ここ数日、冬らしい寒さが続いています。このような状況下で、以下のような症状が出ています:
- 鼻が痛くて鼻水が止まらない
- 咳が出る
- 気管支がはれているような気がする
- 関節痛が…
- 頭がぼーっとする
要するに風邪っぽい症状が先週末(金曜日)あたりから出ています。今日は微妙に頭もクラクラします。いつもよりちょっと体温が高いくらいで、熱が出ているという状況ではないのですが…。うまく悪化を防いで年末まで、少なくとも今週をしのぎ切りたいところです。
ここ数日、冬らしい寒さが続いています。このような状況下で、以下のような症状が出ています:
要するに風邪っぽい症状が先週末(金曜日)あたりから出ています。今日は微妙に頭もクラクラします。いつもよりちょっと体温が高いくらいで、熱が出ているという状況ではないのですが…。うまく悪化を防いで年末まで、少なくとも今週をしのぎ切りたいところです。
新しいリリースに対応したものを“Intel Quark SoC X1000 BSP Release 0.9.0のビルド・ガイド”に公開しました。0.8.0である必要があるなど、特に理由があるのでなければ新しい方をご参照ください。
Intelが公開しているIntel Quark SoC X1000関連の資料の中に「Intel® Quark SoC X1000 Board Support Package (BSP) Build Guide」というものがあります。これは、Intel Quark SoC X1000を搭載したリファレンスボードに対応するLinuxカーネルとルート・ファイル・システムのビルド方法や、ボード上のSPI Flashへの書き込み方法、microSDメモリーカードやUSBメモリーに書き込んだLinuxカーネルとルート・ファイル・システムからの起動などの方法を説明する資料です。
この資料は英語のものなのですが、これを日本語にしたものを自分用に作成しました。完全に逐次訳をしたわけではないので、元の資料の置き換え用にはなりませんが、該当資料の文末にある宣言文を読む限り、Intelのライセンス上も問題がなさそうだと思われる(転載と翻訳を禁止するとの明示文がない)ため、参考にはなるかと思い公開してみます。
私ごとなのですが、自宅で使用しているギガビットEthernetスイッチングハブを交換しました。交換前の機種はNETGEAR JGS516v2です:
それをNETGEAR GS116v2※1に交換しました:
Intel Quark SoC X1000を搭載したリファレンスボードには、青いプリント基板を採用したIntel Galileo Development Board(Fab D、以下、Intel Galileo)と緑のプリント基板を採用したKIPSBAY(以下、Kips Bay Fab C)の2種類がCRB(Customer Reference Board)として一般に公開されています。
見た目以外にこの2つボードのどこが異なるのか興味がわき、両者の写真と公開されているIntel Galileoの回路図を元に比較して違いをまとめてみました。
先週の金曜日(2013年11月22日)に、飲みに行く待ち合わせの間に本屋によったところ「低俗霊狩り【完全版】」の「其の一(奥瀬サキ / ワニブックス 9784847038969 1920979007000
)」と「其の二(奥瀬サキ / ワニブックス 9784847038976 1920979007000
)」が出ていましたので、ためらいもなくささっと購入しました。事前情報では11月25日だったのですが、早めに並べていたようです。
低俗霊狩り【完全版】其の一&其の二の表紙を撮影引用しました。
表紙(と裏面)からして従来のものを踏襲していて「うわ~~~」っていう感じです。当時のコトをいろいろと思い出しつつ中身を読みました。そして、そう、これこそが「低俗霊狩り」のテイストだよね!と、非常に強く認識を新たにしつつ読むことができました。従来の単行本も、探せばどこかの段ボール箱に入っていて出てくることがわかっていても、今回これを買ってよかったと思いました。それだけ、懐かしさと同時に、自分自身が当時体験したり思っていたりしたことが、作品の記憶とともによみがえってきました。
たぶん、こういうテイストのまんがって今でも必要とされているんじゃないかな、って思います。この記事を読んで少しでも興味を持ったら、手に取っていただけると紹介した当人としてはうれしく思います。
今年の8月から9月にかけて、paperboy&co.が運営する「ロリポップ!レンタルサーバー」にて運用されていたWordPressサイトが多数改ざんされるという問題が発生しましたが、それを受けた対策の一環として脆弱性の報告を社外から受け付ける窓口を設置するという発表がありました:
私自身、Intel Quark関連のコードネームをまとめておく記事(メモ)があった方が便利だと思えてきたので、作ってみることにしました。必要に応じて、今後もこの記事を更新していこうと考えています。
更新内容は文末の更新履歴をご参照ください。
9月下旬に発生した、「Outlook 2010」において勝手に「元のファイルを変更すると、アイテム内に変更が反映されます。」というフォルダーが作られて、それがOutlook 2010の再起動とともに増えていく問題の続報です。SymantecかMicrosoftがプログラムの修正してくれれば直るはずのこの問題、ひそかに期待しながら先週のMicrosoft Updateを実行して、再起動をしたわけですが…。
残念ながら問題は改善しませんでした。
SymantecでもMicrosoftでもどちらでもいいので対応をしてください! お願いします!!
このまま直らないようなら、仕方がないので約10年くらい使ってきたSymantec製品をあきらめてMcAfee製品に移ろうかな、とも考え始めています。それまでに直るかどうか…?
この記事は情報が古くなっています。ファームウェアの更新については「Intel Quark SoC X1000搭載ボード向けビルド&書き込みガイド」をご参照ください。
この記事は「Intel Galileo Development Board(以下、Galileo)」や「Intel Quark SoC X1000(以下、SoC)」のリファレンスボード「Kips Bay(Kips Bay Fab C)」などのファームウェアの更新について調べたものを、自分のメモ用にまとめたものです。確証がない部分も含めてまとめただけであり、信頼性もそういうレベルですので、読まれる場合にはその点にご注意ください。
2014年1月15日追記:別の記事「Intel Quark SoC X1000搭載ボード向けビルド&書き込みガイド」にファームウェア(Linux OS)のビルドやボードへの書き込み方法などについてまとめました。
以前「MIDP の AMS」というメモにおいて、MIDP(JSR 118: Mobile Information Device Profile 2.0)における「AMS」は「Application Management Software」が正しいのであって「Application Management System」ではないという説明と、後者による誤解/誤記が広まりつつある現状という、2つの指摘をしました。
そして、現在プレビュー中のJSR 361: Java™ ME Embedded Profile(MEEP 8)においても、AMSはApplication Management Softwareという記述になっています。
にもかかわらず、OracleによるJava ME Embedded 3.4のAMS実装を説明するページのタイトルが「Oracle® Java ME Embedded Application Management System API Guide Release 3.4」なんてことになってしまっているのです…(AMSの説明文も同じく)。
これに気付いた時には本当にがっくりと脱力しました。本家Oracleが間違ってしまうなんて悲しいです。規格にある略語なのですから、正しく使ってほしいです。本家本元から誤解の種をまかないでほしいです… 😥