Unofficial
"CLDC 1.0
+ MIDP 1.0"
API Reference.
(日本語版)

この API リファレンスは CLDC 1.0 と MIDP 1.0 に沿って記述してありますが、現在は CLDC 1.1 と MIDP 2.0 に沿った Unofficial "CLDC 1.1 + MIDP 2.0" API Reference も公開しています。

参照先:
          説明

コア・パッケージ
java.io 入力および出力を連続的に行う入力ストリームと出力ストリームなどを含む、入出力関連のクラスおよびインタフェースを含んでいます。
java.lang Java プログラムで必要不可欠の機能を提供するパッケージです。
java.util 日付を取り扱うクラスやコレクションクラス、乱数発生クラスなどのユーティリティクラスおよびインタフェースを含んでいます。

 

ユーザーインタフェース・パッケージ
javax.microedition.lcdui javax.microedition.lcdui は、MID デバイス向けに調整したユーザーインタフェース API を提供します。

 

アプリケーション・ライフサイクル・パッケージ
javax.microedition.midlet MIDlet パッケージは Mobile Information Device Profile アプリケーションとアプリケーションを実行する環境(ランタイム環境)とのインタフェースを定義します。

 

ネットワーク等入出力パッケージ
javax.microedition.io Java 2 Platform, Micro Edition(J2ME) / Connected Limited Device Configuration(CLDC) で規定された Generic Connection フレームワークに関連するクラスおよびインタフェースを含んでいます。

 

不揮発記憶パッケージ
javax.microedition.rms Mobile Information Devie Profile は、永続的にデータを格納し、それをその後検索するためのメカニズムを MIDlet に提供します。

 

この API リファレンスは CLDC 1.0 と MIDP 1.0 に沿って記述してありますが、現在は CLDC 1.1 と MIDP 2.0 に沿った Unofficial "CLDC 1.1 + MIDP 2.0" API Reference も公開しています。

基本的に MIDP 2.0 は MIDP 1.0 を上位互換のある形で拡張したものとなっているため、この API リファレンスの内容に沿ってアプリケーションを記述すると MIDP 1.0 と MIDP 2.0 の環境のいずれでも動作することが期待できます。ごく一部の規定については必ずしも互換性がなかったり、多少意味合いが変わっているものもあります。余裕があれば MIDP 2.0 の規定についても確認することをお勧めします。


Unofficial
"CLDC 1.0
+ MIDP 1.0"
API Reference.
(日本語版)

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