はじめに
先日書いた“インテル Galileo 開発ボードでWi-Fi/BTを適法に使用する方法の実践”の“7. 無線LAN(Wi-Fi)とBluetoothを両方同時に使用する”において、
Mini PCI ExpressスロットにもUSB 2.0の信号が出ていますが、これを通常のUSBコネクターとして取り出す変換ボードは一般的とは言い難く、入手性もよいとは言えません。
と書きましたが、秋葉原ではこれを実現する製品が実際に売っていることもあり、入手して試してみることにしました。
先日書いた“インテル Galileo 開発ボードでWi-Fi/BTを適法に使用する方法の実践”の“7. 無線LAN(Wi-Fi)とBluetoothを両方同時に使用する”において、
Mini PCI ExpressスロットにもUSB 2.0の信号が出ていますが、これを通常のUSBコネクターとして取り出す変換ボードは一般的とは言い難く、入手性もよいとは言えません。
と書きましたが、秋葉原ではこれを実現する製品が実際に売っていることもあり、入手して試してみることにしました。
このメモで紹介している方法は、日本国の電波法に抵触する可能性があることがわかりました。詳しくは“Ralinkチップ搭載無線LANアダプターはLinuxで使用すべきでない”を参照ください。
以前に“インテル Galileo 開発ボードでWi-Fi/BTを適法に使用する方法の考察”というメモにおいて、インテル Galileo 開発ボードにおいて、適法にWi-FiおよびBluetoothを使用する方法を検討しました。そのまとめの最後に、
(ドライバーを別途導入するなども考慮するとして)あるいは汎用のUSB接続で使える一般製品を検討するというのも手なのかもしれません。
と書いた部分を実践してみよう、というのが今回のメモの趣旨です。
Intel Quark BSPをインテル Galileo 開発ボードで使用する方法について説明します。必要に応じて、私の日本語意訳である“Intel Quark SoC X1000 BSP Rel 1.0.0 ビルド&ソフトウェア ユーザーガイド”への関連個所へリンクをしていますので、併せてそちらも参照してください。
この“Intel Quark SoC X1000 BSP Rel 1.0.0 ビルド&ソフトウェア ユーザーガイド”はIntel Quark SoC X1000シリーズを搭載したボード向けに汎用的にかつ網羅的に記述されており、単純に「インテル Galileo 開発ボード向けにビルドしたい」という場合には少々わかりづらくなっている面があります。
そこで、まずは簡単に「インテル Galileo 開発ボード用にビルドを行って動作させてみる」ことに特化した手順を解説することにより、“Intel Quark SoC X1000 BSP Rel 1.0.0 ビルド&ソフトウェア ユーザーガイド”を読む手引きになればと思います。
ちなみに、このメモでよく扱っている「インテル Galileo 開発ボード」もIntelが配布しているmicroSDメモリーカード用のイメージにはOpenSSLが入っています。
そのバージョンを確認してみました:
root@clanton:~# uname -a
Linux clanton 3.8.7-yocto-standard #1 Tue Oct 1 00:09:01 IST 2013 i586 GNU/Linux
root@clanton:~# openssl version
WARNING: can't open config file: /usr/lib/ssl/openssl.cnf
OpenSSL 1.0.1e 11 Feb 2013
このメモで扱っている「Release 1.0.0」の次のバージョンである「Release 1.0.1」のメモ「Intel Quark SoC X1000 BSP Rel 1.0.1 ビルド&ソフトウェア ユーザー・ガイド」を作成・公開しました。Release 1.0.0でなければならない理由がなければRelease 1.0.1の方を推奨します。
Intelは、Intel Quark SoC X1000シリーズのバリエーションSKUである、同X1010およびX1020Dを公表する少し前の2014年3月4日付で、正式版のIntel Quark SoC X1000シリーズ用のBoard Support Packageである、Release 1.0.0をリリースしました。このリリースでは、従来非公開であったドキュメントの公開と、一部ドキュメントのタイトルの変更および一部ファイルの廃止が行われました。
2011年3月11日に発生した東日本大震災から、早いもので3年が経過しました。一番の被災地であった東北方面の報道が多いのですが、ここでは私の視点での震災について書いてみたいと思います。
引越し時に机を処分した関係で、しばらくメインパソコンが使用できない状態が続いていましたが、ようやくパソコンを置くための机を1つ組み立てて、メインとして使用していたパソコン関係の機器の一部(最小限のもの)をそこに置きました。
引越し中のことで掲載するのが遅くなってしまいましたが…。
しばらく前に、「Microsoft Outlook 2010」と「Norton Internet Security」などの一部Symantec Norton製品を組み合わせて使用した際に、Outlook 2010を起動するたびに勝手に「元のファイルを変更すると、アイテム内に変更が反映されます。」というフォルダーが2個作られるという不具合が発生している件について書いたのですが、2月中旬にNorton製品が更新されたのと同じタイミングで不具合が解消されました。
このため、ちょうど同じ時期に期限切れとなった1本のNorton Internet Securityの期限を更新して継続して使用することにしました。
しかし、もっと早く直してほしかった…。問題が発生し、私が気づいた時点で既に公式のノートンコミュニティでも話題になっていたのにもかかわらず、それから約4か月も修正にかかるとは…。ちょっと残念です。