先日“スイッチサイエンス“USB-コンソールアダプタ for Galileo”を発売 – すでに売り切れ”という記事で発売と売り切れを紹介しましたが、本日先ほどスイッチサイエンスの該当ページを確認したところ、「在庫」欄が「多数」になって販売を再開していました。
USB経由で接続するコンソール・アダプターがほしい方はこの機会に購入するとよいかもしれません。
先日“スイッチサイエンス“USB-コンソールアダプタ for Galileo”を発売 – すでに売り切れ”という記事で発売と売り切れを紹介しましたが、本日先ほどスイッチサイエンスの該当ページを確認したところ、「在庫」欄が「多数」になって販売を再開していました。
USB経由で接続するコンソール・アダプターがほしい方はこの機会に購入するとよいかもしれません。
スイッチサイエンスが、“USB-コンソールアダプタ for Galileo”を発売しました。価格は1,890円です。ただし、現時点ですでに売り切れています…。
公式が呟く前から売れてたw えっと、量産試作?分しかまだ在庫が登録されていないので、近々在庫増えるみたいです。 / スイッチサイエンス – USB-コンソールアダプタ for Galileo http://t.co/GhjonrN5Jo
— TSUBOI Yoshihiro (@ytsuboi) February 3, 2014
ということで、ほしい方々は近々の追加分を逃さないようにウォッチしていくことになりそうです。
時々話題になる、「インテル Galileo 開発ボード」に標準搭載されているLinuxにおいてreboot
コマンドでのリブートが正常に動作しない場合のための対処方法を“Intel Galileo BoardとQuarkに関するまとめ(勝手にFAQ)”に追加しました。
※このFAQには特にお知らせをしていない場合にも時々追加変更しています。
新しいリリースである1.0.0に対応したものを“Intel Quark SoC X1000 BSP Rel 1.0.0 ビルド&ソフトウェア ユーザーガイド”に公開しました。0.9.0である必要があるなど、特に理由があるのでなければ新しい方をご参照ください。
今年に入って、IntelがIntel Quark SoC X1000用のBoard Support Packageを更新し、Release 0.9.0をリリースしました。この新しい0.9.0に対応したビルド・ガイド(Intel® Quark SoC X1000 Board Support Package (BSP) Build Guide)も同時にリリースされましたので、前回に続いて紹介したいと思います(前回と今回では内容がかなり異なっていますので、前回のリリースのビルド・ガイドを読んだ方も再度全体を通して読んでみることをお勧めします)。
PC Watchに、多和田 新也さんによる「インテル Galileo 開発ボード」のレビュー記事“【レビュー】Quarkを搭載したIntelの開発ボード「Galileo」を試す(前編)”が掲載されていました。この中で、
少し不便なのは、電源供給を絶つ(=ACアダプタを外す)と、転送したスケッチが消える点で、電源投入後は必ずスケッチを転送しなければならない。つまり、なんらかのアプリケーションを作ったとしても、そのままではPCがないと想定したものを動作させられないことになる。
と書いておられます。
昨日掲載した“「インテル Galileo 開発ボード」がよく売れているようで…”という記事の中で、私はこのように書きました:
私は発売日には開店後しばらくしたころに「パソコンハウス東映」へ行き、しばらくは店内で「誰か買っていくのだろうか?」と思って様子をうかがっていました。それでも誰も購入していく人がいなかったので、「これなら予備も含めて2つ購入しても問題ないな」と思い、2つ購入した次第です。
こういう認識だったのですが、“アキバ店員のPCパーツウォッチ ( Intel Galileo ) – AKIBA PC Hotline!”という記事を読んでいたら、こんな風にコメントが出ていました:
パソコンハウス東映
初日は瞬殺、店を開けて10分くらいで無くなりました。その後も問い合わせはぼちぼちあります。今回は、Intelという名前で売れたのかなという気もします。自分も買うつもりでいたんですが、(在庫が無くて)結局買えませんでした……。
※下線強調は筆者による。
先々週末1月11日(土)に発売された「インテル Galileo 開発ボード」ですが、結構な売れ行きのようです。あるいは入荷数が少ないのかもしれませんが、それにしても私の予想よりは売れているといった印象です。
“「インテル Galileo 開発ボード」用のシリアル変換ケーブル結線について”でお知らせしましたように、シリアル変換ケーブルの配線について説明を二度修正することになってしまいました。そこで、現在掲載している情報が正しいことを検証する目的で、シリアル変換ケーブルを1本作成してみました。
先ほど“「Intel Galileo Development Board」を使用する準備”という記事の、ステレオ・ミニ・プラグへの結線が反転していると該当記事をお読みになった方よりメールにてご指摘をいただきました。確認をしてみると、ご指摘をいただいたとおり反転していることが確認されました。
該当記事に掲載したプラグのはんだ付け写真を自身で見て、2013年12月28日に「逆に説明を記載してしまった」と誤認し、該当部分にその旨の記載をして変更を加えたわけですが、実際には変更前の記載が正しいという状態となってしまっていました。これを「正しい」内容に再度の修正をするとともに、該当箇所にそのように再度の追記を行いました。
もしも従来通りの記載内容で適切に動作しなかった経験をお持ちの方がいらっしゃいましたら、訂正済みの内容をご確認いただいて、再チャレンジをしてみていただければと思います。
この度は誤った内容を掲載してしまい、大変失礼しました。また、ご指摘をいただいたことを心より感謝いたします。