端末エミュレーターの「Tera Term」が初版公開から20周年を迎えました

「Tera Term」初版公開から20周年を迎えたことを記念したv4.81が公開窓の杜”によると、定番の端末エミュレーターである「Tera Term」が、初版のリリースから20周年を迎え、それを記念したバージョンがリリースされたとのことです。

私もWindows 95やWindows NT Workstation 4.0からお世話になり続けているソフトウェアの中の1本です。sshに対応したバージョンが出るまで一時期は他のソフトウェアを使用してたこともありますが、対応バージョンが安定して提供されるようになってからTera Termに戻ってきた感じです。

軽くてしっかり動くのが、このソフトウェアの特徴です。何しろ、20周年を迎えてしまうくらい昔から存在しているソフトウェアで、当時はIntel 486とPentiumの狭間の時期で、RAMは8MBとか16MBとかのころですね。その環境でも快適に使えたソフトウェアであり、現在においてはマシンスペックが非常に上がっており、とても軽いソフトウェアとなっているわけです。

私がこれからもお世話になっていくであろう、ソフトウェアの中の1本です。

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