はじめに
HMAの説明で80286の不具合として挙げられていることが多いA20マスクがらみの話。しかし、これは仕様であって不具合ではないという解説をしてみたいと思います。
※本稿では16進数表現を「0000h」のように終端に「h」を付けて表現します。数値の先頭が0から9ではない場合には0を補います。ただし、参考文献からの引用は原文通りとします。
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HMAの説明で80286の不具合として挙げられていることが多いA20マスクがらみの話。しかし、これは仕様であって不具合ではないという解説をしてみたいと思います。
※本稿では16進数表現を「0000h」のように終端に「h」を付けて表現します。数値の先頭が0から9ではない場合には0を補います。ただし、参考文献からの引用は原文通りとします。
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みなさんは本を買うときに「この本屋さん」と決めているお店はありますか? 私はパソコン関連の専門書を買うときには秋葉原のYodobashi-Akiba内にある有隣堂 ヨドバシAKIBA店をよく利用しています。この本屋さんをよく使う理由は大判の本でもカバーをかけてくれるところにあります。リブロ 池袋本店も用意しているのですが、普段の移動ルートとは少し外れるので足しげく通うというほどではありません。
AKIBA PC Hotline!で「仕様ミスの「お買い得Xeon」が販売、初期ロットのみスレッド倍増」という、なかなか見られない面白い記事が出ていました。※1
該当の「Intel® Xeon® Processor E3-1225 v3 (8M Cache, 3.20 GHz)」は、確かにスペック上4コア4スレッドなので、4コア8スレッドは本当にお買い得ですね。
最近はハードディスクおよびSSD(以下、ハードディスクに略記)の価格低下と動画などの大容量データの普及に伴って業務以外でも使われることが多くなったのがRAIDです。一般には、複数のハードディスクにデータを分割して読み書きすることで速度向上と容量の増加を狙うRAID 0※1、2つあるいはそれ以上のハードディスクに同じ内容を同時に記録することで耐障害性を高めるRAID 1、3台以上のハードディスクに分散してデータとパリティをストライピングして読み書きすることで耐障害性(RAIDグループ内に1台までの故障に耐える)と読み出し高速化を狙うRAID 5が使われることが多いのではないかと思います。
これらのRAIDの処理を行う分類において「ソフトウェアRAID」と「ハードウェアRAID」がありますが、これらの分類はかなり曖昧なものです。分類の仕方や文脈によって大きくグループ分けが変わることがあります。それについてちょっと書いてみたいと思います。
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MMXテクノロジー(以下、MMXと略記)は1997年1月9日にIntelが正式発表※1した「Pentium Processor with MMX Technology(日本での通称MMX Pentium、英語圏ではPentium MMX)」にIA-32史上初めて搭載された、SIMD(Single Instruction Multiple Data : 1命令複数データ処理)命令です。
MMX自体は、もう少し早く1996年3月か4月くらいには発表されていたはずです。※2 そのため、MMX Pentiumの発売前に対応ソフトウェアが発表される※3などしていました。
特徴は、
などです。
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三井物産セキュアディレクション株式会社の寺田 健さんが発見した、Apache Struts 2の脆弱性(Apache Struts 2 Documentation – Security Bulletins > S2-016、S2-017)が猛威を振るっています。※1
WordPressの機能追加はできる限り自分で作るようにしたいと思っています。なぜそうするかのかというと自分の勉強をするためです。仕事でもWordPressを扱っていることもあり、できる限り多くのことを知っておきたいのです。
AKIBA PC Hotline!を見ていたら、久しぶりにほしいと思うマザーボードが発売されていました。ASUSのP9D WSです。
これにIntel® Xeon® Processor E3-1275 v3 (8M Cache, 3.50 GHz)を組み合わせて、ECC Unbuffered DDR3 1600なメモリを16GBから32GBを入れたマシンを作りたいものです。そしてそれをプライベートクラウドにしたいです。Intel® TSX-NI(Transactional Synchronization Extensions)も使えますし、プログラム開発にもいいですね。
8月12日に発売された、スティーブ・ジョブズ氏の公認伝記の漫画版「スティーブ・ジョブズ 1 / 著:ヤマザキマリ 原作:ウォルター・アイザックソン / 講談社(9784063768756 1929979006198)」を購入して読みました。彼が亡くなった日のメモにも書きましたが、私は彼が好きではありません。人間としては嫌いだけれど、それでもどこかやはりずば抜けたところがあって、無視できない人という印象です。
炎上マーケティングならぬ、炎上させて注目を浴び、結果として技術を情報を手に入れよう、ということなんだろうけど…。本気で信じちゃう人もいるんだろうし、なかなか微妙な感じです。
釣られてちょろっとコメントをしてみます。