先々週末1月11日(土)に発売された「インテル Galileo 開発ボード」ですが、結構な売れ行きのようです。あるいは入荷数が少ないのかもしれませんが、それにしても私の予想よりは売れているといった印象です。
「Galileo」タグアーカイブ
「日経Linux 2014年2月号」の「インテル Galileo 開発ボード」の記事について
「インテル Galileo 開発ボード」用のシリアル変換ケーブル他を再作成
はじめに
“「インテル Galileo 開発ボード」用のシリアル変換ケーブル結線について”でお知らせしましたように、シリアル変換ケーブルの配線について説明を二度修正することになってしまいました。そこで、現在掲載している情報が正しいことを検証する目的で、シリアル変換ケーブルを1本作成してみました。
「インテル Galileo 開発ボード」用のシリアル変換ケーブル結線について
先ほど“「Intel Galileo Development Board」を使用する準備”という記事の、ステレオ・ミニ・プラグへの結線が反転していると該当記事をお読みになった方よりメールにてご指摘をいただきました。確認をしてみると、ご指摘をいただいたとおり反転していることが確認されました。
該当記事に掲載したプラグのはんだ付け写真を自身で見て、2013年12月28日に「逆に説明を記載してしまった」と誤認し、該当部分にその旨の記載をして変更を加えたわけですが、実際には変更前の記載が正しいという状態となってしまっていました。これを「正しい」内容に再度の修正をするとともに、該当箇所にそのように再度の追記を行いました。
もしも従来通りの記載内容で適切に動作しなかった経験をお持ちの方がいらっしゃいましたら、訂正済みの内容をご確認いただいて、再チャレンジをしてみていただければと思います。
この度は誤った内容を掲載してしまい、大変失礼しました。また、ご指摘をいただいたことを心より感謝いたします。
「インテル Galileo 開発ボード」に必要なパーツの自作に抵抗のある方へ
「インテル Galileo 開発ボード(英名:Intel Galileo Development Board)」用にシリアル接続用のケーブルおよびRTC用のバッテリー・ユニットを作成するのに抵抗がある方がいらっしゃるようです。確かに、これまで経験がないとなかなか踏み切りにくいというのは理解できます。個人的には、この際に手を出してみていただきたいのですが、そうは言ってもそれで「インテル Galileo 開発ボード」の使用をあきらめられてしまってはもったいないと思っています。
量産版「インテル Galileo 開発ボード」を購入しました
はじめに
ようやく日本で発売された「インテル Galileo 開発ボード」を、本日秋葉原にて午前中に購入してきました。購入先はパソコンハウス東映で7,280円でした。おそらく同店で購入したのは私が最初であったようです。店員さんにはこれで特定できるかと思いますが、最初の2個を買っていったのが私です。壊す気満々なので、とりあえず予備がほしいなぁ、と…。
今週末1月11日(土)より「インテルGalileo開発ボード」販売開始
エルミタージュ秋葉原の記事“「どれくらい売れるのか分らん」(1/8) ・・・某ショップ店員談”によると、
発売が延び延びとなっていたIntel製のArduino互換開発用ボード「Galileo」だが、今週末の11日(土)から国内販売がスタートするようだ。予価は7,980円前後。
とのことで、延期されていた「インテルGalileo開発ボード」が日本国内で販売開始されるそうです。私も当日買いに行きたいと思っています。
ちょっと値段が上がったような気もしますが、現在は円安ですし仕方ないのかもしれません。
「Intel Galileo Development Board」を試用してみての感想
はじめに
インテル株式会社よりご厚意で貸与いただいた「Intel Galileo Development Board」を簡単にとはいえ、一通り試用してみましたので、現時点での感想というものを書いてみたいと思います。いわばファースト・インプレッション的なものです。
2014年8月15日追記
このメモは第一世代のIntel Galileo Development Boardについて取り上げています。第二世代(Gen 2)のIntel Galileo Development Boardについては以下のページで取り上げています:
「Intel Galileo Development Board」のLinuxから見える状態
はじめに
今回は予定を変更して「Intel Galileo Development Board」上で動作するLinuxから、Intel Quark SoC X1000やIntel Galileo Development Boardがどのように見えているのか、各種ログを紹介したいと思います。当初は“「Intel Galileo Development Board」を起動して動作確認”で一緒に載せようと思っていたのですが、サイズが大きくなってしまったので別の記事にすることにしたものです。
「Intel Galileo Development Board」でLEDの発光を制御
はじめに
前回の“「Intel Galileo Development Board」を起動して動作確認”で基本的なテストを終えた「Intel Galileo Development Board」を使用して、プログラミング言語の入門で多くのケースで演習として行う「Hello World」を表示するサンプルと同様に、マイクロ・コンピューター・ボードを使用する場合には必ずといっていいほど行う「発光ダイオード(LED)の発光制御(通称Lチカ)」を行ってみます。