OCZ Technologyが破産法を申請し、東芝が約36億円で買収

先日書いた「収斂が進むSSD業界とOCZ Technologyの終焉」の続きです:

先日の予告通り、東芝の買収を前提にOCZ Technologyが連邦倒産法(連邦破産法)のチャプター11を申請し、東芝が同社の資産を約36億円で応札し、裁判所の許可を得て買収が成立する見通しとのことです(方式はオークションなので他社が応札する可能性は現時点でゼロではありません)。

東芝にとっては既存技術の買収と販路の拡大になるとのことのようです。

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