はじめに
数字がカウント・アップしていっているので、当たり前ではあるのですが昨年が2019年なので今年は2020年ということになります。1の位が0になったせいでしょうか、2020年がすごい遠い先の時代のように感じていた時のことをいろいろと思い出しました。
さて、今年のことですが、直近では少なくとも2つほどはメモを書きたいと思っています。
数字がカウント・アップしていっているので、当たり前ではあるのですが昨年が2019年なので今年は2020年ということになります。1の位が0になったせいでしょうか、2020年がすごい遠い先の時代のように感じていた時のことをいろいろと思い出しました。
さて、今年のことですが、直近では少なくとも2つほどはメモを書きたいと思っています。
今年はあまり更新できませんでした。いえ、今年だけではなく、昨年もそうでした。これは本当に反省しています。来年こそは、とは思っているのですが、どうなるかは謎です。
今年を振り返って、このメモの目的に合うのは何だろうと考えて、NVIDIAとAMDそれぞれのGPU向け1機能の終了について取り上げたいと思います。
この“さかきけいのメモ”でカメラに関するコア…といいますか、直接的な話題を書くのは初めてのため、これまでこのメモをご覧になっていた方にはやや唐突感があるかもしれません。
私はここ1年半ほど、デジタル・カメラを持ち歩いていろいろと撮影している関係で、この手の話題にも注目しています。撮影は99%趣味で残り1%くらいが仕事っぽいものも撮っています。後者についてもプロっぽいことをしているというわけではなく、職場関連で撮影を少ししているだけです。
さて、今回は大手交換レンズメーカーであり、独自のFoveonと呼ぶセンサーを搭載したデジタル・カメラのメーカーでもある、株式会社シグマが販売している「SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports」と「SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM |Sports」について、工場でのファームウェア更新が必要となる不具合が見つかったという件について書いてみたいと思います。
毎年のことではありますが、本当に早いもので本日が本年も最後になりました。しかももう1時間もありません。心から早かったなぁ、と思います。
この1年を振り返ってみると、やはり今年は1本もこの「さかきけいのメモ」を書けなかったことが大きな反省点であると感じています。もう少し気楽に書いていこうと思います。しばらく書かないと、書かない間に書くこと自体についてあれこれ考えてしまって、それが先に出て、その自分自身で上げたハードルによって文章が書けなくなって、そうするとまたまた考えが先行して……という悪循環が起きてしまったように思います。この年末の文章を書くことが、そこからの脱却につながればいいと思います。
それと同時に、今年はこれまでと違う時間の使い方をし始めたことが、このメモを書けなくなったもう1つの理由であろうと思っています。何を始めたのかというと、昨年末に書いたメモでデジタル・カメラを購入したと書いたことがそれです。使い始めてみたら結構面白くて、時間があるといろいろと撮り歩いている関係で、それ以外の自由時間がだいぶ減ってしまったのです。
腰を落ち着けていろいろと学んで、まとめて、メモにするというのは、思っていた以上に時間を使うものだったのだと認識を新たにしているところです。
2017年が終われば、有無を言わさずに2018年に突入です。
ここ数年、年初には「思えば遠くに来たものだ」と思うようになりました。子供のころに想像した2018年とは全然違い、地に足が付いた変化だけに思えますが、それでもその変化は大きなものだと感じています。まぁ、宇宙が全然近くなく遠いままである点、空を自動車が飛んでいない点、ロボットが全然いない点、酸性雨が降り注いでいない点(?)がだいぶ違いますかね。
昨日は1年振り返って、というより、この「さかきけいのメモ」の更新をしなかった(できなかった)間にあったことを簡単に書いてみました。今日は逆に2018年をどうしていきたいか、どうなるんだろうか、なんてことを簡単に書いてみたいと思います。
今年も早いもので本日が最後となりました。年初には今年はもう少し多くのことを書きたいと思っていたのですが、実際に過ぎ去ってみると、思うようには書けない一年でした。
理由は上げようと思えばいくつかあげられます。仕事のことはやはり表に書けませんし、今は立場上、技術的なことよりはビジネスよりのことをしていることもあり、あまりネタにできることがないということでもあります。
その中でも、書ける範囲内で気になったことを上げてみたいと思います。
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Intel Corporationは日本時間の本日付でCore i9-7980XEなどの上位製品とともにCore i7-8700Kなどのメインストリーム向けの製品を発表しました。
個人的には前者の18コアは多すぎて活用できる気がしないのと、1999ドルは高すぎて手が出ない、また手持ちのソフトウェアの多くが他コアよりも高クロックの方が効くということもあって、359ドルが想定されている6コアの後者製品に興味を持っています。
Facebookでお知らせ頂いた「Intel Discontinues Joule, Galileo, And Edison Product Lines | Hackaday」という記事によると、Intel CorporationはIntel Galileo、EdisonおよびJouleの製品ラインを収束させると発表したそうです。
PC-9800シリーズの話題や議論では、よく「EGCの仕様は非公開だった」とされて語られています。今回はこれについて具体的にどういう意味を持つことなのかの考察をしてみたいと思います。
コンピューター用語における「圧縮」に対する対語として「解凍」が多くの支持を得て用いられています。一方で他の用語を充てることもままあります。
今回はこの「圧縮」対語としての「解凍」について考察してみたいと思います。