はじめに
今回は前回のVirtual Machine Additions for Linux を Fedora 9 で使うの補足です。
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今回は前回のVirtual Machine Additions for Linux を Fedora 9 で使うの補足です。
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前回に引き続いて Virtual Server / Virtual PC で Fedora 9 を使用する方法について書きたいと思います。今回は Microsoft が Virtual Server で使用するために公開している Virtual Machine Additions for Linux を Fedora 9 に適用する方法について書いてみたいと思います。
これは前回に書いたメモにおける「付録 – 仮想マシン内の時間の問題」の「カーネルに手を入れる」という部分についての記述に相当します。
2009/11/25追記:Virtual Machine Additions for Linux を Fedora 12 で使うを追加しました。
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先日 Virtual PC 2007 に Fedora 7 を入れようとして、きちんと動かせない、と書きましたが、あれから色々と調べたり実験したりして入れることができました。今回はその方法について書いてみたいと思います。
(2008年06月18日追記)Fedora 9 を VirtualPC などにインストールするというメモを追加しました。仮想マシン時間についてはこのバージョンについても同様なので併せて参考になるでしょう。
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現在、Virtual PC 2007 へ Fedora 7 を入れようとして悪戦苦闘しています。Fedora Core 6 ではインストーラの起動時にで「vesa」オプションをつけるだけでうまくいくらしいのですが、Fedora 7 ではうまくいきません。インストールは終了(それも text を選択しなければインストーラがハングアップします)するのですが、その後の起動時に画面がおかしくなります。
この件についてはもう少し研究してみようと思っています。
(2007/6/21追記:インストール方法を書きました)
ここ数年、仮想化が IT 業界でのブームになっています。このメモでも取り上げましたが、今回はその仮想マシン(パソコンを仮想化する仮想マシンをここでは指しています)の評価の指標としてベンチマークを取る場合の注意点を指摘したいと思います。
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Microsoft と Novell の提携が話題を呼んでいます(参考記事:MSとNovellが「歴史的」提携 – ITmedia)。 Microsoft が Novell の SuSE Linux というディストリビューションの販売とサポートについて支援し、両社は Windows と Linux の相互運用を可能にするソリューションの開発やテストを行うというものです。そして特許に関しても相互に訴えないということにも合意しているという、非常に広範囲なものです。これに対して、オープンソース陣営の OSDL の CEO スチュアート・コーエン氏は「 Microsoft が Linux を無視できなくなった結果だ」と発言したとのことです(参考記事:MSがLinuxを無視できなくなった – ITpro)。
今回は、この提携についての私見を書いてみたいと思います。
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最近のパソコン寄りのIT 系では「仮想化」というキーワードを見かけます。Microsoft の VirtualPC 2004 が無償化された話題、同 Virtual Server 2005 R2 Enterprise Editon が無償化された話題、VMware が VMware Player を無償提供した話題、仮想化ソフトウェアのオープンソース Xen などなど。とにかく仮想化ブームと言えるくらい、色々な話題があります。
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2003 年から 2004 年にかけて、Intel は自社の CPU に関して 4T というものを掲げていました。それは、
です。Intel はこれらが Intel が注力する今後の技術であると高らかに謳い上げ、AMD との差別化をはかっていました。
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MicrosoftがVirtual Server 2005 R2, Enterprise Editionの無償化をしました。現在同社のサイトからダウンロードすることができます。個人的には結構ショックです。私は個人でVirtual
Server 2003, Standard Editionを10万円くらいで購入していたからです。まぁ、これも時の流れで仕方ないのですかねぇ。はぁ。