株式会社エスキュービズム・テクノロジーという会社のプレスリリース「IoTで食品宅配をより安全に 『スマート宅配BOX® for cool 』を開発 「保冷」「温度管理」「カメラ」機能を搭載」によると、Intel Edison Moduleを採用して配送管理を行うことができる宅配ボックスを開発したとのことです。
スイッチサイエンスがIntel Edison Blockシリーズのボードを追加発売
スイッチサイエンスがSparkFun Electronicsの販売するIntel Edison Block(SparkFun Block for Intel Edison)シリーズのボードを追加で販売を開始しました。
超音波距離センサーHC-SR04をIntel Edison/Galileoで使ってみる
はじめに
マイコンなどの制御で何らかの物体を動かす際には周囲の状況をセンサーで把握する必要が出てくることがよくあります。この際によく利用されるのが距離センサーです。いくつか方式があり、レーザー、可視光、超音波などを使用するものがありますが、今回は超音波を使用する距離センサー「HC-SR04」を使用してみたいと思います。
IntelがCES 2015でIntel Quark SE SoCとIntel Curieを発表
Intel CorporationがCES 2014でIntel Quark SoCの次のチップであるIntel Quark SE SoCと、これを採用したIntel Curie Moduleというプラットフォームを発表したそうです:
- Intel Dives Deeper Into Wearables With Its Quark SE Chip And Curie Development Module – TechCrunch
- Intel’s Curie Module lets anyone build wearables the size of a button – The Verge
- Intel unveils button-sized Curie module to power future wearables – Wired UK
- Intel Dives Further Into Wearables With Its Quark SE Chip And Curie Progress Module – MAAGG
Arduino開発環境用の「ライブラリ」を作成してみる
はじめに
前回作成したAnalog Devices ADT7410に対応する「ライブラリ」っぽいArduino用スケッチを、実際にArduino開発環境用(Arduino IDE)で使用できる「ライブラリ」としてまとめてみたいと思います。
Analog Devicesの温度センサーADT7410を使ってみる
はじめに
ここの所寒いですね。どのくらい寒いのか気になるので温度センサーを使ってみたいと思います。というのは冗談で、しばらく前に購入したものの使用できていなかった温度センサーをようやく時間ができて使うことができたので、そのことを書いてみたいと思います。
2015年1月12日追記:Arduino IDE 1.5以降用の「ライブラリ」としてまとめたものは“Arudino開発環境用の「ライブラリ」を作成してみる – 作成した「ライブラリ」の配布”で配布しています。
こんにちは、2015年
みなさま、こんにちは。さかきけいです。
昨日までは2014年だったのに、今日になったら2015年だそうです。毎年のことではありますが、なんだかしっくりきません。きっと3月くらいまでは2014年と書類に書いてしまったり、何かの折にキーボードで打ち込んでしまったりするんじゃないかと思います。そして和暦表記だと平成27年です。うん、和暦はあんまり使わないので、こっちは確かめつつ使うので間違わないような気がします。もっとも、その時に2014年から間違って引かなければ、ですが。
今年もいろいろなことがある1年になるかと思いますが、みなさまにとって、そして私にとってもよい1年であることを今は祈るばかりです。
どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。
2014年の年末に思うこと
今年、2014年も残すところわずかとなりました。過ぎ去ってしまえば今年もあっという間だったような気もします。しかし、その最中は結構大変なことも多かったと思います。
秋月電子通商がシンプルなIntel Edison用Breakoutボードを発売
秋月電子通商が「Edison 2.54mmピッチ変換基板 パーツセット」という、Intel Edison Moduleの端子を2.54mmピッチ(DIPピッチ)で引き出すための「Breakout」ボードの販売を開始しました:
- Edison 2.54mmピッチ変換基板 パーツセット (AE-Edison-BASE64)
「スイッチサイエンス版Eaglet(MFTバージョン)」を使ってみる
はじめに
Maker Faire Tokyo 2014で限定販売された「スイッチサイエンス版Eaglet (MFTバージョン)」ですが、ようやく先週より一般販売が開始されました。ちなみに執筆時点(2014年12月22日19時)では在庫「多数」となっています。
この「スイッチサイエンス版Eaglet (MFTバージョン)」を紹介したいと思います。