ツーショットダイヤル、アダルトコンテンツ、パーティーラインなどで話題になったダイヤルQ2がそのサービスを終えたとのことです:
NASAが公開した宇宙の写真
“「ゼロ・グラビティ」の世界–NASAが写真で公開した「実際の宇宙」 – CNET Japan”という記事にNASAが公開した宇宙の写真が出ています。宇宙から見た地球がとても神秘的に映っています。
でも、周りは光を明確に反射するものがないので真っ暗で、何か吸い込まれそうな、そんな怖い感じもする写真に見えます。この写真を見ていると、宇宙は行ってみたいような気もしますが、やはり行ってはいけないような場所のようにも思えてきます。
どちらかというと、私は地上で空を見上げるのが似合っている従来型の人間ということなのでしょう。
Microsoft Outlook 2010とNorton製品との相性問題の解消
引越し中のことで掲載するのが遅くなってしまいましたが…。
しばらく前に、「Microsoft Outlook 2010」と「Norton Internet Security」などの一部Symantec Norton製品を組み合わせて使用した際に、Outlook 2010を起動するたびに勝手に「元のファイルを変更すると、アイテム内に変更が反映されます。」というフォルダーが2個作られるという不具合が発生している件について書いたのですが、2月中旬にNorton製品が更新されたのと同じタイミングで不具合が解消されました。
このため、ちょうど同じ時期に期限切れとなった1本のNorton Internet Securityの期限を更新して継続して使用することにしました。
しかし、もっと早く直してほしかった…。問題が発生し、私が気づいた時点で既に公式のノートンコミュニティでも話題になっていたのにもかかわらず、それから約4か月も修正にかかるとは…。ちょっと残念です。
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バッファローのLANケーブルがLANコネクターから抜けなくなる事例
株式会社バッファローが「絶対にツメの折れないLANケーブル!!」というLANケーブルのシリーズを出している(商品名に「ツメの折れないLANケーブル」といったような名称が含まれています)のですが、これが一部パソコンのLANコネクターから抜けなくなり、その結果としてLANコネクターを壊してしまう事例が発生しているので、注意喚起としてお知らせします。
端末エミュレーターの「Tera Term」が初版公開から20周年を迎えました
“「Tera Term」初版公開から20周年を迎えたことを記念したv4.81が公開 – 窓の杜”によると、定番の端末エミュレーターである「Tera Term」が、初版のリリースから20周年を迎え、それを記念したバージョンがリリースされたとのことです。
私もWindows 95やWindows NT Workstation 4.0からお世話になり続けているソフトウェアの中の1本です。sshに対応したバージョンが出るまで一時期は他のソフトウェアを使用してたこともありますが、対応バージョンが安定して提供されるようになってからTera Termに戻ってきた感じです。
軽くてしっかり動くのが、このソフトウェアの特徴です。何しろ、20周年を迎えてしまうくらい昔から存在しているソフトウェアで、当時はIntel 486とPentiumの狭間の時期で、RAMは8MBとか16MBとかのころですね。その環境でも快適に使えたソフトウェアであり、現在においてはマシンスペックが非常に上がっており、とても軽いソフトウェアとなっているわけです。
私がこれからもお世話になっていくであろう、ソフトウェアの中の1本です。
ウエストが10センチメートル減りました
このたび、騒音に悩み、引越しを実行したわけですが、これが体に与えたダメージはなかなか大きかったようで、ウエストが10センチメートルほど減りました。体重計は持っていないので具体的にどのくらい体重が減ったのかはわかりませんが、服の買い直しが必要となりました。なんていうか、引越しダイエットというか、なんというか。
自分自身、ストレスを感じてはいたのですが、ここまで体に影響があるものなんだなぁ、と改めて認識しています。
