はじめに
ここの所寒いですね。どのくらい寒いのか気になるので温度センサーを使ってみたいと思います。というのは冗談で、しばらく前に購入したものの使用できていなかった温度センサーをようやく時間ができて使うことができたので、そのことを書いてみたいと思います。
2015年1月12日追記:Arduino IDE 1.5以降用の「ライブラリ」としてまとめたものは“Arudino開発環境用の「ライブラリ」を作成してみる – 作成した「ライブラリ」の配布”で配布しています。
ここの所寒いですね。どのくらい寒いのか気になるので温度センサーを使ってみたいと思います。というのは冗談で、しばらく前に購入したものの使用できていなかった温度センサーをようやく時間ができて使うことができたので、そのことを書いてみたいと思います。
2015年1月12日追記:Arduino IDE 1.5以降用の「ライブラリ」としてまとめたものは“Arudino開発環境用の「ライブラリ」を作成してみる – 作成した「ライブラリ」の配布”で配布しています。
みなさま、こんにちは。さかきけいです。
昨日までは2014年だったのに、今日になったら2015年だそうです。毎年のことではありますが、なんだかしっくりきません。きっと3月くらいまでは2014年と書類に書いてしまったり、何かの折にキーボードで打ち込んでしまったりするんじゃないかと思います。そして和暦表記だと平成27年です。うん、和暦はあんまり使わないので、こっちは確かめつつ使うので間違わないような気がします。もっとも、その時に2014年から間違って引かなければ、ですが。
今年もいろいろなことがある1年になるかと思いますが、みなさまにとって、そして私にとってもよい1年であることを今は祈るばかりです。
どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。
今年、2014年も残すところわずかとなりました。過ぎ去ってしまえば今年もあっという間だったような気もします。しかし、その最中は結構大変なことも多かったと思います。
秋月電子通商が「Edison 2.54mmピッチ変換基板 パーツセット」という、Intel Edison Moduleの端子を2.54mmピッチ(DIPピッチ)で引き出すための「Breakout」ボードの販売を開始しました:
Maker Faire Tokyo 2014で限定販売された「スイッチサイエンス版Eaglet (MFTバージョン)」ですが、ようやく先週より一般販売が開始されました。ちなみに執筆時点(2014年12月22日19時)では在庫「多数」となっています。
この「スイッチサイエンス版Eaglet (MFTバージョン)」を紹介したいと思います。
せっかくなのでIntel Edisonを使って、何か作ってみようと思います。実用性とかそういうことは考えずに、なんとなく思いついたものを出していければと思います。また、ソフトウェアというよりはハードウェアの面を前面に出していきたいと思います。
スイッチサイエンスで、話題の「スイッチサイエンス版Eaglet (MFTバージョン)」などのIntel Edison関連ベースボードがいろいろと発売になりました:
※価格は筆者が2014年12月19日の早朝に確認したものです。
※このリンクはアフィリエイトではありません。
こちらのメモに掲載するのが遅くなってしまいましたが、12月2日(現地時間)に、Microsoft CorporationがIntel Galileo Development BoardおよびIntel Galileo Gen 2 Board対応のWindows Blue RTM Internet of Things Buildの新バージョンと関連ソフトウェアをリリースしました。リリースされたのは以下のソフトウェアです:
株式会社スイッチサイエンスがインテル株式会社のEagletボードをベースに拡張した「スイッチサイエンス版Eaglet」を公表しました: