昨日の設定でダイヤルアップ接続がBluetooth接続でできるようになりました。FOMAはマルチタスク対応で通信方式にW-CDMA(DSCDMA)を採用している関係で、ダイヤルアップ接続中に音声通話の発信/着信を通常どおり行うことができます(着信割り込みによってダイヤルアップ接続を切断する必要がありません)。これをNTTドコモはマルチアクセスと呼んでいます。通信方式にPDCやcdmaOne/1x/EV-DO系を採用した携帯電話ではできないことで、FOMAやVodafone 3Gのアドバンテージだといえます。
FOMA P902i ~ Bluetoothダイヤルアップ設定編 ~
今日はとりあえずBluetoothでダイヤルアップ接続をしてみようと思い立ち、まずは外出時のメインマシンであるLaVie RXに先日購入したBluetoothドングルを装着しました。
FOMA P902i ~ 確保編 ~
本日発売のFOMA P902iを予定通り確保しました。先日のコラムでBluetoothのOPPでサポートしているプロファイルの内容がわからない、と書いていましたが、NTTドコモの商品解説ページではなくPanasonicの商品解説ページのほうに記載がありました。それによると、OPPで扱うことができるのは「電話帳の送信のみ、送信件数は相手先機器に依存」とのことです。かなり残念なサポート内容ですね・・・。
Bluetoothドングル ~ ハードウェア編 ~
先日のコラムで書いたように、プラネックス・コミュニケーションズ(PLANEX COMMUNICATIONS)製Bluetooth USB Dongle EDR(BT-01UDE)を発注していたのですが、すでに手元に届いています。今回は接続対象となる他のBluetoothデバイスを私が所持していないことから、ハードウェアについてだけ書いてみたいと思います。
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USBハブ
私が現在メインで使用しているノートパソコンであるLaVie RXにはUSBポートが3つついています。これに外出中はFOMA N901iS、マウス、IrDAドングル、自宅ではMPEG2キャプチャユニット、マウス、ゲームコントローラ(またはFOMA N901iSとIrDAドングル、USBフルキーボードのいずれかを付け替え)を接続しています。これにBluetoothドングルを導入すると明らかにUSBポートが足りないため、Bluetoothドングルの導入に備えてUSBハブを購入しました。
OPP(Object Push Profile)
無事にFOMA P902iの発売日がアナウンスされ、発売日である6日を待つばかりとなった私のBluetoothデビューですが、まだ安心はできません。私は以前にコラムでも書いているようにOPPに期待してBluetooth搭載のFOMA P902iを選定したわけですが、一口にOPP搭載といっても実にいろいろな実装状況があるためです。私としてはパソコンとFOMA P902iの間で同期を取ることが出来る程度の実装を期待しているのですが・・・。
旧コンテンツ
アクセスが多いので、一部は復活させるかもしれません。どうしようかなぁ・・・、という感じで悩み中です。
IrDAとBluetoothの比較論
このページに検索エンジン(主にGoogleとYahooそしてGooあたり)から飛んでくる方にIrDAとBluetoothのメリットとデメリット(あるいは比較)を知りたがっていると思われる検索キーワードの方々がそれなりにいらっしゃいます。というわけで、私視点で比較してみたいと思います。
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う~む
さらにまたまた間を開けてしまいました。丁度1週間ですね。
現在、コードを書いたり、部屋の配置を変更したり、本を読んだりしていて、結構時間が無かったりします。もちろん普通に会社員もしていますのでなおさらです。何とか続けてコラムを書いていくように、そういう生活が出来るようにしていきたいものです。