Unofficial
"CLDC 1.0
+ MIDP 1.0"
API Reference.
(日本語版)

java.lang
クラス ArrayIndexOutOfBoundsException

java.lang.Object
  上位を拡張 java.lang.Throwable
      上位を拡張 java.lang.Exception
          上位を拡張 java.lang.RuntimeException
              上位を拡張 java.lang.IndexOutOfBoundsException
                  上位を拡張 java.lang.ArrayIndexOutOfBoundsException

public class ArrayIndexOutOfBoundsException
extends IndexOutOfBoundsException

配列へのアクセス時に指定されたインデックスが不正な場合に throw されます。 インデックスが不正な場合とは、インデックスが配列の要素数よりも大きな場合およびインデックスが負数の場合です。


コンストラクタの概要
ArrayIndexOutOfBoundsException()
          例外が生成された理由に関するメッセージを指定しないでオブジェクトを構築します。
ArrayIndexOutOfBoundsException(int index)
          不正なインデックス値を指定してオブジェクトを構築します。
ArrayIndexOutOfBoundsException(String msg)
          例外が生成された理由に関するメッセージを指定してオブジェクトを構築します。
 
メソッドの概要
 
クラス java.lang.Throwable から継承されたメソッド
getMessage, printStackTrace, toString
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

ArrayIndexOutOfBoundsException

public ArrayIndexOutOfBoundsException()
例外が生成された理由に関するメッセージを指定しないでオブジェクトを構築します。


ArrayIndexOutOfBoundsException

public ArrayIndexOutOfBoundsException(String msg)
例外が生成された理由に関するメッセージを指定してオブジェクトを構築します。

パラメータ:
msg - 例外が生成された理由を示すメッセージを渡します。

ArrayIndexOutOfBoundsException

public ArrayIndexOutOfBoundsException(int index)
不正なインデックス値を指定してオブジェクトを構築します。

パラメータ:
index - 不正なインデックス値。

Unofficial
"CLDC 1.0
+ MIDP 1.0"
API Reference.
(日本語版)

このAPIリファレンスに記載されている内容は"さかきけい"が Sun Microsystems, Inc や Java Community Process が公開している各種公式資料を元に、独自に調査・編集したものであり、Sun Microsystems, Inc や Java Community Process 等とは一切関係ありません。したがってこのAPIリファレンスに関する問い合わせを関係各社等に対して行うことを固く禁じます。
また、記載された内容には既知か否かに関らず誤りが含まれる可能性があり、一切保証はありません。本APIリファレンスを使用した結果、不利益が生じたとしても"さかきけい"は一切の責任を負いません。
許可無く公開/非公開および Internet/Intranet/LAN を問わず他サイトに転載すること、複写および複製すること、ローカルファイル等に保存することを禁じます。


Copyright© 2001-2002,2005-2009 by KEI SAKAKI.
ALL RIGHTS RESERVED.
無断転載を禁じます。

Unofficial "CLDC 1.1 + MIDP 2.0" API Reference はこちらです。