2023年を迎えて思うこと

はじめに

2023年になりました。

幸運にも新しい年を迎えることができ、そのこと自体を感慨深く思うところです。同様に2023年を迎えた皆さまとともに本年を無事に歩んでいきたいと願っています。

今年の過ごし方について

昨年はいくつか個人的な目標を掲げました。いくつかはそれを実現でき、またいくつかは実現できませんでした。そうした経験を経て、年初の現在思うこととしては「具体的な目標は掲げない」ということです。

昨年末である昨日にも書いたように、昨年は比較的充実した1年を過ごすことができたと感じています。それは昨年の年初に思った通りの計画を達成するという方向性ではなく、予測もしない事柄に対して積極的に対応したことによって得られた感覚なのではないかと自分自身を分析しています。

もちろん、仕事上の課題はミッションとして設定し、それを達成するように行動するわけではありますが、個人としての部分はどうでしょう。状況の変化に応じて臨機応変に動く、そんな気構えこそが必要なのではないかと思うのです。

新しい行動のリスクを正確に見定めながら、しかし、何もしない・変化を求めないことよりも、その時々で必要だと思うことに挑戦して、いえ、挑戦は大袈裟ですね。まずは「手を出してみる」「着手してみる」「体験してみる」ということを大切にして行きたいと考えています。

やってみないとわからないこと、そういう事柄を大事にしていきたいと思うのです。

まとめ

大枠は以上のような感じなのですが、それとは別に1つだけ目標があります。それは昨年と同じく「今年も最後までおぼれずに泳ぎ切ること」ということです。そのためにも何かをするときにリスクを忘れないように、しかし、過大評価しないようにしていきたいと思います。

皆さまにおかれましては、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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