Unofficial
"CLDC 1.0
+ MIDP 1.0"
API Reference.
(日本語版)

クラス
java.lang.Object の使用

Object を使用しているパッケージ
java.io 入力および出力を連続的に行う入力ストリームと出力ストリームなどを含む、入出力関連のクラスおよびインタフェースを含んでいます。 
java.lang Java プログラムで必要不可欠の機能を提供するパッケージです。 
java.util 日付を取り扱うクラスやコレクションクラス、乱数発生クラスなどのユーティリティクラスおよびインタフェースを含んでいます。 
javax.microedition.io Java 2 Platform, Micro Edition(J2ME) / Connected Limited Device Configuration(CLDC) で規定された Generic Connection フレームワークに関連するクラスおよびインタフェースを含んでいます。 
javax.microedition.lcdui javax.microedition.lcdui は、MID デバイス向けに調整したユーザーインタフェース API を提供します。 
javax.microedition.midlet MIDlet パッケージは Mobile Information Device Profile アプリケーションとアプリケーションを実行する環境(ランタイム環境)とのインタフェースを定義します。 
javax.microedition.rms Mobile Information Devie Profile は、永続的にデータを格納し、それをその後検索するためのメカニズムを MIDlet に提供します。 
 

java.io での Object の使用
 

java.io での Object のサブクラス
 class ByteArrayInputStream
          任意の byte 配列を入力ストリームとして取り扱う機能を提供するクラスです。
 class ByteArrayOutputStream
          自動的に拡張されるバイト配列として使用できる出力ストリーム機能を提供するクラスです。
 class DataInputStream
          入力ストリームを受け取り、その入力ストリームから DataInput インタフェースの定義に従ってデータを読み出す処理を提供します。
 class DataOutputStream
          出力ストリームを受け取り、その出力ストリームへ DataOutput インタフェースの定義に従ってデータを書き込む処理を提供します。
 class EOFException
          入力処理中に予想外の終端を検出した場合に throw される例外クラスです。
 class InputStream
          バイト単位で連続的な入力を行う「入力ストリーム」処理を行う全てのクラスのスーパークラスです。
 class InputStreamReader
          バイトによる入力を行う InputStream クラスと文字による入力を行う Reader クラスの仲立的な処理を持ったクラスです。
 class InterruptedIOException
          入出力処理が何らかの理由で中断された場合に throw される例外クラスです。
 class IOException
          入出力関係の処理において何らかの障害が発生した場合に throw される例外クラスです。
 class OutputStream
          バイト単位で連続的な出力を行う「出力ストリーム」処理を行うすべてのクラスのスーパークラスです。
 class OutputStreamWriter
          バイトによる出力を行う OutputStream クラスと文字による出力を行う Writer クラスの仲立的な処理を持ったクラスです。
 class PrintStream
          出力ストリームを受け取り、その出力ストリームに対してさまざまな型のデータの文字列表現を出力する機能を提供するクラスです。
 class Reader
          文字をストリーム入力するための機能の枠組みを持った抽象クラスです。
 class UnsupportedEncodingException
          文字エンコーディングを明示的に指定できる処理において、指定された文字エンコーディングをサポートしていない場合に throw される例外クラスです。
 class UTFDataFormatException
          Java 修正 UTF-8 による解釈を行う処理において、不正な構造を検出した場合に throw される例外クラスです。
 class Writer
          文字をストリーム出力するための機能の枠組みを持った抽象クラスです。
 

Object として宣言されている java.io のフィールド
protected  Object Writer.lock
          このクラスがストリーム処理を行う際に同期を取るために使用するオブジェクトを保持しています。
protected  Object Reader.lock
          このクラスがストリーム処理を行う際に同期を取るために使用するオブジェクトを保持しています。
 

Object 型のパラメータを持つ java.io のメソッド
 void PrintStream.print(Object data)
          保持している出力ストリームへ渡されたオブジェクトの文字列表現を書き込みます。
 void PrintStream.println(Object data)
          保持している出力ストリームへ渡されたオブジェクトの文字列表現を書き込みます。
 

