先日のMicrosoftによるMicrosoft Update定例更新以後、私の環境のOutlook 2010がおかしなことになってしまって困っています。
「Windows」カテゴリーアーカイブ
MicrosoftがWindows 8.1の開発/評価向けリリースを開始
私も「Windows 8.1のハードウェアメーカー向け出荷開始」で不満を述べた件ですが、Microsoftが当初のWindows 8.1を評価向けおよび開発向けに早期提供しないという方針を撤回し、評価向け(TechNet)および開発向け(MSDN)に提供を開始したそうです。
IrShot for WindowsのVista以降対応版を作りたいのだけど…
いい加減、リリースしようと思ってのびのびになりまくっている(5年くらい放置してしまっています)「IrShot for Windows」のWindows Vista以降対応(Windows 7、試していないけど多分Windows 8もOK)版を出したいと思っています。思っているんですが、2つ課題があります。
退任予定のMicrosoft CEO スティーブ・バルマーさんについて
大河原克行さんによるASCII.jpの連載記事「マイクロソフト・トゥディ」から「“挑戦者”として変身するマイクロソフト」という記事を紹介します。
Windows 8.1のハードウェアメーカー向け出荷開始
Microsoft、Windows 8.1をハードウェアメーカーへ出荷開始 – PC Watch
若杉 紀彦さんによる記事です。
なお、従来はハードウェアパートナーへの出荷とほぼ同じタイミングでMSDNやTechNetで開発者向けにもバイナリを公開していたが、今回はこれらも一般発売と同じ10月18日となることが明らかにされた。
これらのサブスクリプションに加入する意味が減ってきましたね。
特にMSDNはソフトウェアベンダーが一般ユーザーにOSがいきわたる前に動作テストを行い、必要な案内やパッチの準備などを行うために、一刻も早い配布が必要とされてきたはずです。Microsoftが独立系ソフトウェアベンダーを軽視し始めた、ということでなければいいのですが…。なんかちょっと不満に思うニュースです。
そんなにVistaを後悔しなくてもよいのでは?
退任するバルマー氏、最大の後悔は「Vista」 – ITmedia ニュース
退任を発表した米Microsoftのスティーブ・バルマー氏は、在任中の「最大の後悔」について問われて「Longhorn to Vista」と語った。
マスコミがVistaについてものすごくたたいたために悪評イメージが先行してしまっていた気がします。Windows 7がこんなに好評でWindows Vistaがここまで不評というのが私には解せません…。大体、ほとんど普及していない製品で、実際に触れた人は少ないはずなのです。それにもかかわらず、悪評がこうも広がっているというのはバランスがいい話ではないですよね。
ところで、このページのスティーブ・バルマーさんの写真は「荒ぶる鷹のポーズ」みたいですね!
Windows 8.1における3Dプリンターの位置づけ
Windows 8.1がネイティブサポートする3Dプリンターの現状 – 阿久津良和のWindows Weekly Report – マイナビニュース
先日のWebページ・コメンタリーで取り上げた、阿久津 良和さんによるWindows 8.1における3Dプリンターのサポート内容の解説記事の詳しい版が掲載されていました。
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Windows 8.1での3Dプリンターのサポートについて
Microsoft、Windows 8.1における3Dプリンターのサポート状況を解説 – マイナビニュース
阿久津 良和さんによる解説記事です。
8月22日(現地時間)、Microsoftは自社公式ブログの一つ「Extreme Windows Blog」の記事で、Windows 8.1における3Dプリンターのサポート状況を解説した。
Windows 8.1が標準で3Dプリンターをサポートするのですが、その仕様がどうなっているのかを解説している記事は珍しく、初めてこの件を取り上げている日本語記事を見つけました。
Windows XPからの移行
Windows XPから「気持ち良く」移行するには? – ITmediaエンタープライズ
ITmediaさんのWindows XPからの移行記事に関する記事です。
発売から12年以上もサポートが継続してきた
昨日(2013年8月20日)更新の記事ですから、Windows XPが発売されてからまだ約11年10カ月です。なので「12年以上」ではないです。サポート終了時点で「12年以上」となる予定です。
Windows XPを使い続けることの危険性
Microsoft、Windows XP継続利用の危険性を改めて警告 – ITmedia ニュース
2001年10月25日に発売された「Windows XP」のサポートが2014年4月9日に終了するという件に関して、Microsoftが改めて発表したという鈴木 聖子さんによる記事です。
Windows XPのサポート打ち切りが2014年4月に迫る中、米Microsoftは脆弱性が放置されることの危険性を指摘して、改めてWindows 7やWindows 8への移行を促した。
製品発売から12年少々でサポートが終了となります。確かに長く保守されたソフトウェアで、Microsoftは責任を果たしているし、終了によって果たし終えることになると思います。ソフトウェア技術者としては確かにそう思うのですが、一人の人間としては製品の販売元が「製品のサポートが終了するので新しい製品を購入してください」というのは、ちょっと違和感があって困ります。でも、仕方ないですよね。理性と技術者としてはわかっているんですが…。