に現れる位置を返します。 |
int |
Vector.lastIndexOf(Object element,
int index)
渡されたオブジェクトがこの Vector 内の配列を指定位置から先頭へ向かって検索を行い、最初に現れる位置を返します。 |
Object |
Stack.push(Object item)
渡されたオブジェクトをスタックの先頭に挿入します。 |
Object |
Hashtable.put(Object key,
Object value)
キーとして渡されたオブジェクトと値として渡されたオブジェクトをハッシュテーブルに挿入します。 |
Object |
Hashtable.remove(Object key)
渡されたオブジェクトに対応するキーを持つキーと値をハッシュテーブルから削除します。 |
boolean |
Vector.removeElement(Object element)
この Vector 内の配列に格納されている渡されたオブジェクトと等しいオブジェクトを削除します。 |
int |
Stack.search(Object item)
渡されたオブジェクトがスタックのどの位置に存在するかを検索し、その位置を返します。 |
void |
Vector.setElementAt(Object element,
int index)
この Vector 内の配列の渡された位置に渡されたオブジェクトを設定します。 |
javax.microedition.io での Object の使用 |
---|
javax.microedition.io での Object のサブクラス | |
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class |
ConnectionNotFoundException
Connector クラスで指定された URL をオープンする際に、該当する接続先が存在しない場合に throw される例外クラスです。 |
class |
Connector
Generic Connection フレームワークにおける接続をオープンする static メソッドを提供するクラスです。 |
class |
PushRegistry
このクラスはインバウンド接続(外部から内部へ向かう接続)のリストを維持管理します。 |
javax.microedition.lcdui での Object の使用 |
---|
javax.microedition.lcdui での Object のサブクラス | |
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class |
Alert
Alert は次に続く Displayable の前にデータをユーザに提示して、一定時間待つスクリーンです。 |
class |
AlertType
AlertType は Alert のインジケータの種類を提供します。 |
class |
Canvas
Canvas クラスは低レベル・イベントの取り扱いおよびディスプレイへグラフィックスの描画を行う必要のあるアプリケーションを記述するための基底クラスです。 |
class |
ChoiceGroup
ChoiceGroup は Form 内に置くことができる、選択可能な要素のグループを表すユーザーインタフェース・コンポーネントです。 |
class |
Command
このクラスはアクション・イベントに関する情報をカプセル化して運搬するために使用します。 |
class |
CustomItem
CustomItem のサブクラスを作成することで、Form に新しい視覚的で対話的な要素を追加するカスタマイズを可能にします。 |
class |
DateField
DateField は日付と時刻情報を表示しユーザーが編集可能な、Form に登録することができるユーザーインタフェース・コンポーネントです。 |
class |
Display
このクラスはシステムのディスプレイや入力装置のマネージャー機能を提供します。 |
class |
Displayable
ディスプレイに表示することができる能力をもつクラスです。 |
class |
Font
Font クラスはフォントおよびフォント・メトリクスを表します。 |
class |
Form
Form は任意の Item を混合して含むことができる Screen です:
イメージ、書き込み禁止テキスト・フィールド、編集可能なテキスト・フィールド、編集可能な日付フィールド、ゲージ、選択グループ、およびカスタム・アイテム。 |
class |
Gauge
整数値に関する棒グラフなどのグラフィカルな表示を提供します。 |
class |
Graphics
シンプルな2次元の幾何学的な描画機能を提供します。 |
class |
Image
Image クラスはグラフィカルなイメージ・データを保持するために使用します。 |
class |
ImageItem
イメージを格納することができる Item です。 |
class |
Item
Form に加えることができるコンポーネントのスーパークラスです。 |
class |
List
選択リストを提供する Screen です。 |
class |
Screen
全ての高レベル・ユーザーインタフェースを提供するクラスのスーパークラスです。 |
class |
Spacer
最小サイズの占有を行う空白で、そして非対話なアイテムです。 |
class |
StringItem
文字列を含むことができるアイテムです。 |
class |
TextBox
このクラスはユーザーがテキストを入力および編集することを可能にする Screen です。 |
class |
TextField
このクラスは Form に置くことができる編集可能なテキスト・コンポーネントです。 |
class |
Ticker
ディスプレイに絶え間なく文字をスクロールさせて表示する「ティッカー・テープ(テロップ)」を表現するクラスです。 |