Object 型のパラメータを持つ java.io のコンストラクタ
Reader(Object lock)
          渡されたオブジェクトを同期要求に使用するように設定したオブジェクトを生成します。
Writer(Object lock)
          渡されたオブジェクトを同期要求に使用するように設定したオブジェクトを生成します。
 

java.lang での Object の使用
 

java.lang での Object のサブクラス
 class ArithmeticException
          算術演算処理において例外的な条件が発生した場合に throw されます。
 class ArrayIndexOutOfBoundsException
          配列へのアクセス時に指定されたインデックスが不正な場合に throw されます。
 class ArrayStoreException
          配列変数に対して互換性の無い型を代入した場合に throw されます。
 class Boolean
          プリミティブ型の boolean をラップするクラスです。
 class Byte
          プリミティブ型の byte をラップするクラスです。
 class Character
          プリミティブ型の char をラップするクラスです。
 class Class
          Class クラスは Java 仮想マシン内に存在するクラス、インタフェース等の各種情報を管理しています。
 class ClassCastException
          代入互換性が無いクラスあるいはインタフェースへキャストしようとした場合に throw されます。
 class ClassNotFoundException
          ロード対象として指定されたクラスが存在しない場合に throw されます。
 class Error
          Error クラスは重大な事態が発生した場合に throw されるエラー群を定義するクラスです。
 class Exception
          一般的な例外を示す全ての例外クラスのスーパークラスです。
 class IllegalAccessException
          アプリケーションが Class クラスを使用してクラスのロードを試みた際に、対象となるクラスが public 属性ではないなどの理由で該当する対象クラスへアクセスできなかった場合に throw される例外クラスです。
 class IllegalArgumentException
          渡されたパラメータが不正であったり不適切な場合に throw される例外クラスです。
 class IllegalMonitorStateException
          対応するモニターを持たないスレッドが Object クラスを使用してモニターによってウエイトを試みるか、対応するモニターを持たない他のスレッドが Object クラスを使用して再開を通知した場合に生成される例外クラスです。
 class IllegalStateException
          不正な状態にあるメソッドを呼び出した場合に生成される例外クラスです。
 class IllegalThreadStateException
          不正な状態にスレッドがあるため、要求された処理を実行できない場合に throw される例外クラスです。
 class IndexOutOfBoundsException
          指定されたインデックス番号が対象となる配列、文字列、ベクターなどに対して範囲外である場合に throw される例外クラスです。
 class InstantiationException
          アプリケーションが抽象クラスあるいはインタフェースに対して、Class クラスの newInstance メソッドを使用して新たなインスタンスを生成しようとした場合に throw される例外クラスです。
 class Integer
          プリミティブ型の int をラップするクラスです。
 class InterruptedException
          スレッドがウエイト状態、休止状態、一時停止状態にある場合に、他のスレッドが Thread クラスの interrupt メソッドを使用して割り込みを発生させた場合に throw されます。
 class Long
          プリミティブ型の long をラップするクラスです。
 class Math
          基本的な演算機能を提供します。
 class NegativeArraySizeException
          負のサイズの配列を生成しようとした場合に throw される例外クラスです。
 class NullPointerException
          オブジェクトとして null が許されない場合に null が使用されるか、あるいは null と評価される場合にこの例外を throw します。
 class NumberFormatException
          文字列を数値へ変換しようとした際に何らかの理由で数値へ変換できない場合に throw されます。
 class OutOfMemoryError
          Java 仮想マシンがガーベジ・コレクタによってメモリを回収しても必要なメモリが確保できなくなった場合に throw します。
 class Runtime
          アプリケーションとアプリケーション実行環境とのインタフェースとして機能するクラスです。
 class RuntimeException
          Java 仮想マシンの正常なオペレーション中に throw される可能性のある全ての実行時例外のスーパークラスです。
 class SecurityException
          セキュリティ上問題のある処理を行った場合に実装によって throw されます。
 class Short
          プリミティブ型の short をラップするクラスです。
 class String
          文字列を表すクラスです。
 class StringBuffer
          書き換え可能な文字列を表現するクラスで、書き換えの行われない文字列を取り扱うことを前提とした String クラスのパートナー的なクラスです。
 class StringIndexOutOfBoundsException
          String クラスおよび StringBuffer クラスの charAt(int) メソッドなど、文字列の位置を指定するメソッドにおいて、不正な位置が指定された場合に throw される例外クラスです。
 class System
          Java 仮想マシンおよびホストシステムに関連するアクセスおよびユーティリティを提供します。
 class Thread
          スレッドの生成および管理を行うクラスです。
 class Throwable
          Throwable クラスは、Java 言語および Java 仮想マシンにおいて throw される全てのクラスのスーパークラスです。
 class VirtualMachineError
          Java 仮想マシンレベルで何らかの障害(リソース不足、ハードウェアの異常、Java 仮想マシン自体の不具合検出等)が発生した場合に throw します。
 

