AMD」タグアーカイブ

AMDに関連するタグです。

AMD Radeonで一部DVIポート⇒HDMIコネクタ変換で音声データを含めない話

AMD RadeonグラフィックスカードをCatalystドライバーと組み合わせて使用している場合に、DVIポートをHDMI機器へ接続するためのアダプターを付けていると、音声データが出力されないケースがあるという記事「AMD Intentionally Crippled Their HDMI AdaptersPhoronix」が出ていたので紹介します。

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AMDの提唱するグラフィックスAPI「Mantle」の行く先

AMDが新Radeonシリーズとともに発表したグラフィックスAPI「Mantle」ついて、私の予想を書いてみたいと思います。AMDの発表については以下の記事が詳しいです:

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Androidアプリの開発環境にはAMD CPUよりIntel CPUの方が相性が良い

Android用アプリケーションの開発を行うための「Android SDK」には、各種Android環境のエミュレーターが含まれています。この中の一つに、Intel Atom環境のエミュレーターがあり、これを高速化するための「Intel® Hardware Accelerated Execution Manager(以下、Intel HAXM)」というソフトウェアモジュールが提供されています。

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日本HPから新たなAMD製APU搭載モバイルノートPC登場

日本HP、AMD Temash搭載/タッチ対応の11.6型モバイルノートPCPC Watch

私はこのノートの2世代前のHP Pavilion DM1-4009AUを使用しているのですが、結構不具合が出ています。

  • 省電力モードへ移行によって液晶表示が切れた後に復帰すると、表示にノイズが乗ることがある。
  • タッチパッドのキャリブレーションがおかしくなり、正常に操作できなくなることがある。
  • Bluetoothが無反応になることがある。

こういった不具合が完全に解消しているかどうか、新機能の搭載によって新たな不具合が増えていないかどうか、ちょっと不安に思ってしまいます。※1タッチ対応液晶搭載で比較的安価で、従来機よりパフォーマンスが上がっているので、こういった不具合が出ないのであれば非常に魅力的なものになりそうです。

AMD製CPU/APU搭載パソコンは比較的安価なものが多い関係で、高価な製品と比較してどうしても部材や設計、テストなどのコストが低めに抑えられる傾向があると思います。そうなると、どうしても不具合が多めになるのかな、などと、ちょっとネガティブに考えてしまう面もあるのですが、いかがでしょうか?


  • 完全にスクラッチというよりは従来機からの改良の可能性が高いだろうな、という私の予想に基づくものです。現実には異なるかもしれません。

GPUとは何を指す言葉なのか?

はじめに

「GPUとは何か?」と質問をされて、正確に答えられる人は割と少ないと思います。特に、GPUという言葉をきちんと知っていると正確に答えるためには一言では表現できないでしょう。「GPU」と「いわゆるGPU」を分けて説明する必要があるからです。

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昨年のIntelのCPUにおけるSYSRET命令に関わる脆弱性

はじめに

昨年(2012年)の6月13日に、IntelのCPUで動作する一部のOS、仮想化ソフトウェアなどでセキュリティ上の問題が発生するというニュースが流れました。この件は普通にパッチが各社、各開発元から供給されて、いつものように対応がとられました。

今回はこの脆弱性そのものではなく、脆弱性の元になったIntelのCPUにおけるSYSRET命令とソフトウェアの開発にまつわる話題について書いてみたいと思います。

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HotChipsでAMDが行ったHSAの発表

AMDなどがHSAのアップデートをHot Chipsで行なう – 後藤弘茂のWeekly海外ニュースPC Watch

後藤 弘茂さんによる、AMDを中心としたHSAについての解説記事です。

後藤さんの連載から関連する過去記事を3つ紹介します。

最初のころと比較して、仕様そのものがとても大きくなりつつあるように見えます。確かに中間言語「HSAIL」とそれを取り巻くソフトウェアレイヤーは柔軟性が高いもので、あれこれ取り込めるのはわかるのですが、ちょっとやりすぎ感があるように見えます。結局のところ、かかわる各社各様の思惑がそのまま仕様に盛り込まれているようにも見えます。

また、AMDから見ると、これは対NVIDIA戦略の一環という側面が強いこと※1もあって、売り文句をなるべく多く用意したいというところもあるのかもしれません。


  • GPGPUではAMDはNVIDIAに対して大幅に出遅れています。例えばスーパーコンピューターのトップ10ランキング(2013年6月時点)にNVIDIAのGPGPUは2件ありますが、AMDのGPGPUは0件です。GPGPUではありませんが、Intelのメニィコア Xeon Phiも2件ランクインしています。いまHSAに取り組んでいる各企業は現時点では実績がなく、これから追走に入る予定の企業ばかりであるところも、もしかしたら注目すべき点なのかもしれません。

Intelが予定していたIA-32の独自64ビット拡張の仕様を推測する

2015年9月14日追記

思考実験的に書いてみた本コラムですが、2年たった現在では異なる考えを持っている箇所があります。修正を施そうかとも思ったのですが、あちこち修正するよりも当時のコラムは当時のままにしておき、そのことを文頭に表明しておく方がより良いのではないかと思えたので、本追記を加えました。

ご参照いただく際には上記のことを念頭においていただければと思います。

はじめに

Intelが初代8086を生み出してから、今日(こんにち)のIntel Core iシリーズ(Haswell)にも続く64ビット拡張までを順番に見てみたいと思います。その際に、64ビット拡張としてAMDが採った手法と、それまでのIntelが行ってきた拡張手法を比較し、Intelが最終製品に反映させなかったIA-32の独自64ビット拡張であるYamhill Technologyの姿について考察してみたいと思います(後述しますが、最終的にIntelはAMDの設計と互換性の高いClackamas Technologyを採用したため、Yamhill Technologyは市場に出ることなく終わりました)。

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Radeon HD 6970Mの欠陥

アップル、iMac27インチモデルのRadeon HD 6970Mに欠陥 – 無料で交換対応マイナビニュース

AppleがiMacの故障時の無料交換を行うという記事です。

27インチiMacのクアッドコアIntel Core i5(3.1GHz)モデルおよびIntel Core i7(3.4GHz)モデルにおいて、搭載グラフィックスのAMD Radeon HD 6970Mの一部に欠陥があることを明らかにし、無料交換に応じると発表した。

グラフィックチップ関連での故障時の無料交換は時々発生しますね。今回はAMD Radeonが原因とのことですが、以前はNVIDIA GeForceが原因で故障時の無料交換をしていたことがあります。

急激な温度変化が起こる部品だけにいろいろと難しい問題があるのでしょう。