次期Intel Galileoボード(Intel Galileo Gen2)の情報(2)

一つ前のメモで書いたように、次期Intel Galileoボードは「Intel Galileo Gen2」と呼ばれています。名前がわかったのでGoogleで検索してみたところ、“Maker Con Day 2 – AM Sessions – Rock N Roll Science”というブログがヒットしました。というより、このブログ以外のヒットがありませんでした:

GoogleでIntel Galileo Gen2を検索した結果

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2014年第1四半期のパソコン向けグラフィック・チップのシェア

はじめに

最近のパソコン向けのグラフィックス・チップのシェア、すなわちAMD、Intel、NVIDIAの近況や統合GPU(Integrated GPU/iGPU/APU)と独立GPU(Discrete GPU/Dedicated GPU/dGPU)がどのような傾向にあるのか知りたいと思い、調べてみましたので、その内容をシェアしたいと思います。

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Intel Edisonは発表時と異なるIntel Edisonに変わった

今年1月に開催されたInternational CESの直前にIntel Edisonは発表されました。発表当時の記事「【イベントレポート】【Intel基調講演】IoT時代に備えてさまざまな手を打つIntel ~SDカード大のQuark搭載コンピュータ「Edison」を公開PC Watch」によれば、以下のようなスペックでした:

開発コードネーム「Edison(エジソン)」と呼ばれる、SDカード大の小型基板を紹介した。Edisonは、2013年9月のIDFでIntelが発表した22nmプロセスルールで製造される超低消費電力SoCとなるQuarkを搭載しており、Bluetooth LE、Wi-Fiの機能が搭載されており、Linux OSなどが動くようになっているという。

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Intelがインテル Galileo 開発ボード付属ACアダプターの交換を実施

はじめに

Intel Corporationが「Notification for Intel® Galileo Users」という告知で、インテル Galileo 開発ボード(以下、英文の表現に合わせてIntel Galileoと表現)に付属する電源ユニット、つまりACアダプターの交換を発表しました。窓口は英語ですが、該当フォームには国を選択する部分がある全世界向けです。このお知らせの部分を例によって意訳してみました。

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パイオニアが片面256GB/両面512GBの新光メディアを発表

パイオニアとメモリーテックが共同でBlu-rayディスクの延長線上にある大容量光メディアを開発したという発表を行いました:

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Ralinkチップ搭載無線LANアダプターはLinuxで使用すべきでない

はじめに

先日書いた“インテル Galileo 開発ボードでWi-Fi/BTを適法に使用する方法の実践”でUSB 2.0接続の無線LANアダプターをインテル Galileo 開発ボードでの使用方法を説明し、その後この方法には懸念があることを“インテル Galileo 開発ボードでWi-Fi/BTを適法に使用する方法の懸念”で書きました。

このRalink Technology(現・MediaTek)製のチップを搭載したUSB 2.0接続の無線LANアダプターである株式会社バッファローWLI-UC-GNM4981254668078)ですが、これがLinux Kernel 3.8.7採用の環境でどのように動作するのかを追加で調査してみました。

今回はそのことについて書いてみたいと思います。

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Intel Quark CoreはLOCKプリフィクス付きの命令が不安定

UbuntuおよびDebian Linuxをインテル Galileo 開発ボードで動かすということが比較的早期から行われており、“「インテル Galileo 開発ボード」関連の日本語ページのリンク集”からも1件リンクしています。このころからlibpthreadのコードでアプリケーションがクラッシュしてしまうことがよく知られていました。

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インテル Galileo 開発ボードでWi-Fi/BTを適法に使用する方法の回帰

はじめに

「インテル Galileo 開発ボード」において、無線LAN(Wi-Fi)とBluetoothを適法に使用する方法について、3回にわたって「考察」「実践」「懸念」について書いてきましたが、今回はそれぞれの問題点を分析した結果として、最も適法だと思われる方法について書いてみたいと思います。

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インテルがIoT向けゲートウェイ開発キットを発表

インテルがInternet of Things(Iot)向けのゲートウェイ開発キットを発表しました:

見た目がルーターのようですが、これは必要な処理を行うネットワーク対応のデバイスであり、分類としてゲートウェイに位置することを意図する開発キットです。ルーターのように、パケットを設定に沿ってルーティングするのではなく、それよりも上のレイヤーのデータや自身に接続されたセンサーなどのデバイスから得られるデータを処理し、その後必要に応じてゲートウェイするためのものです。

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