はじめに
Apache HTTP Server(以下、Apache)でURLがらみの設定をする際のメモです。
URL関連では、Redirect
系、Rewrite
系、ProxyPass
系を使うことが多いかと思います。これらの設定の順序に関してメモにまとめたいと思います。
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Apache HTTP Server(以下、Apache)でURLがらみの設定をする際のメモです。
URL関連では、Redirect
系、Rewrite
系、ProxyPass
系を使うことが多いかと思います。これらの設定の順序に関してメモにまとめたいと思います。
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先日予告したインストールの方法についてです。
今回は HP ProLiant MicroServer(以下、MicroServer) に HighPoint RocketRAID 2720(以下、RR2720) を装着し、そこに HGST Deskstar 7K3000 HDS723020BLA642(0S03191) を 4 台接続した構成で、CentOS 6.0 をインストールする手順について説明します。
MicroServer に固有のことはその旨記載していますので、RR2720 に CentOS 6.0(あるいは本家 RedHat Enterprise Linux 6 以降、Fedora 12 以降、Scientific Linux 6.0 以降など) をインストール際には他のマシンにおいても参考になるかと思います。
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本日は昨日の続きで、CentOS 6.0 のインストールについて書くつもりでしたが、書いてみたところ予想以上のボリュームとなってしまいました。このため、中途半端にまとめた内容ではなく、今週末くらいにうまくまとめてメモにしたいと思います。
現時点では各種インストール(HP ProLiant MicroServer に RocketRAID 2720 を装着した環境へ CentOS 6.0 をインストールし、KVM による仮想環境を用意して Windows Server 2003 Standard Edition をインストールするという一連の流れ)は終了しており、それをまとめて文章にするだけなのですが、結構書くべきことがあり、想定通りに進みませんでした。
昨日のサーバーの話題の続きです。
昨日のサーバーの話題の続きです。
今回サーバーの OS を選択するにあたり、以下のものを検討しました(OSの検討とサーバー機の検討は同時進行で行い、先に HP ProLiant MicroServer を使用することを決めました)。
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私の自宅には「ほぼ」常時動作しているサーバーがあります。現在は OS に「Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition」を使用しています。これは個人でリテール用箱入りのものを買いました。また、同時に仮想化のために「Microsoft Virtual Server 2005, Standard Edition」などというものも買いました。2 本で 20 万円くらいです。後者は購入後 1 年くらいで Microsoft Virtual Server, Standard Edition の上位版である Enterprise Edition が無償で公開されて、とても悲しかった思い出があります。
先日の地震によって、東京電力管内で電力がひっ迫している状況があり、またそれに伴う輪番停電によって安定的にサーバーを動作させ続けることが困難なことにより、本サーバーを断続的に停止させています。あまり大きな社会的影響はないかと思いますが、念のためお知らせいてします。
ご利用を頂いている皆様にはご迷惑をおかけしますが、事態が事態であるため、ご了承ください。
MicrosoftがVirtual Server 2005 R2, Enterprise Editionの無償化をしました。現在同社のサイトからダウンロードすることができます。個人的には結構ショックです。私は個人でVirtual
Server 2003, Standard Editionを10万円くらいで購入していたからです。まぁ、これも時の流れで仕方ないのですかねぇ。はぁ。