一昨日(7月1日)「IntelがIntel Galileoボード(Gen2)の概要情報を公表」というメモで、「Product Brief Intel® Galileo Gen 2 Development Board / Document: 330736-001」というIntel Corporationの公開ドキュメントを元に、私による日本語意訳を紹介しましたが、なんとその翌日(つまり昨日、7月2日)、該当ドキュメントは別のものに差し替えられました。
IntelがIntel Galileoボード(Gen2)の概要情報を公表
はじめに
日本時間7月1日の朝8時ころに「Intel® Galileo Gen2 Product Brief」が公開されました。この内容の紹介と既存のインテル Galileo 開発ボードの差異について解説してみたいと思います。
なお、Intelの該当ドキュメントのライセンスは「Creative Commons Attribution Share-Alike License (ver. 3)」ということで著作権法上の問題がないため、例によって私(さかきけい)による日本語意訳を全文掲載します。※1
旧世代のPC-9800シリーズを復活させる私的プロジェクト 第2回
旧世代のPC-9800シリーズを復活させる私的プロジェクト 第1回
はじめに
以前、引越しについて書いた際にも言及したのですが、私の持ち物には古いパソコンが含まれます。これらと、それほど古いと思っていなかったけれど、実際に考えてみれば古いPC-9821Xt/C10Wを含めて、また使用したいと考えています。
少し間が空いていますが…
どうも、ちょっとぶりです。さかきけいです。
今月から新しい職場に移りました。このために、当然ですが会社が変わり、場所が変わり、勤務時間が変わり、そして職種も(同じICT分野ではありますが)変わりました。そんなわけで、今は自分なりの力加減というか時間配分を測りかねている状態で、結果としてこちらのサイトなどへのアクティビティが低下しています。
インテル Galileo 開発ボードの新ファームウェアRel 1.0.0の公開
先週の「Intel® Quark™ SoC X1000 Board Support Package (BSP) Release 1.0.1」の公開と同じタイミングで「Intel® Galileo Software / Package Version: 1.0.0 for Arduino IDE v1.5.3」などがリリースされました。このパッケージには新たなIntel Galileoファームウェア Release 1.0.0が含まれており、OpenSSLに存在する「HeartBleed」の脆弱性の修正やいくつかの問題の修正、機能の追加などが行われています。
昔懐かしいPC-9821で256色のMAGおよびPi画像表示とか
こんなツイートを見かけました:
昔懐かしいVRAMぶっ叩き処理。30biosと組み合わせてエディッタの背景に256のMAGとか出して遊んでおった pic.twitter.com/Kar60avXud
— Yossiepon (@yossiepon) May 24, 2014
そうそう、いろいろとやったよなぁ…。私も30行BIOSと90桁BIOSに対応したMAGとPiフォーマットに対応したグラフィック・ローダーをC言語で作成して公開してたよなぁ、とか思いにふけりました。
プログラミングを学ぶのは簡単?難しい?
あちらこちらの記事を読んでいて、以下の記事が目に留まりました:
なかなか興味深いです。うん、確かにこの傾向はあると思います。
Web連載漫画「バイナリ畑でつかまえて」#17
次期Intel Galileoボード(Intel Galileo Gen2)の情報 – まとめ
はじめに
現行の「Intel Galileo(プロダクト・コード:Galileo1)」の後継製品である「Intel Galileo Gen2(プロダクト・コード:Galileo2)」の情報について、先週末にいろいろと書きましたが、現時点で判明していることをまとめてみたいと思います。