はじめに
そろそろ新たなノート・パソコンがほしいと考えながらいろいろと見ていて、ようやく購入まで踏み切りました。長かったです…。そのことについてちょっと書いてみたいと思います。
※実際に購入したのは1月なのですでに4か月近くたってしまっていますが。。。
そろそろ新たなノート・パソコンがほしいと考えながらいろいろと見ていて、ようやく購入まで踏み切りました。長かったです…。そのことについてちょっと書いてみたいと思います。
※実際に購入したのは1月なのですでに4か月近くたってしまっていますが。。。
みなまさ、こんばんは。さかきけいです。
気づいたら新年、そんな感じです。昨年はいろいろとあって、本当に短い1年でした。思ったよりもこちらのサイトの更新があまりできなかったと感じています。
今年はどんな1年になるのか、不安と期待と両方が渦巻いている感じです。
ついにPHP 7.0.0の正式版が12月3日(現地時間)にリリースされました。PHP 6は欠番になったので1つ飛び越えてのリリースです。公式ページのリリースを簡単に日本語意訳して紹介したいと思います。
PCWorldの記事(英語)が、「Support for Microsoft’s Windows 10 edition for IOT on Galileo’s board will end on Nov. 30(さかきけい意訳:GalileoボードのためのMicrosoft Windows 10のIoT版のサポートは11月30日に終わる)」と伝えています。
Intel Quark microcontroller D1000(コードネーム:Silver Butte)に搭載されたプロセッサー・コア、いわゆるCPU部分については「33 MHz 32-bit Harvard architecture tailored for MCUs(さかきけい意訳:MCUに適合させた 33 MHz 32-bit ハーバード・アーキテクチャー)」であるとされており、それがIntel Quarkであるとか、IA-32やPentium互換であるといった記載がありません。なぜそうかというと、このプロセッサー・コアはIA-32ではないからです。
Intel Corporationは用途に合わせる形で、従来固守してきたIA-32ではない別種の命令セット・アーキテクチャーを生み出しました。
このメモではその内容について簡単に解説したいと思います。
Intel Corporationが2015年11月2日付け(アメリカ、カリフォルニア州サンタクララ:現地時間)で「New Intel IoT Platform Makes More ‘Things’ Smart and Connected」というニュース・リリースを掲載しました。
このメモでは、このリリースの中で触れられている「Intel® Quark™ microcontroller D1000」「Intel® Quark™ microcontroller D2000 for IoT solutions」および「Intel® Quark™ SE microcontroller」の仕様について概要をまとめてみたいと思います。
2015年4月、Intel Corporationの発行する一部の文書で初めてその存在が明らかになった「Intel Quark Microcontroller D1000(コードネーム「Silver Butte」)」という製品があります。この名称からわかるように、Internet of Things(IoT)に向けたIntel Quark系の一種です。
8月に入ってからは製品に関するデータ・シートやユーザー・ガイドなどのドキュメントが公開され始め、その内容が明らかになってきてはいるのですが、なぜかあまり注目されていないようで、日本語で紹介するページも少ないようです(2015年10月25日17時半現在、Googleでの検索では1ページも引っかかりません)。
今回のメモは、このIntel Quark Microcontroller D1000に関して書いてみたいと思います。
このメモはIntel Edison Compute Module用のMCU SDKの公式ページ群を“さかきけい”が読んで解釈した内容を元に日本語で書き起こしたものです。このメモで雰囲気を感じ取ったうえで原文をご参照いただければと思います。なお、リンク先がないものやリンク先が英語表記になっているものは現状ではまだメモを作成していないものです。
このメモはIntel Edison Compute Module用のMCU SDKの公式ページ群を“さかきけい”が読んで解釈した内容を元に日本語で書き起こしたものです。このメモで雰囲気を感じ取ったうえで原文をご参照いただければと思います。なお、リンク先がないものやリンク先が英語表記になっているものは現状ではまだメモを作成していないものです。
Intel Curie Moduleを搭載する具体的な製品であるArduino 101(あるいはGenuino 101、以下はArduino 101に統一)が発表されたので、これ以上の大きな仕様変動はないと思われます。そこで現時点で公表されている情報からIntel Curie ModuleとArduino 101についてまとめてみたいと思います。