NTTドコモによる「全員歩きスマホin渋谷スクランブル交差点-もしもスクランブル交差点を横断する人が全員歩きスマホだったら- – YouTube」という動画が出ていました:
これ、本当に危ないんですよね。しかも、歩きスマホをしている本人は「自分だけは大丈夫」「ふらふらしていない」と思っているようで、そもそも自分がふらふらしたり速度ダウンしたり、ぶつかりそうなのを相手が避けてくれていることにも気づいていなかったりとか、本当に危険で迷惑な行為をしていることを理解していないのがとても残念です。
そればかりか、地図アプリを見ながら歩き回るのが正当な理由になると考えてしまっている残念な人もいる始末です。それが地図だろうと、地図でなかろうと「歩きスマホ」という危険な行為であることには変わりがないのに…。正しい地図アプリの使い方は、安全に止まって(急に立ち止まるのは危険です)、スマートフォンで地図を見て場所を方向を確認し、スマートフォンを見ずにわかる範囲での移動をし、安全に(以下略)を繰り返すべきなのです。
というわけで、歩きスマホ。危険ですし、迷惑ですからやめましょう、というお話でした。