Unofficial
"CLDC 1.0
+ MIDP 1.0"
API Reference.
(日本語版)

java.io
クラス InterruptedIOException

java.lang.Object
  上位を拡張 java.lang.Throwable
      上位を拡張 java.lang.Exception
          上位を拡張 java.io.IOException
              上位を拡張 java.io.InterruptedIOException

public class InterruptedIOException
extends IOException

入出力処理が何らかの理由で中断された場合に throw される例外クラスです。 中断されるまでに入力あるいは出力を正常に実行できたバイト数が bytesTransferred に設定されています。


フィールドの概要
 int bytesTransferred
          入力あるいは出力が完了したバイト数を保持しています。
 
コンストラクタの概要
InterruptedIOException()
          例外が生成された理由に関するメッセージを指定しないでオブジェクトを構築します。
InterruptedIOException(String msg)
          例外が生成された理由に関するメッセージを指定してオブジェクトを構築します。
 
メソッドの概要
 
クラス java.lang.Throwable から継承されたメソッド
getMessage, printStackTrace, toString
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 

フィールドの詳細

bytesTransferred

public int bytesTransferred

入力あるいは出力が完了したバイト数を保持しています。

コンストラクタの詳細

InterruptedIOException

public InterruptedIOException()
例外が生成された理由に関するメッセージを指定しないでオブジェクトを構築します。


InterruptedIOException

public InterruptedIOException(String msg)
例外が生成された理由に関するメッセージを指定してオブジェクトを構築します。

パラメータ:
msg - 例外が生成された理由を示すメッセージを渡します。

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"CLDC 1.0
+ MIDP 1.0"
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