ゲーム」カテゴリーアーカイブ

ゲームに関するカテゴリーです。

レトロ・ゲーム機「セガ メガドライブ」危機一髪?!

15年ぶりくらいになんとなく「セガ メガドライブ(SEGA GENESIS)」を取り出して動かしてみようと思いました。ACアダプター、本体、ソフト、ケーブル、コントローラーがあって、まぁ、本体の箱とかはないんですけどね。

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“ファイナルファンタジーXI(FF11/FFXI)”の終わりの始まり

ついにオンライン・ゲーム「ファイナルファンタジーXI(FINAL FANTASY XI / FFXI / FF11)」の最終シナリオ「ヴァナ・ディールの星唄」が発表されました。今年、順次これらが最後まで実装され、それをもってファイナルファンタジーXIのメジャーバージョンアップが終了するとのことです。そして、これまで長きにわたってサポートされてきたコンシューマー・ゲーム機である「プレイステーション2(PS2)」と「Xbox 360」が、2016年3月をめどに終了を迎えることになりました。

これはすなわち、ファイナルファンタジーXIの「終わりの始まり」であるということができるでしょう。

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PS4やXbox OneにMantleが搭載される日は来るのか?

少し前の記事になりますが、AMDがMantleをソニー・コンピュータエンタテインメントのプレイステーション4(PS4)あるいはMicrosoftのXbox Oneにも載せることができると明言したそうです:

上記のうち、PC Watchの記事によると、AMDのNeal Robisonさんが以下のように発言したそうです:

「ゲームコンソールでは、(PCと違って)ハードウェアは固定されているが、ソフトウェアで拡張を行なうことはできる。我々は、双方に対してMantleを利用できるようにする予定だ。ただし、それを実際利用するかどうかは彼ら次第となる」

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「沙織事件」を知っていますか?

ここのところ、リアル事情によって自分の所持している物品をすべて開梱して必要・不要のチェックをせざるを得なくなっています(そのためここのメモの更新が遅れ気味になっています。すみません)。そんな中でいろいろと今となっては珍しいものを見つけます。このコラムで取り上げたら面白いかも、と思えるものがあるのですが、その中でも今でも検索すればヒットする「沙織事件」にちょっとだけ触れてみようかと思います。

えっと、話の内容が内容(成人向けゲームの話題)なので、一応たたみますが、色っぽいものは何も出てきません。あしからず。

さて、このメモで直接内容を書くよりはWikipedia日本語版(ウィキペディア)にリンクしつつ話を進めたいと思います。わからないことについてはリンク先をご参照ください。一部私の記憶と異なる点もあるのですが、必ずしも本事件をちゃんと追っていないので、ここではそれに触れないことにします。

沙織事件」とは、「沙織 -美少女達の館-」という1991年10月18日発売のパソコンゲームが日本で初めて警察当局(京都府警少年課)によって1991年11月25日に摘発された事件を指します。Wikipedia上にも記述があるように、実際のところ摘発されるような内容ではない、と、当時も今も思っています。が、いずれにしても摘発されました。

まぁ、気を抜いてちょっと考えてみてください。PC-9801VM以降用をメインに作られたソフトウェアです。横640ドット×縦400ドット、16色(4096色中)の時代です。マウスカーソルやメッセージ用、背景の飾り枠などにも色が必要とされるので、16色も自由にはならない環境です。そんな時代のゲームが摘発対象となったのですから、今から考えれば、それだけで驚きなのではないかと思います。

そんな事件がなぜ私の記憶に残っているかというと、該当するゲームを所持していたからです。

…。まぁ、本来ならそれだけの話なのですが。

それを今回発掘してしまいました:

「沙織 - 美少女たちの館」パッケージ表

こんなパッケージです。割と抑えられていますよね。この特徴的な仮面がゲーム内にも登場します。そのパッケージの中身ですが、こんな感じです:

「沙織 - 美少女たちの館」の箱の中身

1.25MBフォーマットの3.5インチ2HDディスク(ちなみに5インチ版もありました)が2枚(つまり2.5MBですよ!)と、なぜかアンケートはがきが2枚(これは当初から2枚入っていました。当時もなんで2枚入っているんだろうと思った記憶があります)、マニュアル、マニュアルの訂正コピーが入っています。たぶん、購入先は秋葉原のメッサンオーだっと思います(結局このころを最後に、しばらくはどんなメディアのどんなゲームもしなくなったんですけどね…。理由はよくわからないのですが、冷める感じで。その後再開するのはプレイステーション2を購入したあたりです)。

※実機でこれが動くかどうかは試していないのでわかりません!

