Unofficial
"CLDC 1.1
+ MIDP 2.0"
API Reference.
(日本語版)

クラス
java.lang.StringBuffer の使用

StringBuffer を使用しているパッケージ
java.lang MID Profile のランゲージ・クラスは Java Platform, Standard Edition(Java SE)に由来します。 
 

java.lang での StringBuffer の使用
 

StringBuffer を返す java.lang のメソッド
 StringBuffer StringBuffer.append(boolean b)
          文字列バッファへ渡された boolean 値の文字列表現を追加します。
 StringBuffer StringBuffer.append(char ch)
          文字列バッファへ渡された文字を追加します。
 StringBuffer StringBuffer.append(char[] value)
          文字列バッファへ char 配列によって表現される文字列を追加します。
 StringBuffer StringBuffer.append(char[] value, int offset, int count)
          指定された char 配列 value の指定位置 offset から count 文字分が文字列バッファに追加されます。
 StringBuffer StringBuffer.append(double value)
          文字列バッファへ渡された double 値の文字列表現を追加します。
 StringBuffer StringBuffer.append(float value)
          文字列バッファへ渡された float 値の文字列表現を追加します。
 StringBuffer StringBuffer.append(int value)
          文字列バッファへ渡された int 値の文字列表現を追加します。
 StringBuffer StringBuffer.append(long value)
          文字列バッファへ渡された long 値の文字列表現を追加します。
 StringBuffer StringBuffer.append(Object obj)
          指定されたオブジェクト obj に対して toString メソッドを呼び出した戻り値を文字列バッファへ追加します。
 StringBuffer StringBuffer.append(String target)
          文字列バッファに指定された文字列を追加します。
 StringBuffer StringBuffer.delete(int start, int end)
          文字列バッファ内の指定された部分の文字を削除します。
 StringBuffer StringBuffer.deleteCharAt(int index)
          文字列バッファ内の指定位置の文字を削除します。
 StringBuffer StringBuffer.insert(int offset, boolean b)
          文字列バッファの指定位置へ渡された boolean 値の文字列表現を挿入します。
 StringBuffer StringBuffer.insert(int offset, char ch)
          文字列バッファの指定位置へ渡された文字を挿入します。
 StringBuffer StringBuffer.insert(int offset, char[] value)
          指定された char 配列 value が文字列バッファの指定位置 offset に挿入されます。
 StringBuffer StringBuffer.insert(int offset, double value)
          文字列バッファの指定位置へ渡された double 値の文字列表現を挿入します。
 StringBuffer StringBuffer.insert(int offset, float value)
          文字列バッファの指定位置へ渡された float 値の文字列表現を挿入します。
 StringBuffer StringBuffer.insert(int offset, int value)
          文字列バッファの指定位置へ渡された int 値の文字列表現を挿入します。
 StringBuffer StringBuffer.insert(int offset, long value)
          文字列バッファの指定位置へ渡された long 値の文字列表現を挿入します。
 StringBuffer StringBuffer.insert(int offset, Object obj)
          指定されたオブジェクト obj に対して toString() メソッドを呼び出した戻り値を文字列バッファ内の位置 offset に挿入します。
 StringBuffer StringBuffer.insert(int offset, String target)
          指定された文字列 target が文字列バッファの指定位置 offset に挿入されます。
 StringBuffer StringBuffer.reverse()
          文字列バッファに保持されている文字の順番を逆転します。
 

StringBuffer 型のパラメータを持つ java.lang のコンストラクタ
String(StringBuffer sb)
          渡された StringBuffer クラスに保持されている文字列をコピーしたオブジェクトを生成します。
 


Unofficial
"CLDC 1.1
+ MIDP 2.0"
API Reference.
(日本語版)

公式仕様書原文の著作権表記等(※):

Mobile Information Device Profile Specification ("Specification")
Version: 2.0
Status: FCS
Release: November 5, 2002

Copyright 2002 Sun Microsystems, Inc. and Motorola, Inc.
All rights reserved.
※ただしこの API リファレンスは英語仕様を一語一句正確に翻訳したものではなく、一度私が英語の仕様原文を読んだ上で元の意味と構造をなるべく保つように書き起こしたものです。このため一部は完全に異なる説明となっています。また CLDC 1.1 部分は同仕様の範囲外であるため、まったく参考とはしていません。

※仕様書のライセンス上、問題は無いと考えておりますが、万が一問題があるとお考えの関係者の方がいらっしゃいましたらメールにて連絡をいただけると幸いに存じます(第一言語に日本語、第二言語に英語を希望しますが、返信は基本的に日本語で行います)。

この API リファレンスは仕様書の日本語版という位置づけでは作成していませんし、仕様書ほど厳格でもありません。MUST、SHOULD、MAY などの仕様の条件を強調する文を維持していません(反映すらしていない個所もあります)。仮想マシンおよび MIDP の実装のために使用することは避けてください。そのような用途には必ず公式仕様書原文そのものを用いるべきです。
この API リファレンスに記載されている内容は"さかきけい"が Sun Microsystems, Inc や Motorola, Inc、Java Community Process が公開している各種公式資料を元に、独自に調査・編集したものであり、Sun Microsystems, Inc や Motorola, Inc、Java Community Process 等とは一切関係ありません。したがってこの API リファレンスに関する問い合わせを関係各社等に対して行うことを固く禁じます。
また、記載された内容には既知か否かに関らず誤りが含まれる可能性があり、一切保証はありません。本 API リファレンスを使用した結果、不利益が生じたとしても"さかきけい"は一切の責任を負いません。
許可無く公開/非公開および Internet/Intranet/LAN を問わず他サイトに転載すること、複写および複製すること、ローカル・ファイル等に保存することを禁じます。


Copyright© 2001-2002,2005-2009,2011 by KEI SAKAKI.
ALL RIGHTS RESERVED.
無断転載を禁じます。

Unofficial "CLDC 1.0 + MIDP 1.0" API Reference はこちらです。