Object を返す java.lang のメソッド
 Object Class.newInstance()
          管理している対象オブジェクトの新しいインスタンスを生成して返します。
 

Object 型のパラメータを持つ java.lang のメソッド
 StringBuffer StringBuffer.append(Object obj)
          指定されたオブジェクト obj に対して toString メソッドを呼び出した戻り値を文字列バッファへ追加します。
static void System.arraycopy(Object src, int srcIndex, Object dst, int dstIndex, int count)
          コピー元の配列オブジェクトの指定位置からをコピー先の配列オブジェクトの指定位置へ指定要素数分コピーします。
 boolean String.equals(Object obj)
          渡されたオブジェクトとインスタンスを比較します。
 boolean Short.equals(Object obj)
          渡されたオブジェクトとオブジェクトを比較します。
 boolean Object.equals(Object obj)
          オブジェクト同士を比較し、等しいかどうかを返します。
 boolean Long.equals(Object obj)
          渡されたオブジェクトとオブジェクトを比較します。
 boolean Integer.equals(Object obj)
          渡されたオブジェクトとオブジェクトを比較します。
 boolean Character.equals(Object obj)
          渡されたオブジェクトとオブジェクトを比較します。
 boolean Byte.equals(Object obj)
          渡されたオブジェクトとオブジェクトを比較します。
 boolean Boolean.equals(Object obj)
          渡されたオブジェクトとオブジェクトを比較します。
static int System.identityHashCode(Object obj)
          渡されたオブジェクトの Object クラスによる hashCode() メソッドによるハッシュコードを返します。
 StringBuffer StringBuffer.insert(int offset, Object obj)
          指定されたオブジェクト obj に対して toString() メソッドを呼び出した戻り値を文字列バッファ内の位置 offset に挿入します。
 boolean Class.isInstance(Object obj)
          管理している対象オブジェクトが、指定されたインスタンスと代入互換があるかどうかを判定してか結果を返します。
static String String.valueOf(Object obj)
          渡されたオブジェクトの文字列表現を返します。
 

java.util での Object の使用
 

java.util での Object のサブクラス
 class Calendar
          年、月、日といった要素単位で日付および時刻の情報を取り扱う抽象クラスです。
 class Date
          日時を管理するクラスです。
 class EmptyStackException
          Stack オブジェクトが空の状態のときにアイテムを取り出そうとした際に throw される例外クラスです。
 class Hashtable
          キーに対して値をマップして管理するクラスです。
 class NoSuchElementException
          Enumeration インタフェースの実装オブジェクトに対して、次に取り出す要素がない状態で nextElement メソッドを呼び出すと throw されます。
 class Random
          48 ビットのシードと線形合同擬似乱数アルゴリズムを使用して擬似乱数を生成します。
 class Stack
          オブジェクトをスタック方式(Last In First Out 方式)で取り扱うクラスです。
 class Timer
          バックグラウンドスレッドで将来実行するタスクをスケジュールするクラスです。
 class TimerTask
          Timer クラスによってスケジュールされるタスクです。
 class TimeZone
          グリニッジ標準時 (GMT) からのタイムゾーンオフセットおよびサマータイムを取り扱うクラスです。
 class Vector
          オブジェクトを任意の個数格納することができる機能を提供するクラスです。
 

Object として宣言されている java.util のフィールド
protected  Object[] Vector.elementData
          Vector オブジェクトが保持するオブジェクトを格納する配列です。
 

