NTTコミュニケーションズのCloud n(くらうどん)

NTT Comのクラウドサービス「Cloudn」、クラウドテストベッドコンソーシアムのPaaS基盤として採用クラウド Watch

石井 一志さんによる記事です。

NTTコミュニケーションズ株式会社(NTT Com)は26日、自社のパブリッククラウドサービス「Bizホスティング Cloudn」(以下、Cloudn)が、総務省などが2011年に設立した「クラウドテストベッドコンソーシアム」により、クラウド基盤として採用されたと発表した。

Apache CloudStackベースのサービスで、通称「くらうどん」ですね。

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MicrosoftのCEOはいったい誰になるだろう?

難航が予想されるマイクロソフトの新CEO選びZDNet Japan

三国 大洋さんの連載記事「三国大洋のスクラップブック」からです。

確かに、Jeff Bezos氏やLarry Page氏などに比肩する人物を見つけ出すには奇跡が必要かもしれない。また当事者側がいくら否定しようが、それでも「Bill Gates現役復帰待望論」が無くならないのも自然なことに思える状況といえるかもしれない。

これを望んでもかなわないことですよね。ビル・ゲイツさんは今や世界有数の慈善団体のトップなのですから。

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Java EEとは何かがわかっていないのかも?

ときは今!Java EE活用価値の再発見をコードを書く全ての人に – builder

WebLogic Channel編集部によって1カ月ほど前の7月31日に掲載された記事です。キャンペーン記事?っぽいです。

J2EEは1996年に「Java EE」へとその名称を変え、

誰かが突っ込まなかったのかなぁ、と…。Java 2 Platform, Enterprise Editon(略称J2EE)から現在のJava Platform, Enterprise Edition(略称Java EE)に名称が変わったのは2006年リリースの「JSR 244」対応版からです。

Javaを普通に知っていれば、さすがに1996年ではないということはわかったと思うのですが…。なにかとても残念な感じです。

アニメ「水のコトバ(Aquatic Language)」

水のコトバ - Aquatic Language - タイトル

はじめに

昨日のコラムで「ペイル・コクーンスタジオ六花)」を紹介しましたが、そのDVDに同時収録されているのがこの「水のコトバ(Aquatic Language)」という短編作品(9分7秒)です。もちろん、このアニメーションも吉浦 康裕さんによる作品です。

この作品は公式ページによると、

『水のコトバ』は吉浦が大学四年生の時に制作した自主制作アニメーションです。

とのことで、この高い完成度の作品をこんな若い時期に、と驚かされます。※1
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Windows 8.1における3Dプリンターの位置づけ

Windows 8.1がネイティブサポートする3Dプリンターの現状 – 阿久津良和のWindows Weekly Reportマイナビニュース

先日のWebページ・コメンタリーで取り上げた、阿久津 良和さんによるWindows 8.1における3Dプリンターのサポート内容の解説記事の詳しい版が掲載されていました。
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HotChipsでAMDが行ったHSAの発表

AMDなどがHSAのアップデートをHot Chipsで行なう – 後藤弘茂のWeekly海外ニュースPC Watch

後藤 弘茂さんによる、AMDを中心としたHSAについての解説記事です。

後藤さんの連載から関連する過去記事を3つ紹介します。

最初のころと比較して、仕様そのものがとても大きくなりつつあるように見えます。確かに中間言語「HSAIL」とそれを取り巻くソフトウェアレイヤーは柔軟性が高いもので、あれこれ取り込めるのはわかるのですが、ちょっとやりすぎ感があるように見えます。結局のところ、かかわる各社各様の思惑がそのまま仕様に盛り込まれているようにも見えます。

また、AMDから見ると、これは対NVIDIA戦略の一環という側面が強いこと※1もあって、売り文句をなるべく多く用意したいというところもあるのかもしれません。


  • GPGPUではAMDはNVIDIAに対して大幅に出遅れています。例えばスーパーコンピューターのトップ10ランキング(2013年6月時点)にNVIDIAのGPGPUは2件ありますが、AMDのGPGPUは0件です。GPGPUではありませんが、Intelのメニィコア Xeon Phiも2件ランクインしています。いまHSAに取り組んでいる各企業は現時点では実績がなく、これから追走に入る予定の企業ばかりであるところも、もしかしたら注目すべき点なのかもしれません。

一部OpenID 2.0実装の脆弱性

OpenID 2.0の一部実装に脆弱性、その詳細と対策とは@IT

Nov(OpenID Foundation Japan)さんによる、一部実装の脆弱性についての解説記事です。

この脆弱性は、RPからdirect requestで署名検証(11.4.2.1)を依頼された際、本来ならば「For verifying signatures an OP MUST only use private associations and MUST NOT use associations that have shared keys.」とすべきところを、保存してあるassociationのsharedとprivateの区別をせずに、shared associationをprivate associationとして署名検証を行ってしまい、署名検証成功を返してしまうところに起因します。

つまり、この脆弱性は実装側の問題であって、仕様の問題ではないということです。間違った実装でもそのまま動いてしまうものは結構あって、結構後になってから問題が発覚することはよくありますが、これもその例なのでしょう。

これからOpenID 2.0を実装しようとする人、または既に実装済みの人も念のために確認しておくとよさそうです。

アニメ「ペイル・コクーン(PALE COCOON)」

ペイル・コクーン タイトル (DVDより)

はじめに

イヴの時間」で有名な吉浦 康裕さんによるアニメです。「ペイル・コクーンスタジオ六花)」に吉浦さんご自身による解説ページがあります。

そこから少し引用します:

『ペイル・コクーン』は吉浦最後の個人制作アニメーションであり、初の商業作品でもあります。2004年初頭に絵コンテを描き始め、約一年+α の制作期間を経て2005年に完成。映像コンテンツプロダクション DIRECTIONS よりDVDを発売させて頂きました。また、音楽をムーンライダースの岡田徹さんに、劇中歌の作詞を『ゼロになるからだ』の覚和歌子さんに担当して頂いています。

この作品を最近になってavexから出ているDVDを購入してみてみました。正直なところ、あまり期待していなかったのですが(すみません)、いい意味で思い切り裏切られました。そんなお勧めのアニメーションです。

  • タイトル:ペイル・コクーン
    発売日:2006/01/18
    価格:¥2,940 (税込)
    品番:AVBD-34307

DVDには表題の「ペイル・コクーン(22分53秒)」のほか同英語字幕版、「水のコトバ(9分7秒)」と同英語版も収録されています。「水のコトバ」も大変よいアニメーションなのですが、両方を同時に取り上げるのは難しいので別に紹介したいと思います。

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Microsoft CEOのスティーブ・バルマー氏が1年以内に退任

米マイクロソフトのバルマーCEOが退任へWSJ.com

どの記事を最初のリンクにするかで迷いましたが、Microsoftはソフトウェアの会社であっても今回の話題は経営の話題ということで、ウォールストリートジャーナルの記事を最初のリンクにすることにしました。

MicrosoftのCEOであるスティーブ・バルマー氏が1年以内に退任という、私としては結構驚きのニュースです。少なくとも、今この時期に、という感じはぬぐえません。まだまだ現役続行だろうと思っていたもので…。

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BootstrapってHTML 3.x時代への回帰なのでは?

Bootstrapという、HTMLの表現を簡単に今風にできるフレームワークがあります。これを使うと何ができるのか、についてはASCII.jp - Web Professionalいまさら聞けない「Twitter Bootstrap」とは?あたりを見てみてください。

私もこれを仕事で使う機会があったのですが、なんだか、ものすごく既視感がありました。

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