javax.microedition.lcdui.Item
javax.microedition.lcdui.StringItem
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Unofficial "CLDC 1.1 + MIDP 2.0" API Reference. （日本語版） |
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| 前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | |||||||||
| 概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド | |||||||||
java.lang.Object
public class StringItem
文字列を含むことができるアイテムです。
StringItem は表示のみです。
ユーザーは本文の編集を行えません。
ラベルおよび StringItem の本文の内容の両方をアプリケーションによって変更することができます。
ラベルの視覚的な表現は本文の表現と異なることがあります。
| フィールドの概要 |
|---|
| クラス javax.microedition.lcdui.Item から継承されたフィールド |
|---|
BUTTON, HYPERLINK, LAYOUT_2, LAYOUT_BOTTOM, LAYOUT_CENTER, LAYOUT_DEFAULT, LAYOUT_EXPAND, LAYOUT_LEFT, LAYOUT_NEWLINE_AFTER, LAYOUT_NEWLINE_BEFORE, LAYOUT_RIGHT, LAYOUT_SHRINK, LAYOUT_TOP, LAYOUT_VCENTER, LAYOUT_VEXPAND, LAYOUT_VSHRINK, PLAIN |
| コンストラクタの概要 | |
|---|---|
StringItem(String label,
String text)
新しい StringItem オブジェクトを作成します。 |
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StringItem(String label,
String text,
int appearanceMode)
指定されたラベル、本文および外観モードを持つ新しい StringItem オブジェクトを作成します。 |
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| メソッドの概要 | |
|---|---|
int |
getAppearanceMode()
StringItem の外観モードを返します。 |
Font |
getFont()
この StringItem をレンダリングするために使用するフォントを取得します。 |
String |
getText()
設定されている本文の内容を返します。 |
void |
setFont(Font font)
この StringItem をレンダリングする際に使用するアプリケーションが望むフォントを設定します。 |
void |
setText(String text)
指定された本文の内容を設定します。 |
| クラス javax.microedition.lcdui.Item から継承されたメソッド |
|---|
addCommand, getLabel, getLayout, getMinimumHeight, getMinimumWidth, getPreferredHeight, getPreferredWidth, notifyStateChanged, removeCommand, setDefaultCommand, setItemCommandListener, setLabel, setLayout, setPreferredSize |
| クラス java.lang.Object から継承されたメソッド |
|---|
equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait |
| コンストラクタの詳細 |
|---|
public StringItem(String label,
String text)
新しい StringItem オブジェクトを作成します。
このコンストラクタの呼び出しは以下の記述と等価です。
StringItem(label, text, PLAIN);
label - 設定するアイテムのラベルあるいは null を渡します。text - 設定する本文あるいは null を渡します。
public StringItem(String label,
String text,
int appearanceMode)
指定されたラベル、本文および外観モードを持つ新しい StringItem オブジェクトを作成します。
ラベルあるいは本文のどちらかあるいは両方は、内容を指定するか null を指定することができます。
appearanceMode パラメータ（外観モードを参照）は、アプリケーションがこの StringItem に対する意図をプラットフォームに伝えるために使用するヒントです。
アプリケーションが、ハイパーリンクやボタンのような振る舞いを提供するためには、この StringItem にデフォルト・コマンドを関連付けて、この StringItem に ItemCommandListener を追加すべきです。
以下に、ボタンとして StringItem を使用する例を示します。
StringItem strItem =
new StringItem("Default: ", "Set",
Item.BUTTON);
strItem.setDefaultCommand(
new Command("Set", Command.ITEM, 1);
// icl is ItemCommandListener
strItem.setItemCommandListener(icl);
label - StringItem に設定するラベル、またはラベルを設定しない場合は null を渡します。text - StringItem に設定するテキストの内容、または内容を空にする場合は null を渡します。appearanceMode - StringItem の外観モードを、Item.PLAIN、Item.HYPERLINK、または Item.BUTTON のいずれか１つを渡します。
IllegalArgumentException - appearanceMode が不適切な場合に throw します。| メソッドの詳細 |
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public String getText()
設定されている本文の内容を返します。
本文が設定されていない場合は null を返します。
null を返します。public void setText(String text)
指定された本文の内容を設定します。
null が指定された場合、本文の内容は設定されていない状態になります。
text - 新しく設定する本文の内容あるいは null を渡します。public int getAppearanceMode()
StringItem の外観モードを返します。
外観モードについてはこちらを参照してください。
Item.PLAIN、Item.HYPERLINK、または Item.BUTTON のうち１つの値を返します。public void setFont(Font font)
この StringItem をレンダリングする際に使用するアプリケーションが望むフォントを設定します。
フォントはヒントとして扱います。このため、実装はアプリケーションが望むフォントの指定を無視するかもしれません。
font パラメータは有効な Font オブジェクトあるいは null でなければなりません。
font パラメータが null ならば、実装は StringItem をレンダリングするためにデフォルトのフォントを使用します。
font - この StringItem をレンダリングするために使用する希望のフォントを渡します。getFont()public Font getFont()
この StringItem をレンダリングするために使用するフォントを取得します。
その値を実装が無視したとしても返す値はアプリケーションが設定したフォントです。
アプリケーションが全くフォントを設定しなかったか、あるいはアプリケーションが null を明示してフォントを設定した場合には、値は実装が選択したデフォルト・フォントです。
StringItem をレンダリングするために使用する希望のフォントを返します。setFont(javax.microedition.lcdui.Font)
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Unofficial "CLDC 1.1 + MIDP 2.0" API Reference. （日本語版） |
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| 前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | |||||||||
| 概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド | |||||||||
| 公式仕様書原文の著作権表記等（※）： Mobile Information Device Profile Specification ("Specification") Version: 2.0 Status: FCS Release: November 5, 2002 Copyright 2002 Sun Microsystems, Inc. and Motorola, Inc. All rights reserved. | ※ただしこの API リファレンスは英語仕様を一語一句正確に翻訳したものではなく、一度私が英語の仕様原文を読んだ上で元の意味と構造をなるべく保つように書き起こしたものです。このため一部は完全に異なる説明となっています。また CLDC 1.1 部分は同仕様の範囲外であるため、まったく参考とはしていません。 ※仕様書のライセンス上、問題は無いと考えておりますが、万が一問題があるとお考えの関係者の方がいらっしゃいましたらメールにて連絡をいただけると幸いに存じます（第一言語に日本語、第二言語に英語を希望しますが、返信は基本的に日本語で行います）。 |