Object を返す java.util のメソッド
 Object Vector.elementAt(int index)
          この Vector 内の配列の指定位置に格納されているオブジェクトを返します。
 Object Vector.firstElement()
          この Vector 内の配列の先頭に格納されているオブジェクトを返します。
 Object Hashtable.get(Object key)
          指定されたオブジェクトが一致するキーを持つ値を返します。
 Object Vector.lastElement()
          この Vector 内の配列の最後に格納されているオブジェクトを返します。
 Object Enumeration.nextElement()
          次の要素を取り出して返します。
 Object Stack.peek()
          スタックの先頭に詰まれているオブジェクトを読み出し、そのオブジェクトを返します。
 Object Stack.pop()
          スタックの先頭に詰まれているオブジェクトを取り出し、そのオブジェクトを返します。
 Object Stack.push(Object item)
          渡されたオブジェクトをスタックの先頭に挿入します。
 Object Hashtable.put(Object key, Object value)
          キーとして渡されたオブジェクトと値として渡されたオブジェクトをハッシュテーブルに挿入します。
 Object Hashtable.remove(Object key)
          渡されたオブジェクトに対応するキーを持つキーと値をハッシュテーブルから削除します。
 

Object 型のパラメータを持つ java.util のメソッド
 void Vector.addElement(Object element)
          この Vector 内の配列に渡されたオブジェクトを挿入します。
 boolean Calendar.after(Object target)
          比較対象の Calendar オブジェクトがこのオブジェクトの時刻よりも以後であるか判定します。
 boolean Calendar.before(Object target)
          比較対象の Calendar オブジェクトがこのオブジェクトの時刻よりも以前であるか判定します。
 boolean Vector.contains(Object element)
          渡されたオブジェクトがこの Vector に存在するかどうかを判定します。
 boolean Hashtable.contains(Object value)
          渡されたオブジェクトがハッシュテーブルに保持している値に存在するかどうか判定し、その結果を返します。
 boolean Hashtable.containsKey(Object key)
          渡されたオブジェクトがハッシュテーブルに保持しているキーに存在するかどうかを判定し、その結果を返します。
 void Vector.copyInto(Object[] objs)
          このインスタンスが保持しているオブジェクトを渡されたオブジェクト配列へコピーします。
 boolean Date.equals(Object obj)
          渡されたオブジェクトと等しいかどうかを判定します。
 boolean Calendar.equals(Object obj)
          渡されたオブジェクトがこのオブジェクトと等しいかどうかを返します。
 Object Hashtable.get(Object key)
          指定されたオブジェクトが一致するキーを持つ値を返します。
 int Vector.indexOf(Object element)
          渡されたオブジェクトがこの Vector 内の配列に最初に現れる位置を返します。
 int Vector.indexOf(Object element, int index)
          渡されたオブジェクトがこの Vector 内の配列の指定位置以降に最初に現れる位置を返します。
 void Vector.insertElementAt(Object element, int index)
          この Vector 内の配列の渡された位置にオブジェクトを挿入します。
 int Vector.lastIndexOf(Object element)
          渡されたオブジェクトがこの Vector 内の配列を後方から検索し、最初に現れる位置を返します。
 int Vector.lastIndexOf(Object element, int index)
          渡されたオブジェクトがこの Vector 内の配列を指定位置から先頭へ向かって検索を行い、最初に現れる位置を返します。
 Object Stack.push(Object item)
          渡されたオブジェクトをスタックの先頭に挿入します。
 Object Hashtable.put(Object key, Object value)
          キーとして渡されたオブジェクトと値として渡されたオブジェクトをハッシュテーブルに挿入します。
 Object Hashtable.remove(Object key)
          渡されたオブジェクトに対応するキーを持つキーと値をハッシュテーブルから削除します。
 boolean Vector.removeElement(Object element)
          この Vector 内の配列に格納されている渡されたオブジェクトと等しいオブジェクトを削除します。
 int Stack.search(Object item)
          渡されたオブジェクトがスタックのどの位置に存在するかを検索し、その位置を返します。
 void Vector.setElementAt(Object element, int index)
          この Vector 内の配列の渡された位置に渡されたオブジェクトを設定します。
 

javax.microedition.io での Object の使用
 

javax.microedition.io での Object のサブクラス
 class ConnectionNotFoundException
          Connector クラスで指定された URL をオープンする際に、該当する接続先が存在しない場合に throw される例外クラスです。
 class Connector
          Generic Connection フレームワークにおける接続をオープンする static メソッドを提供するクラスです。
 

