Intelが新たにIntel Quark SoC X1000の動作温度を0℃~70℃から-40℃~85℃に拡張した新SKUである3製品を公開しました:
- Intel® Quark SoC X1001 (16K Cache, 400 MHz)
- Intel® Quark SoC X1011 (16K Cache, 400 MHz)
- Intel® Quark SoC X1021D (16K Cache, 400 MHz)
型番の数字部分の最下位を従来の0から1に更新されたもので、動作温度以外の仕様は従来通りのようです。しかし、今現在掲載されている仕様はいろいろと混乱しており、動作周波数が3種とも400GHzとなっていたり、X1021Dのキャッシュサイズが16MBと記載されていたりします。
400GHz!! 楽しみですね!!!! 🙂