|
Unofficial "CLDC 1.1 + MIDP 2.0" API Reference. (日本語版) |
|||||||||
前のパッケージ 次のパッケージ | フレームあり フレームなし |
参照先:
説明
インタフェースの概要 | |
---|---|
Enumeration | 複数のオブジェクトを連続的に取り出すためのインタフェースを規定しています。 |
クラスの概要 | |
---|---|
Calendar | 年、月、日といった要素単位で日付および時刻の情報を取り扱う抽象クラスです。 |
Date | 日時を管理するクラスです。 |
Hashtable | キーに対して値をマップして管理するクラスです。 |
Random | 48 ビットのシードと線形合同擬似乱数アルゴリズムを使用して擬似乱数を生成します。 |
Stack | オブジェクトをスタック方式(Last In First Out 方式)で取り扱うクラスです。 |
Timer | バックグラウンド・スレッドで将来実行するタスクをスケジュールするクラスです。 |
TimerTask | Timer クラスによってスケジュールされるタスクです。 |
TimeZone | グリニッジ標準時 (GMT) からのタイム・ゾーン・オフセットおよびサマータイムを取り扱うクラスです。 |
Vector | オブジェクトを任意の個数格納することができる機能を提供するクラスです。 |
例外の概要 | |
---|---|
EmptyStackException | Stack オブジェクトが空の状態のときにアイテムを取り出そうとした際に throw される例外クラスです。 |
NoSuchElementException | Enumeration インタフェースの実装オブジェクトに対して、次に取り出す要素がない状態で nextElement メソッドを呼び出すと throw されます。 |
MID Profile のユーティリティ・クラスは Java Platforn, Standard Edition(Java SE)に由来します。
Connected Limited Device Configuration で定義された java.util
のクラスに加えて、Mobile Information Device Profile では Java Platforn, Standard Edition からの以下のクラスを含みます:
アプリケーションがバックグラウンド・スレッドにおいて今後実行するためのタスクの予約をするための機能を Timer
は提供します。
TimerTask
は、1回の実行、または一定の間隔をおいて繰り返す実行を Timer
において予約することを可能にします。
|
Unofficial "CLDC 1.1 + MIDP 2.0" API Reference. (日本語版) |
|||||||||
前のパッケージ 次のパッケージ | フレームあり フレームなし |
公式仕様書原文の著作権表記等(※): Mobile Information Device Profile Specification ("Specification") Version: 2.0 Status: FCS Release: November 5, 2002 Copyright 2002 Sun Microsystems, Inc. and Motorola, Inc. All rights reserved. | ※ただしこの API リファレンスは英語仕様を一語一句正確に翻訳したものではなく、一度私が英語の仕様原文を読んだ上で元の意味と構造をなるべく保つように書き起こしたものです。このため一部は完全に異なる説明となっています。また CLDC 1.1 部分は同仕様の範囲外であるため、まったく参考とはしていません。 ※仕様書のライセンス上、問題は無いと考えておりますが、万が一問題があるとお考えの関係者の方がいらっしゃいましたらメールにて連絡をいただけると幸いに存じます(第一言語に日本語、第二言語に英語を希望しますが、返信は基本的に日本語で行います)。 |