投稿者「KEI SAKAKI」のアーカイブ

2014年になりました…

一晩経って、2014年になりました…。なんだか実感があまり湧きませんが、新年になったようです。

今年の私個人の目標は「守るべきは守りつつ、攻めるべきは攻め、そしてぶれない人になろう」とすることにします。昨年はちょっとこのあたりで失敗した面があるかと考えており、その反省に立って目標を設定しました。

このサイトの更新もちょっとだけして、また手つかずになってしまうのではないかと自分自身で心配していたのですが、思った以上に更新できています。後半ペースが落ちたとはいえ、それでも「1週間に1回更新できればいいかなぁ」というくらいの気持ちでリニューアルしたので、自分的には目標を達成できています。

ペースが乱れる原因についてはネット側ではなく、リアル側の理由なので、これは解決に向けて「攻めの姿勢」で進んでいこうと思います。

とりあえず、年末に書こうと思って書けなかった分についてはフォローしつつ、自分で気になることをこれまでと同じようにメモにまとめていきたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします。

もう2013年も終わりです!

2013年もあっという間に過ぎ去っていき、残りは数分というというところまで進んでしまいました。11月に入ってからはそれまでと比較してあまりこのサイトの更新ができなくなり、年末近くになってからはさらに休み休みなってしまったのがちょっと残念でした。

本サイトをリニューアルする前からご覧になっていただいている皆様も、新たなサイトなってからご覧いただいている皆様も本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

「Intel Galileo Development Board」を試用してみての感想

はじめに

インテル株式会社よりご厚意で貸与いただいた「Intel Galileo Development Board」を簡単にとはいえ、一通り試用してみましたので、現時点での感想というものを書いてみたいと思います。いわばファースト・インプレッション的なものです。

2014年8月15日追記

このメモは第一世代のIntel Galileo Development Boardについて取り上げています。第二世代(Gen 2)のIntel Galileo Development Boardについては以下のページで取り上げています:

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「Intel Galileo Development Board」のLinuxから見える状態

はじめに

今回は予定を変更して「Intel Galileo Development Board」上で動作するLinuxから、Intel Quark SoC X1000やIntel Galileo Development Boardがどのように見えているのか、各種ログを紹介したいと思います。当初は“「Intel Galileo Development Board」を起動して動作確認”で一緒に載せようと思っていたのですが、サイズが大きくなってしまったので別の記事にすることにしたものです。

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Web連載漫画「バイナリ畑でつかまえて」#11

山田胡瓜さんの連載まんが“「バイナリ畑でつかまえて」第11話:セカイの終わりITmedia PC USER”が掲載されました。

タイムリーにセカイが終わる話ですね。というところで、念のためにたたみます。
(未読の人はぜひ、1話から読んでみてください!!)


気づくと、あっという間に衰退していって、さらに少し経つと廃墟みたいになってしまう…。
私にはこの勢いがとても速い感じがしています。

「セカイカメラ」は現実にマッピングされた仮想世界ということで、目新しさは本当にすごいものがありました。そしてインパクトもとても強かったと思います。
いろいろと理由があってこういう結果になったのでしょうが…。

そんなセカイで最後の住人同士の最後の出会いっていう感じが非常によく出ていてよい話ですね。

うーん。
感想、いろいろと書こうと思ってもきれいにまとまっている話で、思ったことを言葉にしづらいです。
無理にあれこれ書かずにこの辺にしておきます。

あ、そうそう。

バイオリン弾いている女性が力強そうでいい感じですね!
カッコイイと思いました。

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「Intel Galileo Development Board」でLEDの発光を制御

はじめに

前回の“「Intel Galileo Development Board」を起動して動作確認”で基本的なテストを終えた「Intel Galileo Development Board」を使用して、プログラミング言語の入門で多くのケースで演習として行う「Hello World」を表示するサンプルと同様に、マイクロ・コンピューター・ボードを使用する場合には必ずといっていいほど行う「発光ダイオード(LED)の発光制御(通称Lチカ)」を行ってみます。

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「Intel Galileo Development Board」を起動して動作確認

はじめに

前回の“「Intel Galileo Development Board」を使用する準備”に続いて、今回は作成したシリアル変換ケーブルとバッテリー・ユニットを装着してIntel Galileo Development Boardを起動して動作確認をしてみます。

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「Intel Galileo Development Board」を使用するために必要なもの

はじめに

「Intel Galileo Development Board」を使用するにあたって、あった方がいいもの、目的によってはあった方がいいもの、さらに限定的ではあるもののできればあった方がいいものなどについてまとめてみたいと思います。私自身、これに沿って必要なパーツをそろえました。

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写真で見る「Intel Galileo Development Board」

はじめに

日本国内での発売延期によって、Intel Galileo Development Board年末年始の休暇中につついて遊ぶことができないと残念に思っていたところなのですが、インテル株式会社のご厚意でIntel Galileo Development Boardの量産前バージョンを試用する機会を得ました。

このIntel Galileo Development Boardをデジタルカメラで撮影したものを掲載してみたいと思います(シリアル番号および同等と思われるものはマスクしています)。もっとも、あちこちに同じような画像が掲載されているので、もう見飽きていらっしゃるかもしれませんが…。

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