当然、こんなに痩せれば抵抗力も減るというわけで、年末、1月と風邪を引き、実は2月末にも今シーズン3度目の風邪を引きました(もう回復しています)。
あとは今年は花粉症になるかどうかが恐怖です。私の場合、2010年に初めて花粉症を発症し、2011年も花粉症になりました。しかし、2012年、2013年は花粉症にはなりませんでした。そして2014年となった今年はどうなるのか、今から心配です。
また風邪を引くかもしれませんし、花粉症予防の意味を兼ねてしばらくはマスク着用で暮らして行こうと思います。
予約語は大切です、というお話
新たにサービスを立ち上げる際に、よく悩むのがユーザー名やURL、ドメインとしてユーザーが登録できないようにするワードリスト(NGワードリスト)です。自社やサービスの公式に見える名前は自社のガイドラインやサービス単位で検討すべきものですが、そうではない一般語についてはどうすべきなのか、ということをまとめているページがあります。
“知見 – 登録されるとつらいユーザー名リスト – Qiita”というページなのですが、文字通り登録されるとつらいワードがいっぱい掲載されています。とても参考になります。
とはいえ、やはりどこまで禁止するかはポリシー次第です。あまりガチガチにしてしまっても…、ということもありますよね。このリストを参考にしつつ、サービス単位で考えるという必要が、やはりあるように思います。
出…出遅れた…
Intel Galileo関連で面白そうなイベント“部活動告知:インテル Galileo で電子工作、3月16日&29日 – Engadget Japanese”があるのですが、本日午前中にこれに気付いた時点ではすでに募集が終わってました… 😥
完全に出遅れてしまいました。
まぁ、引越しとか手続きとか家具調達とか、そもそもInternetへの接続ができなかったとか、そういう理由があるので仕方ないのですが…。
残念です。
2014年3月7日追記
Engadget Japanese様ならびにインテル株式会社様のご厚意により30人枠とは別で参加の許可をいただきました;; 申し訳ありません。どうぞ、よろしくお願いいたします m(__)m > 関係各位および参加者の皆様
Web連載漫画「バイナリ畑でつかまえて」#12
山田胡瓜さんの連載まんが“「バイナリ畑でつかまえて」第12話:ロールプレイングチョコレート – ITmedia PC USER”が掲載されました。
今回は引越し関係で半月ほど遅れてしまいましたが、やはり書いておきたいと思います。
前回の記事を書いた際に、13話になっていて12話が不明になっているようだったのですが、今回が12話ということで掲載順序が違ったというか、間違って13話にしてしまったので次を12話にしたのかよくわからない感じですが、いずれにしても1~13話までが掲載されています。
ネタバレ防止にたたんでおきます:
かつて「ファイナルファンタジーXI」をプレイしていたときに、男性キャラ側ではチョコをもらったことがあり、また女性キャラ側では配ったこともあります 🙂 (男女両方のキャラクターを使っていました)
個人的にはゲームのキャラの中の人のことはあまり気にせず、ゲーム内でのロールプレイを大事にしてほしいと思っています。そこまで含めてオンラインゲームの醍醐味だと思うのです。そんなわけで、ネカマ、ネナベなどと勘ぐってあーだこーだいう人を私は好きではありません。
そんな思想の持ち主である私としては、このストーリー、なんか妙にしっくりきました。
時事ネタを積極的に採用する山田さんですから、今回のこの件はおそらく「ファイナルファンタジーXIV」を念頭置いている感じなのでしょうか?
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MOディスクを知っていますか?
みなさんは、MOディスクというメディアをご存知ですか? 今から20年から15年くらい前に日本で普及したメディアです。非接触型で磁気にも強く、またカートリッジに包まれていたこともあって耐久性の高いメディアとして2000年代前半くらいまでは特定用途(特にDTP関連)では使用されていたところも多いのではないかと思います。一般家庭では1993年から1998年くらいまでが全盛期であり、その後は存在感を減らしていったメディアではないかと思います。その後台頭したメディアはCD-R系でしたが、今回はその話は省こうと思います。