明日18日発売(早売りですでに出ているところもあるとは思いますが)の月刊誌SoftwareDesign6月号(技術評論社)の第2特集がPDAで、そこにiアプリ関連の記事を書かせていただきました。ページとの戦いでそれなりに敗北感もありますが、一通りまとめて書いているつもりです(^^; よろしかったら読んで、感想などをいただけるとうれしいです。(この記事を書いているころ本職の方で死ぬほど忙しくて、徹夜を繰り返しているうちに体調を壊してばったりいってしまっていたという背景もあったりします(^^; 濃い時間を過ごしました。)
月別アーカイブ: 2001年5月
DoCoMoProfile-1.0
今日ふと見つけたのですが、DoCoMoProfile-1.0のcom.nttdocomo.io.HttpConnection
インターフェースに定義上の誤りがあります。今まで何で私も気づかなかったのかと思うのですが、下の表のように定義されています。(「iモード対応Javaコンテンツ開発ガイド ~ APIリファレンス編 ~ 第1.0版」の116ページに該当する記述があります。)
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MPEG2キャプチャ
以前、LDで購入したソフトをMPEG2でキャプチャしてバックアップするという作業をはじめました。あちこちで報告されているように、LDって案外長持ちしないようなのでそれに危機感を覚えてのことです。キャプチャ元のLDプレイヤーも動作が若干妖しくなりつつあるので、どっちが先に逝ってしまうかという問題もあったりします(^^;
キャプチャに使っているボードはI・Oデータ機器のGV-MPEG2/PCIです。結構いい感じに動いています。何よりもポイントが高いのはWindows2000で動くことです。最初に発売された時にはサポートしていなかったのですが最近対応しました。デュアルプロセッサマシンでも快適に動いています。キャプチャ中のCPU使用率は61%前後と、両方のCPUを使っています。(片方のCPUを100%使用するとシステム全体から見ると50%使用になります。ですから50%以上の使用率を示している状態では両方のCPUが使われている状態となります。)
画質もまずまずで、期待はずれというほどでもないのがポイント高いです。まだ使いはじめたばかりであれこれいえる状態ではないのですが、結構面白く使っています。編集も手軽にできますしね。これだと当初の目的を超えてビデオカメラもほしくなってしまいます(^^; 物欲魔王になりそう..。
GALL FORCE
打ち合わせの帰りにせっかく都内出た帰りだし、ということで秋葉原に行ってきました。そうしたらずっとほしくて見つけることのできなかった「GALL FORCE(新しい方じゃなくてもっとも初期のやつです。ちなみに知らない人のために補足するとアニメです。)」が3本とも並んでるいるではないですか。思わず買ってしまいました。衝動買い。(今年の3月くらいに出たみたいです。→DVD版)
SUPERMICRO PIIIDME
「Overflow!しましょ!」にも書いたのですが、ここのページの中でも紹介しているSUPERMICRO社のPIIIDMEがIntel社のMRH-S絡みでリコールを行っています。そろそろ締め切りに近づいています。アメリカでの処理が15日までのようなので、リコールに応じたい人は素早く対応する必要があります。(アメリカへの到着には3日ほどかかるようなのでそれを見越した対応が必要です。)リコールは不定期なリブートがかかるボードに限定して行われるようで、この症状が出ないボードは対象とならないようです。リコールに応じた場合、アメリカ$での現金化あるいはPIIIDREへの交換になります。(RIMMはつきません。)これ以上の詳しいことに関してはSUPERMICRO社に問い合わせてください。私の所有しているPIIIDMEは極めて元気に稼動しており、不定期なリセットは一切発生しないのでリコールには応じないつもりです。PIIIDREはすでに持っていますし..(^^;