写真で見る「Intel Galileo Development Board」

はじめに

日本国内での発売延期によって、Intel Galileo Development Board年末年始の休暇中につついて遊ぶことができないと残念に思っていたところなのですが、インテル株式会社のご厚意でIntel Galileo Development Boardの量産前バージョンを試用する機会を得ました。

このIntel Galileo Development Boardをデジタルカメラで撮影したものを掲載してみたいと思います(シリアル番号および同等と思われるものはマスクしています)。もっとも、あちこちに同じような画像が掲載されているので、もう見飽きていらっしゃるかもしれませんが…。

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試用している「Intel Galileo Development Board」などについて

  • 本記事で試用している「Intel Galileo Development Board」は、インテル株式会社より“さかきけい”個人に貸し出されたものです。このため私の勤務先等とは一切関係がありません。
  • 本記事は“さかきけい”が完全に自由意思で書いているもので、インテル株式会社からは何らの要請、制限等は受けていません(あるのは返却期限のみです)。
  • ボードのリビジョンは「量産前」のもので、Maker Faire RomeでIntel CEOのBrian M. Krzanichさんが発表した際に同会場で配布されたものと同等とのことです。
  • 海外仕様そのままなので「インテル Galileo 開発ボード」ではなく、あえて「Intel Galileo Development Board」と記述しています。
  • 日本で発売される「量産品」と仕様あるいは内容物が同等であるかは不明とのことです。

外箱

外箱そのものです。他のIntel製品のような仕上がりとなっています:

Galileo外箱

内容物一式

バニースーツのマスコットボーイ(?)やパンフレット、マニュアルの類を除いて、各国のコンセント事情に合致したコネクターとそれに対応したACアダプター、USB(A)コネクター⇔USBマイクロ(B)コネクターケーブル、および写真には含まれていませんがボードを支える足とそこにはめ込むためのねじ、そしてIntel Galileo Development Boardから構成されています:

Galileo内容物(パーツ)

ここではACアダプターに日本のコンセントに合致するコネクターを組み込み済みですが、これは貸出を受けた時点で挿入されていたものです。本来はどのコネクターも差し込まれていないそうです。

ボード全景

ボードの表側です。写真では大きく見えますが、実物はWebページで見る以上に小型に感じられます(私が使用している「デル デジタルハイエンドシリーズ U2711 27インチワイドモニタ」で表示した際にほぼ原寸大になるように調整してあります):

Galileoボード表

同様に裏面です。互換対象であるArduino Uno R3と比較すると、Mini PCI Expressコネクターが目立ちます。このコネクターには無線LAN・Bluetoothデバイスを差し込むことが想定されていますが、日本の基準で使用していいものか判断に悩むところです(認証マークの付いたデバイスなら付けてもいいのでしょうか?):

Galileoボード裏

「KIPS BAY Rev.D, TYPICAL」とシールに記載されているのが見えます。いくつかのドキュメントでIntel Galileo Development BoardがKips Bay Fab.Dと書かれているのはこのあたりに名残が残っているようです。

サイズ比率

外箱のサイズを実感していただくために、Intel Solid-State Drive 520 Seriesの箱を横に並べてみました。それほど大きな箱ではないことがお分かりいただけるのではないかと思います:

Galileo外箱とSSD外箱

Intel Galileo Development BoardとIntel Solid-State Drive 320(160GB)を並べてみました。Intel Galileo Development Boardも案外小さいと感じていただけるかと思います:

GalileoボードとSSD

Intel Galileo Development Boardのメイン半導体であるIntel Quark SoC X1000と1円玉を並べてみました。Intel 8051や8086/8088を作っていたころと同じように小さなチップであることがわかります:

Quark SoC X1000と1円玉

まとめ

他の先行レポートで見た目は伝わっていると思いましたので、大きさを伝えるように心がけてみました。少しでも伝わっているとうれしいです。

風邪および年末進行と重なった関係で現在のところ試用する時間を確保できずにいます。今週末にはいろいろと試してみるつもりで準備を進めています。次は通電して、最初の起動をレポートできれば…、と考えています。

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