javax.microedition.lcdui.game での Object の使用 |
---|
javax.microedition.lcdui.game での Object のサブクラス | |
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class |
GameCanvas
GameCanvas クラスはゲーム向けユーザーインタフェースの基礎を提供します。 |
class |
Layer
Layer はゲームの視覚要素を表現する抽象クラスです。 |
class |
LayerManager
LayerManager は一連の Layer を管理します。 |
class |
Sprite
Sprite は Image に保存されたいくつかのフレームの1つをレンダリングできる基本的な視覚要素です;
Sprite をアニメーションするために異なったフレームを見せることができます。 |
class |
TiledLayer
TiledLayer は、1セットのタイル・イメージで満たすことができるセルのグリッドで構成された視覚要素です。 |
javax.microedition.media での Object の使用 |
---|
javax.microedition.media での Object のサブクラス | |
---|---|
class |
Manager
Manager は、マルチメディア処理のための Player といった、システム依存のリソースへのアクセス・ポイントです。 |
class |
MediaException
MediaException はメソッドで予期していないエラー状況が起こったことを示します。 |
Object 型のパラメータを持つ javax.microedition.media のメソッド | |
---|---|
void |
PlayerListener.playerUpdate(Player player,
String event,
Object eventData)
このメソッドは Player でイベントが発生したとき、登録されたリスナーにイベントを提供するために呼ばれます。 |
javax.microedition.midlet での Object の使用 |
---|
javax.microedition.midlet での Object のサブクラス | |
---|---|
class |
MIDlet
MIDlet は MID Profile アプリケーションです。 |
class |
MIDletStateChangeException
要求された MIDlet の状態移行が失敗あるいは拒否されたことを示す例外です。 |
javax.microedition.pki での Object の使用 |
---|
javax.microedition.pki での Object のサブクラス | |
---|---|
class |
CertificateException
CertificateException は Certificate が使用されている間に発生したエラーをカプセル化します。 |
javax.microedition.rms での Object の使用 |
---|
javax.microedition.rms での Object のサブクラス | |
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class |
InvalidRecordIDException
レコード ID が無効なため、オペレーションを完了することができなかった場合に throw される例外です。 |
class |
RecordStore
レコード・ストアを表すクラスです。 |
class |
RecordStoreException
レコード・ストアの操作において一般的な例外が発生したことを示す例外クラスです。 |
class |
RecordStoreFullException
システム・ストレージ(システムの記憶装置)が足りないため、レコード・ストアに対する操作を完了することができなかったことを示す例外クラスです。 |
class |
RecordStoreNotFoundException
対象となるレコード・ストアを見つけることができなかったため、操作を完了できなかったことを示す例外クラスです。 |
class |
RecordStoreNotOpenException
クローズされたレコード・ストアに対して操作を行おうとしたことを示す例外クラスです。 |
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Unofficial "CLDC 1.1 + MIDP 2.0" API Reference. (日本語版) |
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公式仕様書原文の著作権表記等(※): Mobile Information Device Profile Specification ("Specification") Version: 2.0 Status: FCS Release: November 5, 2002 Copyright 2002 Sun Microsystems, Inc. and Motorola, Inc. All rights reserved. | ※ただしこの API リファレンスは英語仕様を一語一句正確に翻訳したものではなく、一度私が英語の仕様原文を読んだ上で元の意味と構造をなるべく保つように書き起こしたものです。このため一部は完全に異なる説明となっています。また CLDC 1.1 部分は同仕様の範囲外であるため、まったく参考とはしていません。 ※仕様書のライセンス上、問題は無いと考えておりますが、万が一問題があるとお考えの関係者の方がいらっしゃいましたらメールにて連絡をいただけると幸いに存じます(第一言語に日本語、第二言語に英語を希望しますが、返信は基本的に日本語で行います)。 |