記憶が確かなら、このゲームの原画は氷室芹夏さん(個人的な好みではまんが「水の誘惑」が好きです)が担当されていたんじゃないかなぁ、という感じです。ただ、先ほども書いたようなハードウェアのスペックの時代ですから、当時のアニメ、まんがに迫るようなものは何もありません(と私は思う)。ちなみに、個人的にはこのゲームよりテレビアニメ「少女革命ウテナ」の某シーン(もちろん、そこまでの積み重ねがあってこそですが!)とか、劇場版の方がよっぽど…と思わないでもないです 🙂 要は表現そのもではなくて、表現とその中身によるんですよね、こういうのの印象って。

ゲームの内容は性的なイメージのオムニバスで、最初と最後と統一するようなストーリー的な要素以外は完全に各シーンで独立していたのではないかという気がしますが、正直なところ、よく覚えていません。音楽は私好みであったような気がします。たぶん「聞けばこの曲だ!」と思い出せるのではないかと思います。あの当時のフェアリーテールのゲームはこの音楽が好きでやっていた気がします(ゲームのジャンルを問わず、当時はパソコンショップではゲームのデモソフトが動いていたものなんです。で、その中から音のいいのを選んでいた気がします。FM音源をいじるのが当時の趣味だったもので…。なので、こういうのに反応しちゃうんですよね)。

そんなゲームが、その存在を忘れかけていたころにニュースで摘発されたのを見たわけですから、記憶にも残っているというわけです。まぁ、それだけなんですが、そんなソフトウェアを発掘してしまいました。

今後も、何か紹介したいような面白いものが出てきたら紹介したいと思います。他には有名な事件のものはないような気がしますが…。そんな、有名な事件の「実物」を見つけてしまったというお話でした。

オンラインゲーム中心で10年間を生きた人物の絶望 – ネトゲ廃人

10年間、オンラインゲーム中心の生活をしていた人物がふと我に返って絶望したという話題を見つけました:

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PS3が全世界累計販売台数8000万台を突破 – 1/8000万の奇跡

PlayStation 3(発売当時はPLAYSTATION 3)が全世界累計の販売台数が8000万を超えました:

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FFXIVが好調でスクウェア・エニックスが4~9月期を上方修正

スクウェア・エニックス・ホールディングスの4~9月期が、ファイナルファンタジーXIV(FFXIV/FF14)によって上方修正となったそうです:

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「ゲームフリーク」という会社が持つ情熱が素晴らしい

私はゲームをあまりプレイしないので、この系統のことはほとんどわからないのですが、「ゲーム制作集団「ゲームフリーク」が試みる“原点回帰”という挑戦――初の自社パブリッシングに踏み切った背景を,ゲームフリークの杉森 建氏と渡辺哲也氏に聞いた4Gamer.net」という記事を読んで、妙に感銘を受けてしまいました。

私も現在はエンドユーザー向けのサービスをしているわけですが、こんな情熱をもって運営をしている人がメンバーにいるだろうか、と自問自答してしまいました。この熱量、ほんとすごいですね。こんな会社で仕事をしている人は本当に幸せだと思います。残念ながらゲームから縁遠い私には、とても縁遠い会社ですが…。

ちなみに、「ポケットモンスター」は名前は知っているけど、ゲームはどれもプレイしたこともないし、アニメも見たことないんですよね…。うーん、本当に主流から外れているダメ人間です。

PSO2でファイルが消えてしまう問題のその後について

最近追い切れずに紹介が遅れてしまいましたが、「『ファンタシースターオンライン2』プレイヤーズサイト」に「PC版『PSO2』にてHDD内のデータが一部削除される可能性のある不具合(9/13 21:00更新)」という続報のお知らせが掲載されています。

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任天堂前社長の山内溥相談役死去

私が「ファミリーコンピュータ(以下、ファミコン)」に触れたころの任天堂の社長であった、山内さんがお亡くなりになられたそうです。

ファミコンにはいろいろな意味で大変に人生に影響を与えられました。そんな自分の歴史の一部にかかわった「大人」がまた一人旅立ってしまいました。

心よりご冥福をお祈りいたします。