2024年を迎えて

はじめに

なんと西暦2024年を迎えてしまいました。最近は毎年思うのですが、過去の自分の記憶の連続線上から、ずいぶん遠くに来たものだと感じます。私が子供のころには携帯電話などなく、黒電話のみでモジュラー・ジャックもないのです。モデムもありません。当然当時のパソコンの性能は現在のものと比べることに意味を見出すことが難しいほどの性能差があります。

そして現在はというと。ここ数年は特に生成AIの爆発的な普及、各種紛争の勃発など、時間経過とともに世界は激しく動き続けています。個人が持っているスマートフォンやパソコンなどの処理能力や通信能力は神の領域に達しているのではないかと感じることもあります。

個人的にはもう少しゆっくり・まったりと時間が過ぎていくことを望んでいるのですが、実際の世の中はそれよりもだいぶせっかちで過激な動きを見せているように思います。

今年の目標

多くの人がそうだと思いますが、私は今、目まぐるしく変化する社会の中で、仕事メインで生活をしています。最近、元々所属していた会社が経営統合でなくなり、2桁人数の多い会社の一員となりました。そしてその会社の人材育成プログラムの対象に私自身も加わりました。ここで痛感したのが、これまでの自分自身が経営統合される前の会社の業種と、経営統合された後の会社の業種の違いです。

多くの人は、会社を選ぶときに「どこでもいいから」ではなく「この会社は〇〇をする会社だ」ということを理解したうえで門を叩きます。しかし、経営統合のような場合には「気が付いたら〇〇を本業とする会社に所属していた」という状況となります。これは自分自身で会社を選ぶ時とはだいぶ状況が異なります。なお、待遇面では経営統合によって明らかに悪化したということはなく、その点では配慮をいただいていることは間違いがないところかと思います。

そんな中で、私は本来何をしたかったのだろうか、という疑問が生まれています。経営統合される前の会社の門を叩いたころは、たぶん、もっと、こう、「やりたいこと」がはっきりしていたと思うのですが、最近はそのあたりがぼんやりしてしまっているように感じています。

という中で、今年何を目標とするのかと考えてみると「自分がやりたいことを再確認する」ということになるのかなと思っています。

誤解を招かないように念のために補足をしておきますと「転職したい」ということではありません。目標を再定義する、それを今年の目標としたいということです。結果として、それが社内で実現することができるものであっても、あるいは社外でなければできないものでもいいと思っているところではあります。

まとめ

日々の生活をしていく中で、明確な目標を持つということはとても大事だと考えています。それがここ最近の周辺状況の変化により、自分自身の中で明確ではなくなってしまっているように感じています。これがないと結果的に受け身にならざるを得ず、自分自身での選択という幅を狭めてしまう結果になると思います。ですので、この目標は年内の目標というよりは、早々にそのあたりを整理して、実りある一年を実現していきたいと考えているという、現時点での決意といいますか、思いということです。このような表現をすると、何か重い印象を醸し出してしまいますが、実態としては「ま、気楽にいきましょう、社会が変わるように自分自身も変わる。その自分自身を知ろう」などと思っているところです。

本年も皆さまとともに歩みを進めていきたいと考えております。どうぞ、よろしくお願いいたします。

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