後藤弘茂さんの連載「後藤弘茂のWeekly海外ニュース」の本日掲載記事を読みつつちょっと考えてみることにしました:
いつものようにわかりやすく現在の状況とARMが想定する設計、そしてApple Watchなどの来年登場するであろうウェアラブル・デバイスについて話をつなげています。そして以下の記述で締めています:
Bruce氏によれば、ウェアラブルに最適化したチップを搭載したデバイスは来年から登場し始めるという。つまり、スマートウォッチがその真価を発揮し始めるのは、来年になってからだ。来年のApple Watchが専用開発のSoCを載せているとしたら、ウェアラブルに最適化されている可能性が高い。では、具体的にはウェアラブルSoCはどんな姿になるのか。それは次回の記事で説明したい。
というわけで、せっかくなので次回の記事(明日かな?)が出る前に、どんな構成が考えられるのかを個人的に考えてみる=妄想してみることにします。