javax.microedition.lcdui での Object の使用
 

javax.microedition.lcdui での Object のサブクラス
 class Alert
          このクラスはユーザーに対して情報、警告、エラー等の情報を表示する機能を提供します。
 class AlertType
          このクラスは表示する Alert オブジェクトの種類および関連する処理を提供します。
 class Canvas
          このクラスはアプリケーションがデバイスに近いレイヤー(低レベル)で処理を行う際にベースとなる抽象クラスです。
 class ChoiceGroup
          ChoiceGroupForm 内に置くことができる、選択可能な要素のグループを表すユーザーインタフェース・コンポーネントです。
 class Command
          このクラスはアクションイベントに関する情報をカプセル化して運搬するために使用します。
 class DateField
          DateField は日付と時刻情報を表示しユーザーが編集可能な、Form に登録することができるユーザーインタフェース・コンポーネントです。
 class Display
          このクラスはシステムのディスプレイや入力装置のマネージャー機能を提供します。
 class Displayable
          ディスプレイに表示することができる能力をもつクラスです。
 class Font
          このクラスはフォントおよびフォントメトリクスを表します。
 class Form
          Form は任意のアイテム(イメージ、読み取り専用のテキストフィールド、編集可能なテキストフィールド、編集可能な日付フィールド、ゲージおよび選択グループ)を載せるためのスクリーンです。
 class Gauge
          このクラスはフォームにおいて、意図した値の棒グラフを表示するアイテムを表すクラスです。
 class Graphics
          単純な2次元の幾何学的な描画機能を提供します。
 class Image
          このクラスはグラフィカルなイメージ・データを保持するために使用します。
 class ImageItem
          Form あるいは Alert オブジェクトに対してイメージを加える際に使用するクラスです。
 class Item
          Form および Alert オブジェクトに加えることができる全てのコンポーネントのスーパークラスです。
 class List
          このクラスは選択リストを含んだスクリーンです。
 class Screen
          全ての高レベル・ユーザーインタフェースを提供するクラスのスーパークラスです。
 class StringItem
          文字列を含むことができるアイテムです。
 class TextBox
          このクラスはユーザーがテキストを入力および編集することを可能にする Screen です。
 class TextField
          このクラスは Form に置くことができる編集可能なテキスト・コンポーネントです。
 class Ticker
          ディスプレイに連続的に文字をスクロールさせて表示する「ティッカーテープ(テロップ)」を表現するクラスです。
 

javax.microedition.midlet での Object の使用
 

javax.microedition.midlet での Object のサブクラス
 class MIDlet
          MIDlet は MID Profile アプリケーション自身を示します。
 class MIDletStateChangeException
          要求された MIDlet の状態移行が失敗あるいは拒否されたことを示す例外です。
 

javax.microedition.rms での Object の使用
 

javax.microedition.rms での Object のサブクラス
 class InvalidRecordIDException
          レコード ID が無効なため、オペレーションを完了することができなかった場合に throw される例外です。
 class RecordStore
          レコード・ストアを表すクラスです。
 class RecordStoreException
          レコード・ストアの操作において一般的な例外が発生したことを示す例外クラスです。
 class RecordStoreFullException
          システムストレージが足りないため、レコード・ストアに対する操作を完了することができなかったことを示す例外クラスです。
 class RecordStoreNotFoundException
          対象となるレコード・ストアを見つけることができなかったため、操作を完了できなかったことを示す例外クラスです。
 class RecordStoreNotOpenException
          クローズされたレコード・ストアに対して操作を行おうとしたことを示す例外クラスです。
 


Unofficial
"CLDC 1.0
+ MIDP 1.0"
API Reference.
(日本語版)

このAPIリファレンスに記載されている内容は"さかきけい"が Sun Microsystems, Inc や Java Community Process が公開している各種公式資料を元に、独自に調査・編集したものであり、Sun Microsystems, Inc や Java Community Process 等とは一切関係ありません。したがってこのAPIリファレンスに関する問い合わせを関係各社等に対して行うことを固く禁じます。
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