こんなツイートを見かけました:
昔懐かしいVRAMぶっ叩き処理。30biosと組み合わせてエディッタの背景に256のMAGとか出して遊んでおった pic.twitter.com/Kar60avXud
— Yossiepon (@yossiepon) May 24, 2014
そうそう、いろいろとやったよなぁ…。私も30行BIOSと90桁BIOSに対応したMAGとPiフォーマットに対応したグラフィック・ローダーをC言語で作成して公開してたよなぁ、とか思いにふけりました。
そ、そうだ。このプログラム、公開しようと思ってしてなかったんだ、ということをこれで思い出し、さっそく「PC-9800シリーズ用30行BIOS&90桁BIOS」に加えました(「サンプル用ソフトウェア」に追加しました)。前述のようにC言語で記述してあります。対応機種で16色と256色対応のグラフィックデータをディスプレイいっぱいに(はみ出す場合はスクロールして)表示できます。
実はこれが私にとって初めてロジックがまともにあるC言語で書いたプログラムです 🙂 懐かしい…。単純にインターフェース部分だけC言語で、というのはそれまでも書いていた(例えばUnicodeとシフトJISの変換API)のですが、それは明確にロジックといえるものが欠如していて「プログラム」とは言えなかったと思います。なので、これが「プログラム」といえる初のコードだと私は考えています。
それまで、私のプログラミングにおける主言語はアセンブラだったのです。
なお、内容については当時のままで何ら修正していません。現在ならば絶対にしないような記述やコメントの内容および現在であればセキュリティホールとして認識されるような欠陥が内容として含まれますが、それも含めて「当時のまま」を公開することにしました。
far
ポインターとかhuge
ポインターとか。今の人には説明しないとわからないものですよね…。