Intel Corporationは日本時間の本日付でCore i9-7980XEなどの上位製品とともにCore i7-8700Kなどのメインストリーム向けの製品を発表しました。
個人的には前者の18コアは多すぎて活用できる気がしないのと、1999ドルは高すぎて手が出ない、また手持ちのソフトウェアの多くが他コアよりも高クロックの方が効くということもあって、359ドルが想定されている6コアの後者製品に興味を持っています。
Intel Corporationは日本時間の本日付でCore i9-7980XEなどの上位製品とともにCore i7-8700Kなどのメインストリーム向けの製品を発表しました。
個人的には前者の18コアは多すぎて活用できる気がしないのと、1999ドルは高すぎて手が出ない、また手持ちのソフトウェアの多くが他コアよりも高クロックの方が効くということもあって、359ドルが想定されている6コアの後者製品に興味を持っています。
AMDのSeaMicro部門がVerizonのデータセンター案件を受注したという記事が出ていましたので紹介したいと思います:
まず、本題に入る前に、私が使っているパソコンについて説明をしておきたいと思います。
私が現在個人で使用しているパソコンは3台あり、デスクトップパソコンが「ASUS P6T / Intel Core i7-930 / メモリ24GB / HDD 1.5TB / NVIDIA GeForce GTX 580」、ノートパソコンが「HP Pavilion DM1-4009AU / AMD E-450 APU with AMD Radeon™ HD 6320 Graphics / SSDを480GBに換装 / メモリ8GB)」、そしてホームサーバーが「HP ProLiant MicroServer / AMD Athlon II / メモリ16GB / HDD 2TB×4」です。
そして、私はIntel派でもAMD派でもありません(Intel派にはAMD派に見え、AMD派にはIntel派に見えているだろうな、と思っています)。どちらでも自分がその時々でよいと思ったものを買います。今はたまたまAMDが多くなっていますが、数年前はIntel一色でした。さらにその前はデスクトップパソコンがAMDで、ノートパソコンとホームサーバーがIntelでした。こんな感じにいろいろと試してみています。
そのような使い方をしている中で、表題のように私は考えるようになりました。それを今回は書いてみたいと思います。
最近では情報セキュリティ的な観点やクラウド的な運用の観点から、仮想デスクトップの導入が進んでいます。この中で、現時点ではなかなか仮想デスクトップ化が難しいのが3Dを含む必要がある用途です。この分野ではNVIDIAがかなり熱心に取り組みを行っており、ハードウェアが今春整い、ソフトウェアの整備を進めているという報道が以前ありました:
Android用アプリケーションの開発を行うための「Android SDK」には、各種Android環境のエミュレーターが含まれています。この中の一つに、Intel Atom環境のエミュレーターがあり、これを高速化するための「Intel® Hardware Accelerated Execution Manager(以下、Intel HAXM)」というソフトウェアモジュールが提供されています。
いい加減、リリースしようと思ってのびのびになりまくっている(5年くらい放置してしまっています)「IrShot for Windows」のWindows Vista以降対応(Windows 7、試していないけど多分Windows 8もOK)版を出したいと思っています。思っているんですが、2つ課題があります。
クラウド Watchから「クラウドへのアプローチはAWSともOpenStackとも競合しない ~米VMware パット・ゲルシンガーCEO」という五味 明子さんによる記事を紹介します。
五味 明子さんによる記事です。
Software Defined Datacenter(SDDC)――。エンタープライズ業界にかかわる人なら、ここ1年ほど、米VMwareとパット・ゲルシンガーCEOが、このキーワードをことあるごとに繰り返していたことをご存じだろう。
ここのところの仮想化対象がマシンレベルから、ネットワーク、インフラ、データセンターレベルまで拡大しています。これらを実現するためのソフトウェアが順次開発されていることはもちろん、以前は専用のハードウェアがなければ実現できなかったことが、CPUの高速化と高度化によってできるようになってきたことも大きいでしょう。それに伴って、ネットワーク機器のソフトウェア比重が増えたこともこうしたソフトウェア定義のインフラ(Software Defined Infrastructure)やデータセンター(Software Defined Datacenter)の後押しをしています。
さらに、これらの取り組みを標準化するための規格がそろってきたことも大きいでしょう。
水平統合派と垂直統合派の綱引きが今後さらに激しくなっていきそうです。
石井 一志さんによる記事です。
NTTコミュニケーションズ株式会社(NTT Com)は26日、自社のパブリッククラウドサービス「Bizホスティング Cloudn」(以下、Cloudn)が、総務省などが2011年に設立した「クラウドテストベッドコンソーシアム」により、クラウド基盤として採用されたと発表した。
Apache CloudStackベースのサービスで、通称「くらうどん」ですね。