先日「ピアソン桐原→桐原書店へ」で書いたように、ピアソンの技術系の書籍が流通在庫のみとなっているそうです。その中でも特に影響が大きいと個人的に感じているJava関連について、お勧めを紹介してみたいと思います。
「コラム」カテゴリーアーカイブ
私がWikipediaを編集しない理由
はじめに
日本語で検索をすると、かなり高い確率でヒットするサイトがあります。それは、現代ではほとんど誰でも知っているであろう「Wikipedia」です。この知名度と影響度、そして権威の高さは驚異的です。
このWikipediaの編集には誰でも参加することができますが、筆者が参加する気にならない理由を書いてみたいと思います。
GPUとは何を指す言葉なのか?
はじめに
「GPUとは何か?」と質問をされて、正確に答えられる人は割と少ないと思います。特に、GPUという言葉をきちんと知っていると正確に答えるためには一言では表現できないでしょう。「GPU」と「いわゆるGPU」を分けて説明する必要があるからです。
「ファイナルファンタジーXIV・新生エオルゼア」の正式リリースへのコメント
はじめに
ファイナルファンタジーシリーズで初めての再リリースとなった、ファイナルファンタジーXIV※1。その再リリース版「ファイナルファンタジーXIV・新生エオルゼア(本文中では以下「新生版」と略記)」がついに2013年8月27日に正式サービスイン※2を迎えました。
この件について、旧ファイナルファンタジーXIV(本文中では以下「根性版※3」と略記※4)の購入者でもあり、ファイナルファンタジーXI※5(本文中では以下「FFXI」と略記)のプレイヤーでもあった(過去形)筆者からコメントをしたいと思います(ちなみに根性版のオープンβと新生版のクローズドβに参加していました)。
一般的な情報は通常のWeb媒体に大量に掲載されているので、このメモではそういったWeb媒体には掲載されないであろうと思われる点を取り上げます。※6
※各人物の肩書は原則としてその時点でのものを用います。
※ファイナルファンタジーXIVを根性版、新生版を分けない場合にはFFXIVと表記します。
昨年のIntelのCPUにおけるSYSRET命令に関わる脆弱性
はじめに
昨年(2012年)の6月13日に、IntelのCPUで動作する一部のOS、仮想化ソフトウェアなどでセキュリティ上の問題が発生するというニュースが流れました。この件は普通にパッチが各社、各開発元から供給されて、いつものように対応がとられました。
今回はこの脆弱性そのものではなく、脆弱性の元になったIntelのCPUにおけるSYSRET命令とソフトウェアの開発にまつわる話題について書いてみたいと思います。
アニメ「水のコトバ(Aquatic Language)」
アニメ「ペイル・コクーン(PALE COCOON)」
はじめに
「イヴの時間」で有名な吉浦 康裕さんによるアニメです。「ペイル・コクーン(スタジオ六花)」に吉浦さんご自身による解説ページがあります。
そこから少し引用します:
『ペイル・コクーン』は吉浦最後の個人制作アニメーションであり、初の商業作品でもあります。2004年初頭に絵コンテを描き始め、約一年+α の制作期間を経て2005年に完成。映像コンテンツプロダクション DIRECTIONS よりDVDを発売させて頂きました。また、音楽をムーンライダースの岡田徹さんに、劇中歌の作詞を『ゼロになるからだ』の覚和歌子さんに担当して頂いています。
この作品を最近になってavexから出ているDVDを購入してみてみました。正直なところ、あまり期待していなかったのですが(すみません)、いい意味で思い切り裏切られました。そんなお勧めのアニメーションです。
- タイトル:ペイル・コクーン
発売日:2006/01/18
価格:¥2,940 (税込)
品番:AVBD-34307
DVDには表題の「ペイル・コクーン(22分53秒)」のほか同英語字幕版、「水のコトバ(9分7秒)」と同英語版も収録されています。「水のコトバ」も大変よいアニメーションなのですが、両方を同時に取り上げるのは難しいので別に紹介したいと思います。
BootstrapってHTML 3.x時代への回帰なのでは?
Bootstrapという、HTMLの表現を簡単に今風にできるフレームワークがあります。これを使うと何ができるのか、についてはASCII.jp - Web Professionalのいまさら聞けない「Twitter Bootstrap」とは?あたりを見てみてください。
私もこれを仕事で使う機会があったのですが、なんだか、ものすごく既視感がありました。
Intelが予定していたIA-32の独自64ビット拡張の仕様を推測する
2015年9月14日追記
思考実験的に書いてみた本コラムですが、2年たった現在では異なる考えを持っている箇所があります。修正を施そうかとも思ったのですが、あちこち修正するよりも当時のコラムは当時のままにしておき、そのことを文頭に表明しておく方がより良いのではないかと思えたので、本追記を加えました。
ご参照いただく際には上記のことを念頭においていただければと思います。
はじめに
Intelが初代8086を生み出してから、今日(こんにち)のIntel Core iシリーズ(Haswell)にも続く64ビット拡張までを順番に見てみたいと思います。その際に、64ビット拡張としてAMDが採った手法と、それまでのIntelが行ってきた拡張手法を比較し、Intelが最終製品に反映させなかったIA-32の独自64ビット拡張であるYamhill Technologyの姿について考察してみたいと思います(後述しますが、最終的にIntelはAMDの設計と互換性の高いClackamas Technologyを採用したため、Yamhill Technologyは市場に出ることなく終わりました)。
複数の単語で構成される外来語のカタカナ表現
情報技術関連(IT関連)の用語は英語からそのままカタカナに置き換えただけのものが数多く存在しています。ですから、IT系の文章を書いているとカタカナ言葉をとにかく多用することになるのですが、その中で複数の単語で構成される言葉をカタカナで表現するときにどのようにしたらいいのか、ということでよく悩みます。

