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Unofficial "CLDC 1.1 + MIDP 2.0" API Reference. (日本語版) |
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前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | |||||||||
概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
public interface Enumeration
複数のオブジェクトを連続的に取り出すためのインタフェースを規定しています。 このインタフェースには次のオブジェクトが存在するか否かをチェックするメソッドと、次のオブジェクトを取り出すメソッドの2つが用意されています。
例えば Stack
オブジェクト st
から全てのアイテムを取り出して標準出力へ出力する場合に、
Enumeration e = st.elements(); while(e.hasMoreElements()) { System.out.println(e.nextElement().toString()); }
の様に使用します。
メソッドの概要 | |
---|---|
boolean |
hasMoreElements()
次に取り出す要素が1つ以上あるか否かを返します。 |
Object |
nextElement()
次の要素を取り出して返します。 |
メソッドの詳細 |
---|
boolean hasMoreElements()
true
を、存在しない場合は false
を返します。Object nextElement()
NoSuchElementException
- 取り出すべき要素が存在しない場合に throw します。
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Unofficial "CLDC 1.1 + MIDP 2.0" API Reference. (日本語版) |
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概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
公式仕様書原文の著作権表記等(※): Mobile Information Device Profile Specification ("Specification") Version: 2.0 Status: FCS Release: November 5, 2002 Copyright 2002 Sun Microsystems, Inc. and Motorola, Inc. All rights reserved. | ※ただしこの API リファレンスは英語仕様を一語一句正確に翻訳したものではなく、一度私が英語の仕様原文を読んだ上で元の意味と構造をなるべく保つように書き起こしたものです。このため一部は完全に異なる説明となっています。また CLDC 1.1 部分は同仕様の範囲外であるため、まったく参考とはしていません。 ※仕様書のライセンス上、問題は無いと考えておりますが、万が一問題があるとお考えの関係者の方がいらっしゃいましたらメールにて連絡をいただけると幸いに存じます(第一言語に日本語、第二言語に英語を希望しますが、返信は基本的に日本語で行います)。 |