はじめに
皆様は「ホシハジロ」という野鳥をご存じでしょうか? この野鳥はカモの仲間に分類される、日本には冬に到来する鳥として知られています。そのホシハジロを真夏の現在(2025年8月中期)の日本の関東地方において見かけてしまいましたので、その情報を共有したいと思います。
野鳥を目撃した際の情報公開セオリーに従う形で、実際の目撃地点は伏せさせていただいています。今後、シーズンオフ後に具体的な地点を公開することがあるかもしれません。
私はデジタル・カメラ(デジカメ)として現状ではキヤノンの「EOS R5」をメインとして使用しているのですが、本日その後継機である「EOS R5 Mark II」が発売となりました。この製品が本日手元に届いたということ「だけ」を報告するメモです。レビュー的なものはまったくありません。いじってみた感想は後日書きたいと思います。まずは台風の影響で天気も悪いので室内でいろいろと試してみたいと思います。
最近は写真撮影を趣味としている「さかきけい」です。私は現在キヤノンの「EOS R5」をメインのデジタル・カメラ(デジカメ)として使用しています。そんな私がキヤノンのRFマウントのレンズ「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM(以下、RF100-500)」を使ってみたことについてメモにまとめたいと思います。
このレンズを今回「使ってみた」と表現しているのは購入したわけではないからです。私は「キヤノンフォトサークル」の一般会員で、その中に「抽選で当たる!商品モニター募集」というサービスがあり、今回はこれを通じて「商品モニター」として送料を含めて無償で借りました(もちろんキヤノンフォトサークル会員費用は普通に支払っています)。
そんなわけで、プロモーションでも提供でも案件でも何でもありません。このメモは単に商品モニターとして借りた個人が勝手に書いているものです。
数字がカウント・アップしていっているので、当たり前ではあるのですが昨年が2019年なので今年は2020年ということになります。1の位が0になったせいでしょうか、2020年がすごい遠い先の時代のように感じていた時のことをいろいろと思い出しました。
さて、今年のことですが、直近では少なくとも2つほどはメモを書きたいと思っています。
この“さかきけいのメモ”でカメラに関するコア…といいますか、直接的な話題を書くのは初めてのため、これまでこのメモをご覧になっていた方にはやや唐突感があるかもしれません。
私はここ1年半ほど、デジタル・カメラを持ち歩いていろいろと撮影している関係で、この手の話題にも注目しています。撮影は99%趣味で残り1%くらいが仕事っぽいものも撮っています。後者についてもプロっぽいことをしているというわけではなく、職場関連で撮影を少ししているだけです。
さて、今回は大手交換レンズメーカーであり、独自のFoveonと呼ぶセンサーを搭載したデジタル・カメラのメーカーでもある、株式会社シグマが販売している「SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports」と「SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM |Sports」について、工場でのファームウェア更新が必要となる不具合が見つかったという件について書いてみたいと思います。