はじめに
昨日のコラムで「ペイル・コクーン(スタジオ六花)」を紹介しましたが、そのDVDに同時収録されているのがこの「水のコトバ(Aquatic Language)」という短編作品(9分7秒)です。もちろん、このアニメーションも吉浦 康裕さんによる作品です。
この作品は公式ページによると、
『水のコトバ』は吉浦が大学四年生の時に制作した自主制作アニメーションです。
先日のWebページ・コメンタリーで取り上げた、阿久津 良和さんによるWindows 8.1における3Dプリンターのサポート内容の解説記事の詳しい版が掲載されていました。
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後藤 弘茂さんによる、AMDを中心としたHSAについての解説記事です。
後藤さんの連載から関連する過去記事を3つ紹介します。
最初のころと比較して、仕様そのものがとても大きくなりつつあるように見えます。確かに中間言語「HSAIL」とそれを取り巻くソフトウェアレイヤーは柔軟性が高いもので、あれこれ取り込めるのはわかるのですが、ちょっとやりすぎ感があるように見えます。結局のところ、かかわる各社各様の思惑がそのまま仕様に盛り込まれているようにも見えます。
また、AMDから見ると、これは対NVIDIA戦略の一環という側面が強いこと※1もあって、売り文句をなるべく多く用意したいというところもあるのかもしれません。
Nov(OpenID Foundation Japan)さんによる、一部実装の脆弱性についての解説記事です。
この脆弱性は、RPからdirect requestで署名検証(11.4.2.1)を依頼された際、本来ならば「For verifying signatures an OP MUST only use private associations and MUST NOT use associations that have shared keys.」とすべきところを、保存してあるassociationのsharedとprivateの区別をせずに、shared associationをprivate associationとして署名検証を行ってしまい、署名検証成功を返してしまうところに起因します。
つまり、この脆弱性は実装側の問題であって、仕様の問題ではないということです。間違った実装でもそのまま動いてしまうものは結構あって、結構後になってから問題が発覚することはよくありますが、これもその例なのでしょう。
これからOpenID 2.0を実装しようとする人、または既に実装済みの人も念のために確認しておくとよさそうです。
「イヴの時間」で有名な吉浦 康裕さんによるアニメです。「ペイル・コクーン(スタジオ六花)」に吉浦さんご自身による解説ページがあります。
そこから少し引用します:
『ペイル・コクーン』は吉浦最後の個人制作アニメーションであり、初の商業作品でもあります。2004年初頭に絵コンテを描き始め、約一年+α の制作期間を経て2005年に完成。映像コンテンツプロダクション DIRECTIONS よりDVDを発売させて頂きました。また、音楽をムーンライダースの岡田徹さんに、劇中歌の作詞を『ゼロになるからだ』の覚和歌子さんに担当して頂いています。
この作品を最近になってavexから出ているDVDを購入してみてみました。正直なところ、あまり期待していなかったのですが(すみません)、いい意味で思い切り裏切られました。そんなお勧めのアニメーションです。
DVDには表題の「ペイル・コクーン(22分53秒)」のほか同英語字幕版、「水のコトバ(9分7秒)」と同英語版も収録されています。「水のコトバ」も大変よいアニメーションなのですが、両方を同時に取り上げるのは難しいので別に紹介したいと思います。
どの記事を最初のリンクにするかで迷いましたが、Microsoftはソフトウェアの会社であっても今回の話題は経営の話題ということで、ウォールストリートジャーナルの記事を最初のリンクにすることにしました。
MicrosoftのCEOであるスティーブ・バルマー氏が1年以内に退任という、私としては結構驚きのニュースです。少なくとも、今この時期に、という感じはぬぐえません。まだまだ現役続行だろうと思っていたもので…。
Bootstrapという、HTMLの表現を簡単に今風にできるフレームワークがあります。これを使うと何ができるのか、についてはASCII.jp - Web Professionalのいまさら聞けない「Twitter Bootstrap」とは?あたりを見てみてください。
私もこれを仕事で使う機会があったのですが、なんだか、ものすごく既視感がありました。
佐藤 由紀子さんによる記事です。
マリッサ・メイヤーCEOの下、改革を進める米Yahoo!が、米調査会社comScoreの7月における米Web訪問者数ランキングでトップに立った。
米Yahoo!も存在感を取り戻したといったところでしょうか。
この米Marketing Landによるランキングが結構いろいろな意味で面白く、また参考になります。1位がYahoo! Sites、2位がGoogle Sites、3位がMicrosoft Sites。この辺は印象通りな気がします。それ以下が面白く見られました。
これは自己診断の心理学的な記事、でしょうか? 現実には起こらないことを想像してもらい、その回答をしてもらっています。
もし自分が女性になって、男性の自分を目の前にしたら……恋に落ちる? それとも恋愛対象外? 今回は、マイナビニュース会員のうち独身男性200名に、もし自分が女性だとしたら、自分を恋愛の対象とするのか、そして自分はイイ男なのか、想像してもらった。
ある意味自己診断ですよね。客観的になって、自分を評価してみてといった感じの。ただ、この質問だと、自分自身を投影する女性のベースとなる像に相当影響を受ける気がします(その女性像が投影する自分自身よりも強く打ち出されてしまうと、あまり質問の意味に沿わない回答になる気がするのです)。
それはともかく、なかなかおもしろい結果になっていますね。そうですか、84%がダメですか。もっとナルシストな人がいるかと思いました。
後藤 弘茂さんによる、3D NANDに関する分析記事です。
先日のWebページ・コメンタリーで福田 昭さんによる記事で私が抱いた疑問に対する回答になりえるもので、より深く踏み込んだ解説となっています。
「データ書き換え可能回数と価格、そして将来の大容量化への不安がなくなれば、NANDフラッシュの市場はさらに拡大する」。
SamsungのJim Elliott氏(Vice President, Memory Marketing)は、先週の3D NAND技術「V-NAND」の量産開始のアナウンスでこう宣言した。
まったくその通りです。価格が下落して、データの書き換え回数が増え、そして大容量化すれば誰だって買いますよね。
2DプレーナNANDでは、フローティングゲートに300個程度しか電子を格納できないが、3D NANDのV-NANDではチャージトラップで1,000個までの電子を格納できる。そのため、書き換え可能回数が20nm世代のプレーナNANDの10K回に対して、10倍の100K回に上がるという。
1ケタ耐久性があがるというのですから、すごいですね。しかもそれだけではなく、書き換え速度が2倍になったり、その際に必要になる電力が半分になるなど、従来とは一味違う大きなな変化が表れているようです。