はじめに
先週末からいろいろと書いてきたIntel Galileo Board、Intel Quark SoC X1000、Intel Quark Coreに関する情報のまとめとして、勝手に想定するFAQを書いてみたいとおもいます。
先週末からいろいろと書いてきたIntel Galileo Board、Intel Quark SoC X1000、Intel Quark Coreに関する情報のまとめとして、勝手に想定するFAQを書いてみたいとおもいます。
私はゲームをあまりプレイしないので、この系統のことはほとんどわからないのですが、「ゲーム制作集団「ゲームフリーク」が試みる“原点回帰”という挑戦――初の自社パブリッシングに踏み切った背景を,ゲームフリークの杉森 建氏と渡辺哲也氏に聞いた – 4Gamer.net」という記事を読んで、妙に感銘を受けてしまいました。
私も現在はエンドユーザー向けのサービスをしているわけですが、こんな情熱をもって運営をしている人がメンバーにいるだろうか、と自問自答してしまいました。この熱量、ほんとすごいですね。こんな会社で仕事をしている人は本当に幸せだと思います。残念ながらゲームから縁遠い私には、とても縁遠い会社ですが…。
ちなみに、「ポケットモンスター」は名前は知っているけど、ゲームはどれもプレイしたこともないし、アニメも見たことないんですよね…。うーん、本当に主流から外れているダメ人間です。
長浜十矢さんによる「ヘンタイ少女お求めの…注目を浴びてしまった出来事 – 教えて!ウォッチャー」という記事を読んで…。あう、いかん、なんかツボに入ってすごく笑ってしまいました。これは逃げたくなりますよね~、悪意はまったくないんでしょうけど。
ここの連載記事、「教えて!goo」のまとめ記事みたいなものなんですけど、結構面白いのが多くて気に入っています。
「セレブの間で「スマホ断ち」が流行るワケ – 東洋経済オンライン」というThe New York Timesからの翻訳記事(執筆:CAROLINE TELLさん、翻訳:石川眞弓さん)を読んで、そうだよね~、ずっと無線でつながり続ける生活なんて捨てたいときあるよね、とすごい同意しまくりでした。
こういうゲーム感覚でネットから解放された空間で楽しく過ごすのっていいですね。最近はもう、ずっと携帯電話やらスマートフォンやらにいつ呼び出されるかわからない状態が続いています。それに、高度なカメラ機能とそれを応用できるコミュニケーション機能。有名人は特にそういうガジェットから解放される時間が持てることに価値を感じるというのはとてもよくわかります。下手をすると友人が悪意のないパパラッチになるかもしれない、そんな不安からの解放されるわけですから。
…。考えてみれば、一般人がみんなネットワーク接続されたカメラを持っていて、すぐにアップロードして公開できちゃうようなすごい時代になってしまいましたよね。少し前にはこんなこと、全然できなかったのに、変われば変わるものです。
私もセレブでもなんでもないんですが、仕事の関係者の多くがFacebookをしており、すぐに何でも投稿するのを「なんだかなー…」と思っていたので、とても強く同意できたのだと思います。
昨日のコードネームの件が正しければ、これから多くのWebページに「Lakemont Core」という記述がなされて、それらがGoogleなどの検索エンジンで表示されるようになることでしょう。というわけで、まだ私のサイトとCPUには関係のないサイトだけしか検索にかからない状態で記念撮影をしてみました:
相変わらずGoogleの検索エンジンが認識する日付がおかしなこと(3日前)になっていますが、初出の日時は2013年10月6日 午後6時44分(日本時間)です。
本当は「Lakemont Core」の記述には土曜日の段階で気づいていたのですが、検索しても無関係のページしか出なかったので違うのかも?と思って書かずにいました。昨日の記事を書く段階で「?」マークを付けてなら書いてもいいかな、と思い直して書いてみた次第です。
間違ってたら…。それはそれでいい思い出ということで 🙂
昨日の「Intel Quark SoC X1000自体の仕様」に続いて、今日はIntel QuarkのプロセッサーコアIPである「Intel Quark Core(以下、Quark Core)」について書いてみたいと思います。
昨日の「Intel Quark SoC X1000搭載Intel Galileo Boardを発表」では「Intel Galileo Board(以下、Galileo)」としての仕様についていろいろと書きましたが、今日はGalileoから離れて「Intel Quark SoC X1000」自体の仕様について抜粋して紹介したいと思います。なお、抜粋仕様に含まれる性能や主張はIntel発表そのままであり、筆者の主張ではありませんので、その点はご理解ください。
Adobeがサイバー攻撃を受け、約290万人のAdobe ID登録情報や一部製品のソースコードの漏えいを起こしてしまったとのことです。関連する公式発表および報道記事を以下に紹介します:
まだまだ実物が出てくるのに時間がかかるのではないかと思っていたのですが、Intelがイタリアのローマで開催中の「Maker Faire Rome」カンファレンスで「Intel Quark SoC X1000」搭載ボード「Intel Galileo Board」を発表しました。関連記事をいくつか紹介します: