はじめに
前編と後編で、インストールからアプリケーションの開発・ビルド・デバッグまでを説明しました。
今回は補遺として、Windows Developer Program for IoT(Windows Blue RTM Internet of Things Build / Windows IoT)を使用するために必要な知識をまとめてみました。というのも、このWindows IoTはGUIが存在しないからです。そのため、必要な操作はすべてコマンドで行う必要があります。基本的にこの操作はすべてWindows 8.1系と同一ですが、あまりコマンドで作業をしたことがない方も多いかと思いますので、その際に参考にしていただければと思います。