山田胡瓜さんの連載まんが“「バイナリ畑でつかまえて」第14話:ねっとりてらしー – ITmedia PC USER”が2週間ほど前の3月13日に掲載されました。
前回に引き続いて、少し遅れてしまいましたが感想を書いてみたいと思います。
山田胡瓜さんの連載まんが“「バイナリ畑でつかまえて」第14話:ねっとりてらしー – ITmedia PC USER”が2週間ほど前の3月13日に掲載されました。
前回に引き続いて、少し遅れてしまいましたが感想を書いてみたいと思います。
“ビジネスニュース 企業動向:マイクロソフトとインテル、IoT分野で提携か – EE Times Japan / 著者:Rick Merrittさん / 翻訳:滝本麻貴さん”という記事を読んでいたところ、以下のような記述がありました:
IntelがIoT市場に向けて開発した64ビットSoC「Quark」をサポートするIoT製品を投入すると予想される。
“IoTで260億の機器がネットに接続、データセンター管理が複雑化 – Computerworld”に、Internet of Things(以下、IoT)によって、膨大なデータとリアルタイム処理、それにデータの扱い方が大幅に変わるという話が出ていました。
これ、確かにそういうケースがないとは言いませんが、しかし、あまりにも特定ケースに偏りすぎているように思います。
何か、やたら熱い記事“【やじうまPC Watch】「国民機起動音発生装置 PiPo Ver.6.2A」を買ってみた – PC Watch”が出ていました。
日本電気のPC-9800シリーズの起動音を出すガジェットの記事です。確かにここの所聞いていないですね~。…。そういえば、アニメ「機動警察パトレイバー」を最近見たときにどこかのシーンで聞いた気はします。それはともかくとして…。
“アップル、絵文字の「多様性」拡充を求めてUnicode標準化団体と協議中 – Engadget Japanese”によると、Unicodeに含まれる絵文字の“多様化”をAppleが求めてUnicodeコンソーシアムと協議をしてるそうです。
もともと絵文字は当時NTTドコモに所属していた栗田穣崇さんがiモード用に策定したもので、Shift-JIS(Shift_JISではない点にご留意ください)の外字領域に収められました。これが爆発的に普及していくことになるのですが、これによってInternetでもWebやメールで絵文字を扱っているあるいは扱いたいというニーズが膨らんでいきます。
Googleとしても、絵文字に特殊な処理を入れるのではなく、Unicodeに入れることで標準化して扱いたいということで、Googleを中心にUnicodeに絵文字が収められました。
MicrosoftがMS-DOS 1.1および2.0、Word for Windows 1.1のソースコードをComputer History Museumに寄贈したそうです:
個人的には、MS-DOS 2.0が、すでにそういう博物館に収蔵される対象になったんだ、ということがとても感慨深いと思います。MS-DOSの中身については、ソースコードは見たことはなくても、バイナリーの内容を逆アセンブルすることによって、当時の多くの開発者が中身を認識していたと思います。私もその一人でした。思えばUndocumented DOSとか、懐かしいですよね。
そんなことを思い出しました。
ちょっとしたホラーなニュースが出ていました。
“列車にひかれ足切断 6時間後に自分で119番 佐賀・JR唐津駅 – MSN産経ニュース”によると、前日に飲酒を伴う食事をした後、気づいたら左足を切断していた…ということです 😥
怖いですね…!!!! 想像して血の気が引きました………。
正体を失うほど飲んではいけないという事例だと思います。しかし、約6時間後ですから、足が近くにあったとしても復元することはできないでしょうね…。
“ふぉーんなハナシ:LINE電話で発信者番号が通知されない理由をドコモに聞いてみた – ITmedia Mobile”に興味深い話が出ていました:
ドコモ広報によると、「LINE電話では、1度国際網を介して相手の端末に発信することになります。弊社では、電気通信事業者協会(TCA)が定めた『発信者番号偽装表示対策ガイドライン』に準じ、ドコモ端末以外からの国際電話は基本的に『非通知』などの表示となります。
なるほどというお話ですね…。となると、KDDIとソフトバンク モバイルはこの規定に沿った対策を実施していないということになりそうです。今後この2社がどのように対応するのか(そのままなのか、非通知にするのか)、個人的に興味があります。実際、これを許した状態だと発信者番号の偽装ができてしまう状態なので、対策しないとまずい気はします。そのために電気通信事業者協会はこの規定を設けたわけですから、非通知表示にするのが正しい対応であると私は考えます。
“マイクロソフト、「Windows Azure」を「Microsoft Azure」に改称か – ZDNet Japan”によると、Microsoftのクラウドサービス「Windows Azure」の名称を「Microsoft Azure」に改称するのではないかということです。
Windows Azureが必ずしも「Windows」限定ではないことを考えると、このブランド名変更は理にかなっている。Azureでは、OS上の仮想マシンで「Linux」を実行できる。また、Oracleのデータベースやミドルウェアを実行したり、Java、Ruby、PHP、Pythonなど、Windowsに特化していない開発ツールを使用することもできる。
これについては全く同感で、サービス名が「Windows Azure」であるが故に、Windows Serverのみのクラウドサービスであると誤解している人がかなりいそうな気がします。今のところMicrosoftの正式発表による改称という話ではありませんが、すぐにでも実施すべきだと思います。
これによって、副次的に「ソフトウェアだけの企業ではない、そう、クラウドサービスも提供する会社なのだ」ということをアピールすることにもなるでしょう。
“ある日突然、花粉症が治るは本当? – web R25”という記事が出ています。私の経験でいうと、花粉症はある日突然治ることはあると思います。というか、私は2010年、2011年と花粉症でしたが、それ以前とそれ以後は花粉症の症状は出ていません。今年も今のところ大丈夫です!
完治とは言えないとは思いますが、少なくとも一般的に「治った」と呼ばれる状態にはなっているのではないかと思います。
花粉症に限らずアレルギー反応は、体の中にあるコップみたいなものがいっぱいになって、あふれだしたときにおこるものだと思います。このコップのサイズは体調やストレスなどで大きさが変わるような気がします。なので、うまく大きくできれば、もしかすると治るっていう感じになるんじゃないかと思います。