インテル株式会社(以下、インテル)の社長交代と、それと同時に米国Intel Corp(以下、Intel)内における同社の位置づけの変更についての興味深いレポートが出ていました:
【笠原一輝のユビキタス情報局】インテル社長交代の背景 ~日本法人は独立地域からアジア太平洋地域へと所属変更 – PC Watch
インテル株式会社(以下、インテル)の社長交代と、それと同時に米国Intel Corp(以下、Intel)内における同社の位置づけの変更についての興味深いレポートが出ていました:
【笠原一輝のユビキタス情報局】インテル社長交代の背景 ~日本法人は独立地域からアジア太平洋地域へと所属変更 – PC Watch
少し前ですが、NTTが光を増速して10ギガビット/秒のサービスを行うことができる新装置を公開したとのニュースが出ていました:
WordPress 3.7(日本語版 / 英語版)がリリースされたので、このサイトは先週末に更新を行いました。職場で私が扱っているサイトも一通り更新をして、今のところ問題なく動いています。一部グラフィック関連でトラブルが出ているようなので、ビジュアルエディターをよく使う方はその方面の情報を注視した方がよいかもしれません。
自作のプラグイン類(clickwrapとmarginalnote)も問題がないようです。仕事で作ったテーマもそのまま問題なく動きました。このページのテーマに関しては、カスタマイズ元のTwenty Twelveが今回更新されたので、カスタマイズを先ほどやり直して適用してみました。従来と同じように表示されている…はずです。
ダメだったら直します 😉
WordPress 3.7.1がリリースされ、ビジュアルエディターの問題も解消されています。まだ3.7の方は3.7.1への移行をした方が幸せになれると思います。
以前「本物のFM音源をUSBで接続」で紹介した、USBで接続するFM音源がついに秋葉原の店頭で販売開始したそうです:
私にとっては価格がやはりどうしても高く、気持ちとしてはほしいのですが財布がついていきません。涙を飲んで私は見逃し…かと思います。はい。今のところそんな心づもりです。
FM音源時代、本当に楽しかったんですよね~。あの時代はローランドのMT-32とか、CM-64(CM-32L+CM-32P)とか、MIDIも活発でしたね。本当に懐かしいです。
そういえば、このOPMボードは沖電気のADPCM音源MSM6258は載ってないっぽいですよね(ヤマハのADPCMとのデータ互換なく、苦労した思い出があります)。ということは、X68000互換、というわけではないのかな? もっとも、そういう言い方をすれば、OPNAの方も86音源互換のPCM音源はなく、代わりにDRAM(OPNAはDRAMを外付けするとADPCMが使いやすくなります:つけないとADPCMが使えないというのは誤った認識です)が載っていますね。
あぁ、こんなことを書いているとやっぱりほしくなります。悩ましい…。
具体的な状況はよくわからないのですが、「Webブラウザが「PHP.net」へのアクセスを遮断、マルウェア配布の疑い – ITmedia エンタープライズ」という鈴木聖子さんによる記事によれば、PHPの総本山であるphp.net
サイトにマルウェア(不正ソフトウェア)が仕掛けられた可能性があるとの指摘がでているとのことです。
「「iWorkは水増しソフト」──MicrosoftがAppleに反撃 – ITmedia ニュース」という佐藤由紀子さんによる記事を読んでいて、1つ引っかかりました。それは以下の部分です:
なお、このブログでは新Mac OS「Mavericks」が無料であることには触れられていない。Windows 8の初のアップデートである「Windows 8.1」は無料だが、新規のパッケージ版は有料だ。
このメモらしくない話題ですが…。あえてカテゴリーに入れるなら「生活」といった気分です。
本日放送の「森田一義アワー 笑っていいとも!」の番組内において、司会のタモリさんが同番組が来年3月に終了すると発言したそうです:
1982年10月4日から放送を開始したそうですから、2014年3月末終了となるとほぼ31年と半年です。いつでもお昼にチャンネルを合わせれば「笑っていいとも!」が見られるという安定的な位置にこの番組はあったと思います。今はテレビのない生活なので、ずいぶんとご無沙汰してしまっているのですが、それでもこのニュースには心が動きました。まだ5カ月少々あります。この間に1度くらいは見てみたいものです。あぁ、できれば最終回は生放送で見たいなぁ。
3月末の2014年3月31日は月曜日ですね…(3月28日終了説もあるようです)。そのころには放送回数は堂々の8000回オーバー。今から有給休暇の取得を画策しますか 😉
そもそもとして、その前にテレビ見られるようにしないといけないですね。
Twitter Developersサイトのブログに掲載された告知「Moving to 64-bit Twitter User IDs」によると、2013年10月21日にTwitterのユーザーIDが31ビットを超えたそうです。※1
Twitterのシステム的には2009年に32ビットから64ビットに移行済みとのことですから、適切にTwitterのユーザーIDを扱うプログラムは64ビット整数値あるいは文字列として扱っている「はず」です。もしも符号付32ビット整数値(singed 32-bit integer)で扱っているプログラムがあると、それが不具合の原因になりえますので、この際移行するしかないということですね…。
このお知らせ自体、今年の1月22日に掲載されたものですから、基本的にはどのベンダーも対応してる…はずですよね。うん、きっとその「はず」。
安全のために7月までに終えることが推奨されていたのですから 😉
@TwitterDevJP 3時間前に作成されたアカウント(@64bit_test)のIDが0x801644BAです。「31ビットに収まらなくなった」の間違いではないでしょうか?
— kusanoさん@がんばらない (@kusano_k) 2013年10月22日
このように本記事で書いたように31-bitを超えたというのが正しいようです。区切りが良くて目立つ数字を使う方向の正しくない記事が増えている現状は「煽りすぎ」というような気がしてなりません。今回のように技術的に語られるべき内容についてはもう少し「技術的見地」を前面に打ち出すべきだと考えます。