はじめに
ようやく日本で発売された「インテル Galileo 開発ボード」を、本日秋葉原にて午前中に購入してきました。購入先はパソコンハウス東映で7,280円でした。おそらく同店で購入したのは私が最初であったようです。店員さんにはこれで特定できるかと思いますが、最初の2個を買っていったのが私です。壊す気満々なので、とりあえず予備がほしいなぁ、と…。
ようやく日本で発売された「インテル Galileo 開発ボード」を、本日秋葉原にて午前中に購入してきました。購入先はパソコンハウス東映で7,280円でした。おそらく同店で購入したのは私が最初であったようです。店員さんにはこれで特定できるかと思いますが、最初の2個を買っていったのが私です。壊す気満々なので、とりあえず予備がほしいなぁ、と…。
こちらのページの情報は2014年1月にIntel EdisonをIntel Corporationが発表した直後に書かれたもので、現在のIntel Edisonシリーズとは異なるものについて言及しています。現在のIntel Edisonシリーズについては「IntelがIntel Edison Development Platformを正式発表」を参照ください。
一昨日発表された「Intel Edison Development Board」の情報は、SDカードサイズというわかりやすいコピーであったことや、普段はマイコンボードなどを取り上げないメディアまでIntelの製品だということで取り上げた関係でかなり混とんとしてしまっています。そこで、少し情報の整理の意味を込めて質疑応答形式でまとめてみたいと思います。
ITmedia ニュースの“Dell、699ドルの28インチ4Kディスプレイを1月23日に発売”によると、
米Dellは1月7日(現地時間)、28インチの4K(解像度:3840×2160)ディスプレイ「Dell 28 Ultra HD Monitor(P2815Q)」を発表した。699ドルという価格で、1月23日に世界で発売する。
とのことです!!!!
これ、すごいですね。699ドルで世界で発売、ということは日本でも発売されるわけですよね? この価格ならほしいです…。当初のタッチ対応ディスプレイのようにすごい人気で数カ月待ちとかになりそうですけど、それでもすごい魅力的に思います。
エルミタージュ秋葉原の記事“「どれくらい売れるのか分らん」(1/8) ・・・某ショップ店員談”によると、
発売が延び延びとなっていたIntel製のArduino互換開発用ボード「Galileo」だが、今週末の11日(土)から国内販売がスタートするようだ。予価は7,980円前後。
とのことで、延期されていた「インテルGalileo開発ボード」が日本国内で販売開始されるそうです。私も当日買いに行きたいと思っています。
ちょっと値段が上がったような気もしますが、現在は円安ですし仕方ないのかもしれません。
こちらのページの情報は2014年1月にIntel EdisonをIntel Corporationが発表した直後に書かれたもので、現在のIntel Edisonシリーズとは異なるものについて言及しています。現在のIntel Edisonシリーズについては「IntelがIntel Edison Development Platformを正式発表」を参照ください。
IntelがInternet of Things(以下、IoT)向けとして発表したIntel Quark SoC X1000を採用するIntel Galileo Development Boardよりもはるかに小さい、SDカードと同じサイズのマイコン・ボード「Intel Edison Development Board」を、現在アメリカのラスベガスで開催中のCES 2014で発表しました:
インテル株式会社よりご厚意で貸与いただいた「Intel Galileo Development Board」を簡単にとはいえ、一通り試用してみましたので、現時点での感想というものを書いてみたいと思います。いわばファースト・インプレッション的なものです。
このメモは第一世代のIntel Galileo Development Boardについて取り上げています。第二世代(Gen 2)のIntel Galileo Development Boardについては以下のページで取り上げています:
今回は予定を変更して「Intel Galileo Development Board」上で動作するLinuxから、Intel Quark SoC X1000やIntel Galileo Development Boardがどのように見えているのか、各種ログを紹介したいと思います。当初は“「Intel Galileo Development Board」を起動して動作確認”で一緒に載せようと思っていたのですが、サイズが大きくなってしまったので別の記事にすることにしたものです。
前回の“「Intel Galileo Development Board」を起動して動作確認”で基本的なテストを終えた「Intel Galileo Development Board」を使用して、プログラミング言語の入門で多くのケースで演習として行う「Hello World」を表示するサンプルと同様に、マイクロ・コンピューター・ボードを使用する場合には必ずといっていいほど行う「発光ダイオード(LED)の発光制御(通称Lチカ)」を行ってみます。
前回の“「Intel Galileo Development Board」を使用する準備”に続いて、今回は作成したシリアル変換ケーブルとバッテリー・ユニットを装着してIntel Galileo Development Boardを起動して動作確認をしてみます。