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Unofficial "CLDC 1.1 + MIDP 2.0" API Reference. （日本語版） |
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| 前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | |||||||||
| 概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド | |||||||||
public interface ItemStateListener
このインタフェースは Form スクリーン内の対話型アイテムの内部状態が変化したことを示すイベントを受け取る必要があるアプリケーションが実装すべき定義を提供しています。
Form.setItemStateListener(ItemStateListener)| メソッドの概要 | |
|---|---|
void |
itemStateChanged(Item item)
アイテムの内部状態がユーザーによって変更されたときに呼ばれます。 |
| メソッドの詳細 |
|---|
void itemStateChanged(Item item)
アイテムの内部状態がユーザーによって変更されたときに呼ばれます。 内部状態が変更されるのは以下の場合です。
ChoiceGroup 内の選択中の選択肢を変更した場合。
Gauge の値を変更した場合。
TextField の値を入力するか修正した場合。
DateField の新しい日付あるいは時間を入力するか変更した場合。Item の Item.notifyStateChanged() が呼び出された場合。
それがいつ、アイテムに新しい値に変更されたとするかは機器によって判断が異なります。
特に TextField の編集を行う実装は機器によって大きく異なります。
一般に、全ての変更が行われた後にリスナーが呼ばれるだろうということは仮定できません。
しかし、アイテムの値が変更された場合、他のアイテムの変更がリスナーに通知されたりコマンドが CommandListener へ通知されたりする前に、リスナーへ通知されます。
入力フォーカスの概念を持っている実装では、状態が変更されたアイテムからフォーカスが移動する前にリスナーを呼び出すべきです。
アイテムの値が実際に変更された場合のみ、リスナーを呼び出すべきです。
アプリケーションが対話型アイテムの値を変更する場合、リスナーは呼び出されません。
item - 変更されたアイテムが渡されます。
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Unofficial "CLDC 1.1 + MIDP 2.0" API Reference. （日本語版） |
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| 公式仕様書原文の著作権表記等（※）： Mobile Information Device Profile Specification ("Specification") Version: 2.0 Status: FCS Release: November 5, 2002 Copyright 2002 Sun Microsystems, Inc. and Motorola, Inc. All rights reserved. | ※ただしこの API リファレンスは英語仕様を一語一句正確に翻訳したものではなく、一度私が英語の仕様原文を読んだ上で元の意味と構造をなるべく保つように書き起こしたものです。このため一部は完全に異なる説明となっています。また CLDC 1.1 部分は同仕様の範囲外であるため、まったく参考とはしていません。 ※仕様書のライセンス上、問題は無いと考えておりますが、万が一問題があるとお考えの関係者の方がいらっしゃいましたらメールにて連絡をいただけると幸いに存じます（第一言語に日本語、第二言語に英語を希望しますが、返信は基本的に日本語で行います）。 |