はじめに
激動の2020年も本日が最終日です。こちらの更新がいまいちできなかったのが心残りです。10月以降は書く十分時間があったはずなのですが、書き始めると筆といいますか、キーボードが進まず、最後まで書き終えられるメモがあまりなかった感じです。
まぁ、無理に書いてもあれなので…というのもあるのですが。
激動の2020年も本日が最終日です。こちらの更新がいまいちできなかったのが心残りです。10月以降は書く十分時間があったはずなのですが、書き始めると筆といいますか、キーボードが進まず、最後まで書き終えられるメモがあまりなかった感じです。
まぁ、無理に書いてもあれなので…というのもあるのですが。
数字がカウント・アップしていっているので、当たり前ではあるのですが昨年が2019年なので今年は2020年ということになります。1の位が0になったせいでしょうか、2020年がすごい遠い先の時代のように感じていた時のことをいろいろと思い出しました。
さて、今年のことですが、直近では少なくとも2つほどはメモを書きたいと思っています。
一世を風靡したNECのPC-9800シリーズで、定番的な位置にあった音源ボード(いまでいうところのサウンド・ボード)に「PC-9801-86」ボードというものがあります。
このボードへ行きつくには若干の回り道があります。
主流にならなかった「PC-98GS」に搭載された各種機能から、コスト高の原因になり必須ではないと判断された各種機能を削除し、再構築された初代「PC-9821(あるいはPC-9821 MULTIとも呼ばれる)」が作られることになります。このPC-9821に搭載された音源機能をボードにまとめたものが「PC-9801-86」ボードです。一般に略して「86ボード」とも呼ばれています。
ちなみにPC-98GSに搭載されていた音源機能は「PC-9801-73」ボードとして製品化されていますが、当時の定価で98,000円と高価であり、広まることなく消えていきました。
7月19日(土)から21日(月)にかけて開催された「98祭(主催・家電のケンちゃん@秋葉原 東京ラジオデパート店)」ですが、この際に購入した「ジャンク品」の品々がどのような状況だったかについてまとめてみます。
東京・秋葉原の「東京ラジオデパート」の地下1階で行われていた「家電のケンちゃん」の「秋葉原東京ラジオデパート店」主催の「98祭」が、本日最終日を迎えました。19時に営業終了とのことでしたので、店長は現在はおいしいビールを召し上がってこられる頃かと思います(あるいは撤収中かも?)。
今日も「98祭」会場に行ってきました。本日の到着時刻は10時3分くらいです。そして、懐かしい話をいろいろとしながら、以下のものを購入してきました:
いずれも税込み価格です。
本日7月19日から21日まで、3日間にわたって「98祭」というイベントが東京・秋葉原の「東京ラジオデパート」の地下1階にて家電のケンちゃんの秋葉原東京ラジオデパート店の主催で行われています。
この98祭のことなどつゆ知らずに秋葉原に出かけて行った私の行動について書いてみたいと思います。